記録ID: 6127185
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沢登り
比良山系
比良[三舞谷] ソロ
2023年11月01日(水) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:56
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 1,005m
- 下り
- 1,002m
コースタイム
| 過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
35m滝の巻き
[関西周辺の谷]にある壁の中のガリー?
立木までの距離が短くいけそうにも見えるが、同書に浮石多いとあり、取り付き地点が立っているのもやっとの急斜面で先も予測できない感じでさらに右へ
[関西周辺の谷]にある壁の中のガリー?
立木までの距離が短くいけそうにも見えるが、同書に浮石多いとあり、取り付き地点が立っているのもやっとの急斜面で先も予測できない感じでさらに右へ
ここは入りは良いが、上が危険そうなので一旦さらに右へ
結局戻って、ここから登るがスラブに泥が乗って草を掴み大フレークへ
このアンダーでスタンスは泥でレイバック
危険過ぎたのでロープは要ると思う
支点は多少取れる
結局戻って、ここから登るがスラブに泥が乗って草を掴み大フレークへ
このアンダーでスタンスは泥でレイバック
危険過ぎたのでロープは要ると思う
支点は多少取れる
さらに右のルンゼから巻こうとするも何も掴むところの無いザレのトラバースで左に戻れそうもなく、一つ前の画像の所へ戻る
沢ハンマー、チェーンスパイクなどがあればここからでもいけるかも
さらに右の斜面だともう沢には戻れないくらい離れる
沢ハンマー、チェーンスパイクなどがあればここからでもいけるかも
さらに右の斜面だともう沢には戻れないくらい離れる
15m滝
右岸巻き、スラブにザレが積もってホールドはことごとくモロい
支点が取れるかどうか分からないがロープは要るところ
ロープがあるのなら、より壁っぽくなるが左岸から巻いたほうが良いのかもしれない
右岸巻き、スラブにザレが積もってホールドはことごとくモロい
支点が取れるかどうか分からないがロープは要るところ
ロープがあるのなら、より壁っぽくなるが左岸から巻いたほうが良いのかもしれない
撮影機器:
感想
梅ノ木の公衆トイレ駐車スペース起点
国道の橋を渡り、左岸でずっと水線に寄らず斜面を今回の入渓点まで進むと良いと思う。
35m大滝までは容易、その巻きから一連の滝登りは一変して貫井谷レベルに
今回は登攀具もハンマーも持たずに行ったため裏比良で一番危険と感じたが、壁の状態が悪いだけで極端に難しいわけでもない。特に35m滝と続く15m滝の2つ巻きは要確保と思う。
下降の細川尾根は、上から2/3までは良いログを取れたがそこから色気を出して南に向かった部分は悪かった、通常通り北寄りの尾根を下って林道へ出たほうが良いと思われる。国道と林道の接続する部分のログは良路
今回はヌメリが無くラバーソール一択の印象
沢グレードは核心部が短いものの2級上でも良いような...
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