記録ID: 5984586
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
佐武流山
2023年09月26日(火) [日帰り]



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:40
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,618m
- 下り
- 1,615m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:41
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 10:37
距離 20.7km
登り 1,622m
下り 1,616m
16:20
天候 | 高くもり。山頂ではお天気雨に見舞われた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
渡渉ポイントはカバーもせず、登山靴を脱ぐことなく渡れた。 大小に張り出した根に滑らないように注意(特に降雨時)。 |
写真
渡渉点。水量が少ないためお助けロープの下流側に石を置いて、さらに石の下流側に右足を一歩入れるだけでほとんど濡れずに渡れた。(これは復路の写真で、往路は石を置かずそのまま渡った。)
感想
前泊で佐武流山に行って来た。
群馬県からは丁度野反湖の北側になるので、上信越道を湯沢ICで下りて津南町経由で秋山郷に入るのが一般的であるが、今回は草津、奥志賀経由で往復した。奥志賀から切明までもすべて舗装道路で切り立った山道ではなく明るくいい道であった。おまけに高崎からは高速を使用しなくてもほぼ同タイムなのでハッピーだ。
渡渉を心配していたが、同行したF君はあたりの様子を一瞥するなり沢の浅瀬に一歩踏み込むなり対岸に渡っているではないか。さらに、帰りにはこの浅瀬に石を一個投げ入れて水除を作り、この石のすぐ下流に靴を置くことで水濡れを防いでくれた。さすが山育ちのF君、立派です。
渡渉点からワルサ峰までは急登が続くし、それ以後も山頂が見えないので疲労がじわじわと襲ってくる。
下りはワルサ峰から物思平間は大きな根が張り出しているので注意して下りよう。
最近は近道とのことでドロノ木平から入山する人が多いようなので往路は近道をとり、復路は旧林道を下って来たがこちらの方がただ機械的に歩けるしスピードも出るのでほとんど同タイムであった。
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