磐梯山 山頂付近は渋滞


- GPS
- 05:44
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,214m
- 下り
- 1,200m
コースタイム
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 5:41
天候 | 下は晴れていたが、残念ながら頂上は雲の中に隠れる時間が長かった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:30-14:10 2本乗り継ぐと400m稼げる。 1回800円なので、行き帰り乗ると、3,200円。 |
写真
ここはビュースポットだが、やはり磐梯山頂上はガスに隠れる。
頂上からのスキー滑走ルートを確認。
赤埴山の標高は低いが、風が強いためだろうかハイマツ帯で展望が良い。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
7:00位にスタートの予定で、水戸の家を出たが途中もたもたとして8:00のスタートとなる。
そのためでもないがリフトに乗車する。以前であれば、1,600も掛けてリフト乗車は躊躇ったが、いまはあまり考えずにリフトを選ぶ。やはり年をとり体力の衰えを考えると自ずと楽な方を選択する。
リフトを降りると標高は1,100mなので標高差400mほどを稼げる。時間にして1時間なのでかなり楽になる。
朝方の高速は猪苗代から先は濃霧走行注意の表示があったが、時期に晴れると思っていた。登り始めにはガスも切れ頂上そして猪苗代湖もよく見渡せが、予想に反して再びガスが広がり始め、上空にもかなり雲が湧き出てきた。
沼ノ平、櫛ヶ峰のコル(稜線)を通過する時点では頂上付近の霧はさほどでもなかったが、弘法清水の茶屋に着くころには大分ガスがさがり頂上への道はガスの中。そして頂上でも暫くは霧の中で休憩となった。40程頂上で待つと、予想通りガスが大分薄くなるが、青空が広がる程度にはならず、下山する。
下山時は、大勢の登山者で大渋滞。頂上ー弘法清水の間を、下りも上り同様に20分を要する。
下山時に沼ノ平の湖沼へ降りるルートがないか、上堂へのルートに寄り道するが、踏み跡はなく引き返す。遠くから見ると魅力的に見える沼も近づくとがっかりすることが多いが、なんとなく近づきたい好奇心に掻き立てられるが、草藪をかき分けるて行くほどの気分にはなれない。
帰りに赤埴山に立ち寄るが、ピークは溶岩が露出したハイマツ帯にあり、磐梯山、櫛ヶ峰、猪苗代湖の展望にはもってこいの場所で、磐梯山頂上のような騒々しさはなく、のんびりとできる穴場だ。
たぶん、スキー場からここまでバクカントリースキーで来る人も多いだろう。
下りはスキー場の草地を下るが、上りのリフト利用は正解だなと感じるうとは、やなり衰えですかね。
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