何十年ぶりに歩く鳥居峠から反時計回りで 四阿山
群馬県
長野県
yasio
その他4人 - GPS
- 06:32
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 862m
- 下り
- 852m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 5:35
現地集合で時間ロスが出るかと思ったら同時に到着し、挨拶を交わし準備し今日のコースをちょっと話（好天でしかも涼しい内に展望がしっかり見られる花童子の宮跡周りで行く）
| 天候 | ☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
沖町信号を右折し本郷経由で倉渕方面に 権田の三差路で中之条方面へ直進 川原湯トンネルを越して川原湯温泉へ 鳥居峠方面に進み 鳥居峠を右折しバラス道林道へ ここで現地集合の3人が乗った車が後ろに着く |
| コース状況／ 危険箇所等 |
歩き易い半時計回りの登り 下山時の古永井分岐より下りはちょっと急と岩で歩き難い |
| その他周辺情報 | １２時の下山してしまったので鹿沢温泉「鹿鳴館」は時間でアウト ３人組は鹿沢の日帰り温泉「とべ温泉」へ向かい 俺達はもっと安価の入浴できる あがつま峡道の駅「天狗の湯」まで降りて行った 入浴料金 ＪＡＦ割り ３７０円 林道終点登山口からの距離 ４１．６�� 〃 １時間 |
写真
賽の河原の開けた地に
マツムシソウのお出迎い
当初計画は時計回りだしたが天気を見て展望がスッキリみられる朝は反時計回りに限る
根子岳、四阿山の特権だね
富士山も見えていたが小さすぎ写真なし
今日は素晴らしい展望を見ながら登って行きます
ここにも東屋あり
道標はラミネート版でした
このコースは秋の花は終わりですね
仲間寄り名前を聞かれたが答えられずお土産しかし断定できる名前は見つからなかった
（擦って匂いを嗅げばよかった）
イブキジャコウソウの残り花
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しかし断定できる名前は見つからなかった
（擦って匂いを嗅げばよかった）
イブキジャコウソウの残り花
日射しがまだ届かないのか開花していない
クロマメの木の実が見られるようになり実をあさっていたら
同行者の「カモシカがいる」の声に見向くと
正面にまだ子供と思われるカモシカが
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実をあさっていたら
同行者の「カモシカがいる」の声に見向くと
正面にまだ子供と思われるカモシカが
カモシカウオッチング
呼びかけたらこちらを向いてくれた
可愛いしぐさに癒された時間でした
まずはマツムシソウ
これはキョロキョロしなくも見つかりますね
葉っぱを見つけることできました
これで四阿山で咲くコマクサ自生地が解かりました
これも収穫です
たぶんボウフウかシラネニンジン
前者はちょっと葉の形が違うね
ここでも小休息
女性陣はコケモモの実を摘まんで美味しいと言っていました
根子岳と北ア
そして先週歩いた小根子岳から歩いた笹稜線尾根
後は本日の仲間女子です
本日の女子仲間この写真前にひと騒動が
（一人いないぞ、落ちていないかと残り4人で探し出すことに当の本人はすぐ上の岩の「ここいるよ」言っていたのに誰も気づいてくれなかったとぼやいていました…一件落着
この後大笑いでした😃
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この写真前にひと騒動が
（一人いないぞ、落ちていないかと残り4人で探し出すことに当の本人はすぐ上の岩の「ここいるよ」言っていたのに誰も気づいてくれなかったとぼやいていました…一件落着
この後大笑いでした😃
そこへぐろさんとまみむさんが登場
みんなで記念集合写真
妻の山友とくると昨年もヤマレコユーザーさんとバッタリ（妙義のモミジ谷）
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ぐろさんとまみむさんが登場
みんなで記念集合写真
妻の山友とくると昨年もヤマレコユーザーさんとバッタリ（妙義のモミジ谷）
男性がカメラマンで写っていません
女子メンバーは
歩きながら胃袋の中へしまっていました
今までと違って少々歩き難い道でした
的岩に到着
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
【山歩き】
