記録ID: 6163176
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ハイキング
甲信越
八十里越天保古道と烏帽子山
2023年11月09日(木) [日帰り]
新潟県
kinokoski
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:41
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,206m
- 下り
- 1,197m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 快晴、風なし。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
天保古道の今回歩いた部分は踏み跡がしっかりついて歩きやすいです。天保古道との分岐点から先はしだい薮が出てきますが、わかりにくい箇所にはピンクテープの目印が付けられているのでルートを辿れます。 下山時に標高点1006m地点からの下り口がわかりづらく、間違えて沢状のところを下ってしまいましたが、すぐに気づいて戻りました。 |
写真
椿尾根の分岐点（標高735m）から番屋山の方へのルートを登ります。
尾根上に（標高850m）に出ました。左手に行くと番屋山。右手方向の尾根道、天保古道を辿ります。
番屋乗越（標高895m）で、現行の八十里越ルートと交差。引き続き尾根道の天保古道を辿ります。
ここ（標高950m）で天保古道と分かれ、引き続き尾根を辿ります。
ピンクテープあります。踏み跡はありますが、だんだんと軽い藪漕ぎ箇所も出てきます。
標高1000m前後のアップダウンの移動のあと、やっと登りになった。尾根上のところどころにブナの大木が現れる。
標高1200〜1300mのあたりが40°くらいの急勾配。振り返ると袴腰、袴岳、大岳の展望が広がる。爆裂火口をこっちからみるのは初めて。
1
11/9 10:42
標高1200〜1300mのあたりが40°くらいの急勾配。振り返ると袴腰、袴岳、大岳の展望が広がる。爆裂火口をこっちからみるのは初めて。
山頂付近は藪が濃くなります。三角点まわりだけ草刈りされているかな。
烏帽子山から袴腰、袴岳へとつづく尾根が見えます。ちょっと木の枝が邪魔、
今回は予定より下山が遅れたので番屋山は登るのはやめて、八十里越ルートを下りました。
感想
11月5日に只見町で行われた八十里越フォーラムで天保古道のことを知り、越後側の一部を現地確認するために行ってみることに。ヤマレコを探っていると烏帽子山へも登られていることを知りまして、みなさんの記録を参考に登ることができました。ありがとうございました。
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katsu5ro さん
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