観音平ー青年小屋ー(まよいそうになった)権現岳往復


- GPS
- 09:08
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,119m
- 下り
- 1,217m
コースタイム
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:11
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 6:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
観音平に登山ポストあります。簡易トイレ(水洗)は3つあります。手を洗うところはないです。 青年小屋へのまき道の途中にある展望台からみえる富士山はやや藪の中ですっきりとはみえない。 途中から大きな石がふえてくる。段差が大きい箇所がなんどもあるので、歩きやすいというわけでもないかもしれない。また、笹道の途中に根っこがでていることがあって膝や脛を何度もぶつけた。広い道を歩くのがおススメ。 踏み跡がいくつもあり途中分かりにくい箇所が何カ所もある。ピンクのリボンと緑のロープを探しながら歩こう。 |
その他周辺情報 | 観音平からみる甲斐駒がいい感じ。 |
写真
感想
青年小屋へのまき道の途中にある展望台からみえる富士山はやや藪の中ですっきりとはみえない。
途中から大きな石がふえてくる。段差が大きい箇所がなんどもあるので、歩きやすいというわけでもないかもしれない。また、笹道の途中に根っこがでていることがあって膝や脛を何度もぶつけた。広い道を歩くのがおススメ。
踏み跡がいくつもあり途中分かりにくい箇所が何カ所もある。ピンクのリボンと緑のロープを探しながら歩こう。
登山道はドコモ電波はほぼつながっていたように感じた。テント場でも水場に近い端っこの方は時々電波を拾っていたようだ。青年小屋の受付当たりで強めの電波を拾える。乙女の水を汲みに行く道中から電波を拾い始め、乙女の水あたりで強めに拾える。電話もかけることができる。
乙女の水は冷たく癖のない味。そのまま飲むことができた。
テント場は広く、水平の所があり、ペグはよく刺さる。トイレは1つ。洋式トイレで簡易水洗。手洗いの水はない。朝7時ごろトイレ待ちが発生していた。トイレットペーパーはなくなったら青年小屋のスタッフに伝えれば補充していただけるようだった。
小屋は12時くらいまで明かりがついていた。遠い飲み屋だから?
朝5時35分に日の出を迎える権現岳をみるため、4時半過ぎに青年小屋テント場を出発。のろし場からギボシへ向かう道でどこを登っていいかわからなくなり、先行していたのPTの方と登り口をさがす。後から来た方が正解の道をみつけてくれたのでそれほど時間のロスなく登れた。帰りに登り口の岩をみると赤い丸が書いてあった。暗いと見落としがち。そのまままっすぐ進みたくなる。数名いればヤマップとヤマレコと両方使うのがいいかも。
ギボシあたりからドコモの電波を強くつかむことができる
ギボシのあたりの鎖場はなかなかの高度感で結構怖く感じた。過去に冬場以外でも転落事故も起きているようなのでかなり注意してむかった。権現岳に向かうときはうまく下れるか心配だったが、下りは上から見ることができるのでどこに足を置くかみることができる。落ち着いて行動すれば意外と大丈夫だった。風が強いときや、雨が降っている時は滑りやすいかもしれない。
朝7時くらいからテント場に日が当たり始めたのが権現岳から確認できたので、乾くことを期待してのんびり降りたら8時半ごろには半分以上乾いていたのでよかった。
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