駐車場内（的岩登山口）にある簡易トイレタイム後出発です、登山路は広く樹林帯の中をゆるい登りでもないが空が開けるところを目指して、花童子の宮跡かと思った開けた場所は「賽の河原」マツムシソウが出迎えてくれた、
しばらく登りに入ると狙っていた景色がドーンと現れ5人で「凄いね、来てよかった」と山座同定しながら立休み、その先にも素晴らしい眺めが得られた「花童子の宮跡」に着き登りはじめは寒かったけどいい具合に体が温まってきていて気候も素晴らしい今年初の秋の風を感じる、狙い通りに澄み切った空に浮かぶ各アルプス、鹿沢の山、浅間山、八ヶ岳が眺望できた、
さらに樹林帯になったりする尾根を登り意外と早く「古永井分岐」到着、ここで少し休憩を取ってこれからの登りに備える、ここまで花らしいものはマツムシソウしかなかったです、これから先も残り花のウスユキソウ、ウメバチソウ、シラネニンジンと思われるセリ科の花とこれまた同定不可のジャコウソウと思われる花、匂いを嗅げばよかったと後悔（匂いで解ったのにね）、リンドウだけでしたね、ここまでコマクサがあるとの情報でガレ場を覗き見したけど皆NGでした、マー探しながら登って行ったらクロマメの木が沢山あり実もなっていたので、食べられるよと摘んで食べながら行くとメンバー女子さんが「カモシカ」と言ってみんなでカモシカとご対面しばらく眺めて食事ばっかりしていこっちを向かないので「こっち向いて」女性陣より話かけたら頭を上げてポーズをとってくれましたよ、ここからも樹林帯の中をチョイ濡れの階段を慎重にアップダウンしてだんだん青空天井が近くなり稜線分岐（天国へ登る階段）に到着、しばし休息、ここでは赤い小さな実（コケモモ）があり女性陣に食べられるよと味と皮が固いことも教えたら美味しといってつまみ食いしていました、
ここまで来ればもうすぐ山頂到着、階段を登り祠一つ越して山頂標識在る四阿山へ着いた、ここでチョット景色を見て三角点へ向かって鎖斜面を下り展望無いただ登山路にあるだけの三角点迄の散歩をして再度山頂へ、ここでランチ休憩、
ここでハプニング、仲間の一人が見つからなくなり探し出すと「目の前にここにいるよ」言っていたのに誰も気づいてくれないとぼやいていました、その後ぐろさん一行に会ってしばし会談と写真を撮ってもらいましたよ、さて下山です、その前にぐろさんに妻が山頂で仲良くなった女性が根子へ行こうか迷っていたので付き添いをお願いしに行っていましたよ、（帰宅後ぐろさんより無事下山しましたとの連絡がありました、集合写真付き）
さて下山です、古永井分岐までは往路を降ります、そこから的岩コースへ入って歩き難い急下りとなりコース沿いにトラロープが長い区間張ってあり間違い尾根に入らないような処置がされています、
分岐右奥に的岩が現れ寄り道ででっかい岩の壁を見て、ちょっと岩に足をかけた時オコジョが現れました、すばしっこくちょろちょろと岩の穴に出たり入ったり、5人全員が見ることができました、
その後は駐車場まで森の中を下っていきます、樹木の下草が笹原で陽の光と雨で洗われた笹が輝き綺麗です、駐車場に到着しここで別々に前橋、渋川と温泉も違うところへと別れました。
【温泉と車移動】
温泉は、鹿沢温泉がまだ時間が早くてはいれない時間帯なのでズ〜と降ってあがつま峡道の駅「天狗の湯」へ安くていいですよ、鹿沢温泉が入れる時間に着きましたよ、山帰りの？渓谷帰り？の人たちも結構寄ってきますね、後は自宅までゴー、無事帰宅。
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四阿山の最新記録
kumanoesa さん
天気に展望にバッタリ、オコジョにも会え最高の四阿山でしたね。
オコジョ、なかなか会えないと聞きます。
写真もバッチリですね。👏
皆さんと賑やかに、イイですね。
お疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
妻の山友からの連絡で一緒に行くことになり、昔の思い出を・・・・と
でも全然違っていた・・・いいゆさんの追っかけですよ。
今回は久々に見ることのできた北アルプスに野生の動物たち、最後のとどめは「熊は嫌だね」と妻の山友の男性が言いましたが、落し物は見てしまいましたよ、ここにも熊はいるのですね、山頂でのバッタリもうれしいですね、それと即席の女性との知り合い、しかも先週猫で一緒に歩いた方とも稜線分岐で会うハプニング続きの驚きの山旅でしたよ。
いいゆさんに感謝の山旅でした。
足のケガは良くなってきていますか、今は解ける糸（妻の手術の時これでした）があるらしいけど皮膚外側の糸はやっぱり抜糸しないならないのかな・・・早く悩み解消で復帰してくださいね。
