記録ID: 6022229
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無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹
高根山
2023年10月07日(土) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:36
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 345m
- 下り
- 345m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
踏切を渡り、民家の脇を通って登山道に入ります 最初は枯川沿いに登っていきますが、ダム跡もいくつかあり、ルートが分かりにくくなっています ダム跡の近くまで行くと左脇に道がありますので、そこから登っていきます また、おそらくダムで水に埋まっていたであろう跡地には大きな倒木がたくさんあり、まるで丸太渡りのようにして進んでいく箇所もあります (全体的に、倒木多めです) 途中、枯川沿いのルートから山道に変わるのですが、ピンクテープが少なく、見過ごすとそのまま川沿いに尾根1つ分ルートを間違えることになります ここは非常に要注意です 山頂付近には神社らしき建物がありますが、その奥が山頂となっているので、もう少し登ってみてください 帰りは道を間違えるリスクはあまりなさそうです 登りは、特に慎重に進んでください |
| その他周辺情報 | 蓮台寺駅、自動販売機など 登山口周辺には駐車場がないため、蓮台寺駅に停めることをオススメします(あまり台数は多くないです) |
写真
早速登山開始…
これまで登ったどの山よりも道なき道を行くことになりそうです
ここでは左端の2本の丸太の上を通りました
この辺は倒木にもピンクテープがあります
序盤も序盤で心が折れそうになりますが、正直ここが1番荒廃しています
これまで登ったどの山よりも道なき道を行くことになりそうです
ここでは左端の2本の丸太の上を通りました
この辺は倒木にもピンクテープがあります
序盤も序盤で心が折れそうになりますが、正直ここが1番荒廃しています
途中、ルートを間違えたのがはっきり分かります
枯川沿いのルートから山道に入る分岐、要注意です
今回は、ズレたのが尾根1つ分だったので、自力でよじ登り復帰しました
というのも、高根山を右前方に感じながら進む中、枯川がまっすぐ続いているのに、突如細い山道が左に現れます(現れていたようです)
その後もほぼ枯川と平行する道のため、ヤマレコのルート警告もギリギリ鳴らない範囲内らしく、気づくのが遅れてしまいました
ピンクテープも少なく分かりにくいですが、登山の終盤戦にさしかかる、1番無心のタイミングですから、どうかお気をつけて…
倒木やクモの巣が多く、また道も自然のままなので一歩一歩が慎重になる登山でした
サクッと登る予定が、思いの外疲れました…
枯川沿いのルートから山道に入る分岐、要注意です
今回は、ズレたのが尾根1つ分だったので、自力でよじ登り復帰しました
というのも、高根山を右前方に感じながら進む中、枯川がまっすぐ続いているのに、突如細い山道が左に現れます(現れていたようです)
その後もほぼ枯川と平行する道のため、ヤマレコのルート警告もギリギリ鳴らない範囲内らしく、気づくのが遅れてしまいました
ピンクテープも少なく分かりにくいですが、登山の終盤戦にさしかかる、1番無心のタイミングですから、どうかお気をつけて…
倒木やクモの巣が多く、また道も自然のままなので一歩一歩が慎重になる登山でした
サクッと登る予定が、思いの外疲れました…
感想
低山といえど侮るなかれ
これまで登ったマイナーな低山の中では1番ハードでした
特に序盤にハードなポイントが多いので、そこでくじけない心が必要です
ある程度行くと、ちゃんと道もあり、また枯川の川幅分開けた木々の中を進んでいくことになるので、気持ちよく登ることができます(クモの巣をしっかり取れば)
地元の人でない限り、わざわざこの山に登ろうとする人も少ないと思いますが、ありのままの自然の中で、サバイバル感を味わえるのがこの山のいいところです
登山道が山の西側のため、比較的午後も太陽の光が入りやすいこともあり、午後の金の光を浴びながら登ってみるのも風情があるかもしれません
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