塔の丸 ☆お月見スノーハイキング☆
徳島県
shichi7
koharubiyori
kyanon
- GPS
- 02:54
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 431m
- 下り
- 419m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
剣山スキー場から塔の丸への稜線に上がるルートは一般ルートではありません。 マーキングはありますが急傾斜です。 登る方は自己責任でどうぞです。 スキー場から稜線へと上がるまでの区間および稜線はクラストしている。 危険箇所は無いが稜線沿いの北側にある雪庇には近づきすぎないよう注意。 |
| その他周辺情報 | ☆剣山スキー場 平成26年度の剣山スキー場は、平成26年12月13日から平成27年2月28日までの土・日・祝祭日（ただし、年末年始を除く）に限り、一部無料開放。 詳しくは、つるぎ町WEBサイトで確認してください。 http://www.town.tokushima-tsurugi.lg.jp/kankou_play.html ☆四国温泉88箇所巡り http://onsen88.info/ ☆四国この食堂この一品88箇所巡り http://shokudo88.info/index.cgi ☆四国堰堤ダム88箇所巡り http://dam88.info/ ☆四国の駅と車窓88箇所巡り http://eki88.info/ ☆四国酒蔵88箇所巡り http://sake88.info/ |
写真
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Y野さんのキャノンG16だとこんなに明るく写せます。
次郎笈はガスってますね。
凄すぎです！まるで昼間撮影したかのよう！
剣山がクッキリ
感想
前回のナイトスノーシューハイキングが2月6日。
1ヶ月が過ぎ、再び満月ウィークとなったので、
1) 晴れ、2) 無風（弱風）、3) ほぼ満月
この3条件が揃う日を狙って再び剣山スキー場へとやってきました。
今回のメンバーは写真愛好家でいつも星空ウオッチングの時にお世話になっているY野さん、そして今回が二回目のご一緒となるkoharubiyoriさん、そして最近自分がノーマル（普通）であると主張しても誰も取り合ってくれず、ちょっとオカシイ？と言われ出した私の3人です。
前回のナイトハイクは写真が上手く撮れずに残念な思いをしたので、今回はY野さんの写真に期待。それと私も星空撮影モードがついたキャノンS120を購入してイメージに近い写真が撮れないかと期待を膨らませてやってきました。
道路の積雪は第4ヘアピン付近から徐々に出てきだして、スキー場迄は道路の雪も薄ら程度でチェーン巻かずとも問題なくスキー場へと到着です。
到着してY野さんとハルちゃんはスノーシュー、私はアイゼン＋わかんを装着してスキー場のゲレンデを塔の丸への稜線へと向かってガシガシ登っていきます。
雪面は凍っており、スノーシューが必要ないレベルですが、ゲレンデを越えると急登になるのでアイゼン代わりに装着したまま登ってもらう事にしました。
（まあ、急登を登るのに苦労はしてましたが…）
前月と同じように月明かりが雪面に反射してキラキラッと輝いており、ヘッデンの明かりがなくとも歩いていけます↑。
やはり、夜歩くのは気持ちイイ！
そんでもって、月明かりと雪があるから飛び切りイイです。
来て良かったと思ってるのは自分だけではないようで、同行の二人もご満足の様子。
写真撮影しながら稜線へと登ってきました。
風が予想に反してやや強いですが、問題無いレベル。
このまま稜線を歩いて塔の丸山頂を目指します。
途中でスノーシューをデポして軽アイゼンに換えて歩きます。
塔の丸山頂へと到着する頃になると周りがガスってきたので、集合写真を撮ってすぐに引き返す事に。
スキー場目指して歩いていく途中で風もとまり、雲も晴れて抜群の眺望が戻ってきました。名残おしいですが、スキー場方向と夫婦池方向への分岐に差し掛かり、ここで
スキー場方面へと下っていきます。
今度は激下りになり、慎重？に降りていきます。
ゲレンデまで降りてくると、最後のお楽しみタイム。
ヒップソリで滑り降りていきます。
ここはロングコースで100m以上あるんかな？
メチャ楽しいやないですか！
あっという間に下山完了し、スキー場を後にして徳島県内某所にて解散。
凄く楽しいナイトスノーハイキングでした。
同行の皆さんお疲れ様でした＆ありがとうございました。
ちゃんと仕事してくださいよ！
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スターライトスコープで鹿を狙い撃ち。
でもしてるんか思ったよ。 「思い付き」やなく、機会をちゃんと絞ってたんやね。
しかしスゴイカメラやね、魔法みたい
sin-kazamaさん
コメありがとうございます。
そう！登山道具で今欲しいものの中に暗視スコープがある！
（って、それを登山道具と言うのかどうかは解釈の違いがあるかもしれませんが…）
暗視スコープがあったらいいですよね〜。
夜専門の登山者になってしまいそう。
カメラも星空に強いというので購入してしまいました。
これを持って、夜の山を徘徊したいと思います。
夜の石鎚山系もステキそう
行きますか？
何か違う、この写真！と思ったら、やはりカメラが違っていたのですね（もちろんウデも！）。スゴイです。失礼ながら、語彙が少なく、この感動をうまく言葉で表せません！ごめんなさい！
minaohahaさん
コメありがとうございます。
この写真は、ウデは無くともカメラの性能のおかげです〜。
手持ちだとやはりブレてしまいますが、三脚持って行って固定して撮ればバッチリですね。
子供がおもちゃを買ってもらった時のように嬉しくて、しばらくは夜の山を徘徊すると思います。
剣山系には満月マニアの方もいるようで、意外と夜の登山者がいるようです。
でも、夜中にバッタリ人間に会うのが一番怖いんですけど…
幻想的な風景ですね。しっかり天候よめてるところがすごい。
夏の剣は動物の鳴き声が多いですが冬はそうでもない？鹿は冬の夜は行動しないのかな。
ナイトビジョン。第三世代ヤフオクで20万くらいでありますよ。PVSのブラックスポットないのはもっと高いですが。夜の飯野山で付けて行きましたが、ナニかが見えてしまったらと思ったら怖かったです＾＾。
なんで詳しいか？
実は元マニアです（笑）。
muddyさん
コメありがとうございます。
動物の鳴き声は全く無かったですね〜。
２月の時も聞こえなかったので冬の夜は行動しないのかな〜？
ナイトビジョン！？
ひょっとしてmuddyさん所有ですか！！
怪しすぎる〜！（笑）
良いですね〜。お持ちなら、是非使用してみたいです。
近々、夜中から歩く計画もあるので試してみたいです。
ご一緒にどうですか？
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