記録ID: 615130
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雪山ハイキング
札幌近郊
2015-04-18 余市岳
2015年04月18日(土) [日帰り]
北海道
kawahiro45
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:39
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 423m
- 下り
- 420m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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北東コル付近からの余市岳山頂。えびは健在ですが、大分細くなってきています。
今日1番乗りと思って油断していると、スノボを背負った若い方に抜かれてしまいました。
昨年秋以来の山頂。2月にはホワイトアウトで途中敗退していたので、喜びをじっくり味わいます。
晴れてはいましたが、山頂は相変わらず強風のため、フルフェイスで失礼します。
左から白井岳、中央付近が定天。白井岳左後方に小さな手稲山も見えました。
感想
4月19日日曜日に同僚等と余市岳登山の計画を立てていましたが、悪天候の予報で中止。しかし、前日の今日、余市岳の予報は晴れ。我慢できず、下見という理由付けで単独登頂することにしました。
午前9時丁度、ゴンドラを利用し、山頂駅から向かいます。朝イチでしたので北東コル付近まではツボ足で。しかし、この付近からハイマツが顔を出し始めて歩きづらかったのでスノーシューを履きます。急登の斜面は、それほど硬くはなく、すのままスノーシューで。この日、アイゼンを使うことはありませんでした。北東コルまでは1番乗りだったのですが、写真を撮ったり息を整えている間にスノボの若い方に抜かれてしまいました。また、どこから現れたのか、この頃、登山者や山スキーの方等が続々と現れてきました。
頂上付近は相変わらずの強風でしたが、眺望は良好。2月にホワイトアウトで途中敗退していたので、リベンジを果たすことができましました。直後に登頂された女性の方と話すと、4，5人連れで、国際スキー場から来たが、だらだらとした飛行場が長く感じたとのこと。私はあの雪原が好きです。
この後、北東コルに向けて尻ボで滑走しました。距離が長かったので爽快でした。しかし、油断して私の黄色い尻ボが南斜面に流れて行ってしまいました。拾いに行く元気はありません。3か月間、お世話になりました。拾った方、よろしければ、使っていただけると助かります。山の中に放置されたままというのは、少し気になります。当然、安物です。
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