羅漢寺山(弥三郎岳)


- GPS
- 03:45
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 777m
- 下り
- 762m
コースタイム
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 4:06
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウェイ横の登山道はMTBコースと兼用(段差がない) |
写真
感想
午前中に大菩薩嶺を登った後、どこに行こうか悩んだが近くの羅漢寺山に行くことにした。羅漢寺山は日本100低山で紹介されていた山。ロープウェイもあるので、観光モードで歩けそうだ。
羅漢寺山の付近は昇仙峡という観光地らしい。標識に導かれるまま駐車場に行ってみる。無料駐車場は県営と市営があるが、県営の方が少し上流にあるようなのでそちらに駐める。とりあえずお土産を押さえてから羅漢寺に向かった。羅漢寺は五百羅漢があり、なんとなく雰囲気は良い。でも羅漢寺自体は既に無く、寺跡のみがあるようだ。羅漢寺から渓谷沿いを進む。途中に大きな石の門があったりと、なかなか見所のある観光地だ。滝を過ぎて上に出るお土産屋さんなどもあった。
渓谷沿いだが気温が30℃近くあり、あまりに暑いので、先に影絵美術館に寄ってみることにした。影絵美術館には藤城清治の絵が複数点ある。また展示の仕方も面白く。なかなか楽しめた。ここで蜂蜜入りのソフトクリームも食べた。ここの蜂蜜は珍しい種類も揃っていたので。ハゼの蜂蜜を買った。時間があれば本店にも寄ってみたい。
羅漢寺に登ろうとしたが、まだ暑いのでロープウェイで登ることにした。ロープウェイの山頂駅から羅漢寺山家までは整備された歩道が続く。山頂には大きな白い岩があるが、このような丸い岩も非常に珍しい。また岩に階段が刻んであるのも面白い。ロープウェイの駅にいったん戻り、次は白砂山を目指す。白砂山への道は谷沿いにいったん降りるので、イマイチな感じだ。しかし白砂山への分岐から先は気持ちの良い尾根道が続く。白砂山の手前には白い大きな岩がゴロゴロしていて良い雰囲気。山頂はとても穏やかで気持ちが良かったので、ここで明日どこに登るか考えながら一休み。
白砂山を降りてロープウェイの駅に戻る。ここで少し悩んだが、歩いて降ることにした。往復チケットが無駄になるがしょうがない。下り道はMTBのコースにもなっているらしい。そのため急な段差もなく、ハイスピードで歩いて降りることができた。昨日の疲れもあって少々足が心配だが飛ばしてみた。そのまま県道を駐車場まで戻るが、この道が意外と長い。最後に探していたハチミツ屋が駐車場の前にあったのはビックリだ。
羅漢寺山は観光がてらもう一度行ってみたいと思う。
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