天城山


- GPS
- 05:26
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 663m
- 下り
- 671m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
当日は問題なかったが、雨上がりの後はスリップしそうな場所が何箇所かあります。 |
写真
感想
秋の関東遠征第ニ弾は、天城山。
今回は、以前から登山をしてみたいと言っていた、関東に住む同期の友人に声をかけてみた結果、ぜひ一緒に行こうと言うことになり、前々日に一緒に丹沢山を登った友人と三人での、プチ同窓会登山となった。
前日に修善寺のホテルで合流して、久しぶりの再会を祝う。お酒を酌み交わし、尽きない会話に花を咲かせつつも、あまり遅くならないように就寝。
まあ、皆んな還暦過ぎた爺さんたちなので、ムリが効かない。
翌朝、快晴の空の中、登山口に向けて車を走らせる。現地到着は8時頃。さすがに三連休の初日、快晴の紅葉シーズンとあって、広い駐車場もほぼ一杯で、大変賑わっている。奥の方に駐車スペースを見つけ、準備をして、いざ出発。
今回はシャクナゲコースを周回する。事前の調査では万三郎岳からの下りは、雨の後などは滑る箇所があり危険とのことだったが、しばらく晴れが続いているので、問題無いだろうと判断し、周回コースを選択。
登山道は四辻までは、軽いアップダウンを繰り返し、その後万二郎岳へ向けて本格的に登りとなるが、初登山のメンバーが居るので、ペースが速くならないように注意して、ゆっくり登る。
ちょうど紅葉が見頃を迎えており、木立の間から黄色や赤のカエデが日に映えて美しい。
写真を撮りながら進むと、程なく万二郎岳に到着。
万二郎岳の山頂で、大展望を楽しみ、小休止してから万三郎岳へ向けて出発。
一旦下って登り返すが、万三郎岳への登り返しが、この日のハイライト。紅葉🍁が大変美しく、ひっきりなしに写真を撮るので、なかなか歩が進まない。それでもポクポク登って、万三郎岳に到着。
記念撮影をして、軽い食事の後、下山は一気に。
急な下りと、木段の間の土が流されて深くえぐられた道が続く。この辺りが雨の後滑りやすくて危険になるのだろう。慎重に下る。急な下りがひと段落した後も、細かいアップダウンが続くので、なかなか標高が下がらない。登りより下りの方がハードという情報の通りだと思いながらも無事ゴール!
今回は、気の合う仲間と、終始ワイワイと楽しく登り、ちょうど見頃となった紅葉も楽しめ、良い一日となった。また、一緒に行こうね。
日本百名山52座目。
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