昨日四阿山の山頂で、隣に座って休んでいたピアソラと申します。
もしかしたらyasioさんかな？？と思ってお声がけしようか迷ったのですが、以前yasioさん似の方に声を掛けて間違えたことがあり、自信が持てず、そのまま下山してしまいました。惜しいことをしました。
昨日は、最高の登山日和でしたね。僕らは初めて四阿山に登りましたが、名立たる山々を一望に収めることができ、とても感動しました。
嫁は、ノンアルビールを片手にキュウリの漬物をかじるyasioさんに、山の達人の風格を覚えた、と申しておりました（笑）。
前にも一度ニアミスしてますし、またどこかでお会いするような気がします。そのときは、自信を持って、お声がけさせて頂きます。
まさにとなりで見ないと言えないコメントですね、ノンアル片手にキュウリでしたよ
ひょっとして俺達が仲間一名行方不明時３人組に見えたお二人さんかな？
気兼ねなく声掛けお願いいたします全くオープンでいますよ。
コマクサは残念でしたが、素晴らしい展望と可愛いオコジョとの対面を皆さんと楽しめて最高でしたね。
バッタリもあり、良いことづくめの山行でしたね☆
次は四阿山の予定ですが､期待の展望はどうなりますか‥(天気次第で変更あり)
お疲れ様でした。
このコースはいいゆさんが歩いたコースを参考に昔の思い出探しでしたが全く初めてのコースのようでした。
花を目当てならこのコースはお勧めしません、ノーマルなコースで田部井さんが選んだウメバチソウが待っていますよ、
展望は天気次第、しかし、北アルプスは近いし遮る山が無くスッキリ見られるでしょうね、雲さんが意地悪しなけらば。
四阿山は、先日いいゆさんが歩かれたコースで、yasioさんも懐かしいコースだったでしょうね。
しかし、良さげな山友さんと一緒って嬉しくなるね♡
山頂で遭難騒ぎがあったけど、お笑い遭難で良かったがな(^o^)
下山中も、下山後（俺たち夫婦で）も話が出ると大笑いでしたよ、・・・笑いで済んだからよかったですよ（一時は皆・・・エッ・エッいないよと騒ぎが大きくなっていました）。
そうなんですよ「いいゆさん」の追っかけをまたやっていましたよ、それと時々上がるレコのコマクサ自生地を見つけたかったのもありました、４っつの👀より１０この👀の方が確立が上がりますね。
山友のリーダー的存在の男性はズ〜ット彼女たちの後ろから歩いていましたよ決して前には出ないでしっかりとホローしていますね・・・見習いと思いましたね。
こんばんは
とっても賑やかな山頂になりましたね。
こうして群馬隊が四阿山を占拠すれば
まさに群馬の山になりますね。
天気も良く、遠くの山々が手に取るようですね。
おめでとうございます。
いいゆさんのレコを見て、又気になっていたユザーさんのコマクサ自生地が何処に有るのか探したくて行って来ました。
祠上の山頂広場は決して広くありませんが、群馬県人でほぼ占領していました、天候も雲が多くなった来たけど北アその他の展望は良かったです、３回目の鳥居峠コースでしたが間が空きすぎて新鮮な山歩きとなりましたよ。
賑やかなグループハイクでの四阿山
楽しそうですね♪
秋のお花も咲いていて、展望もバッチリ
そして、オコジョさん登場
羨ましい〜
可愛いですね😍
本当に今回はワイワイしながら歩いたのにカモシカ君:オコジョ君とあえて５人でテンションアップでした（可愛い可愛いの連発でした）、その前にこの展望で上機嫌で居ましたけどね。
年に1度ぐらいの妻の山仲間との山行ですが皆さんとの会話も違和感なくため口で話していて親近感がありました。
先日は運よく頂上でまたお会いでき、とても嬉しかったです。
珍しくグループ登山でいらっしゃったので驚きました。奥様の職場の方だったのですね。
楽しく歩いて、行きにはカモシカ、帰りにはオコジョとの遭遇なんてとても羨ましい！しかも山頂でグロさんとの遭遇ですものね😁。楽しい１日だったことと思います。私も俄然鳥居峠から登ってみたくなりました。
また次のバッタリも楽しみにしています。ありがとうございました！
いっぺんにカモシカ・オコジョと遭遇できて感無量（仲間よりとどめにクマは嫌だね）・・・と言われながら下山しましたが山頂で会って（ぐろさんを妻は「森の熊さん」と呼んでいます）いるとは言えませんでした😁。
鳥居峠コースは静かで穏やかな登りで山頂に着くし途中展望が開ける場所が幾つもあり登りやすいコースですよそして絶対花童子の宮跡周りで的岩へ行くことをお勧めします。
コメントありがとうございました。
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