山行記録: 磐梯山

記録ID: 617658

全員に公開

積雪期ピークハント／縦走

磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山

2015年03月21日(土) [日帰り]

福島県

RENFIELD

GPS: --:--
距離: 11.6km
登り: 1,093m
下り: 1,093m

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コースタイム

日帰り

山行: 0:410
休憩: 0:20
合計: 0:00

8:00

90分

川上(上)登山口

9:30

0:00

40分

火口原

10:10

0:00

40分

裏磐梯スキー場登山口ルート合流地点

10:50

0:00

50分

沼ノ平（噴火壁上部）

11:40

0:00

30分

弘法清水

12:10

12:30

160分

磐梯山

15:10

0:00

分

川上(上)登山口

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2015年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車川上登山口数台の駐車場有りアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	基本的に積雪有り基本的に踏み跡なく、ピンク目印もあまりありません。火口原の裏磐梯スキー場登山口からの合流地点まで行けば、踏み跡多い。
その他周辺情報	近隣に温泉多い。

写真

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川上口です。少しいったところに、雪解け水で大きな池ができており、
迂回せざるを得なくなりました。かなり積雪のある急斜面をトラバースすることになり、体力をかなり消耗してしまった。

2015年03月21日 08:05撮影 by SH-02G, SHARP

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3/21 8:05

火口原までは樹林帯です。
踏み跡もなく、ピンク目印もあまりなく、見通しも悪く、GPSでルートを確認しながら行きます。ルートをはずれると上下が激しくなり、体力消耗します。スノーシュー、GPS必須。

2015年03月21日 08:29撮影 by SH-02G, SHARP

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3/21 8:29

火口原の入り口。
火口原の少し手前に急登があり、積雪期でも登山ルートの
ところからしか登ることができません。その他のところからでも登ることはできますが、かなり体力使います。

2015年03月21日 09:27撮影 by SH-02G, SHARP

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3/21 9:27

火口原です。
噴火壁までは、ほぼ平坦です。

2015年03月21日 09:55撮影 by SH-02G, SHARP

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3/21 9:55

火口原です。
噴火壁までは、ほぼ平坦です。

火口原東側です。落石が頻繁にあります。

2015年03月21日 09:58撮影 by SH-02G, SHARP

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3/21 9:58

火口原東側です。落石が頻繁にあります。

火口原からの磐梯山。
真ん中少し左の白い山が山頂です。
噴火壁の麓の裏磐梯スキー場ルートとの合流地点までいくと踏み跡も多くあり、迷うこともなくなります。

2015年03月21日 10:00撮影 by SH-02G, SHARP

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3/21 10:00

噴火壁登坂途中。
手前に火口原、奥に桧原湖。まだ凍結してますね。

2015年03月21日 10:30撮影 by SH-02G, SHARP

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3/21 10:30

噴火壁登坂途中。
手前に火口原、奥に桧原湖。まだ凍結してますね。

噴火壁を登り、沼ノ平にでました。
かなり雪が溶けてしまっています。

2015年03月21日 10:52撮影 by SH-02G, SHARP

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3/21 10:52

噴火壁を登り、沼ノ平にでました。
かなり雪が溶けてしまっています。

櫛ヶ峰。雪はほとんどありません。
登ることもできますが、足場が崩れやすく危険です。

2015年03月21日 10:52撮影 by SH-02G, SHARP

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3/21 10:52

櫛ヶ峰。雪はほとんどありません。
登ることもできますが、足場が崩れやすく危険です。

弘法清水小屋がみえます。
水源はまだ、雪の中・・・。

2015年03月21日 11:30撮影 by SH-02G, SHARP

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3/21 11:30

弘法清水小屋がみえます。
水源はまだ、雪の中・・・。

頂上直下は、急登で凍っているため危険でした。
アイゼン、ピッケル必須かと。
滑って転倒すれば滑落しそうです。

2015年03月21日 11:57撮影 by SH-02G, SHARP

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3/21 11:57

頂上直下は、急登で凍っているため危険でした。
アイゼン、ピッケル必須かと。
滑って転倒すれば滑落しそうです。

こんな感じの斜面です。

2015年03月21日 12:05撮影 by SH-02G, SHARP

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3/21 12:05

こんな感じの斜面です。

頂上。
いい天気で、360度見渡せました。

2015年03月21日 12:12撮影 by SH-02G, SHARP

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3/21 12:12

頂上。
いい天気で、360度見渡せました。

飯豊山

2015年03月21日 12:12撮影 by SH-02G, SHARP

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3/21 12:12

飯豊山

和尚山、安達太良山です。

2015年03月21日 12:14撮影 by SH-02G, SHARP

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3/21 12:14

和尚山、安達太良山です。

猪苗代湖。

2015年03月21日 12:22撮影 by SH-02G, SHARP

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3/21 12:22

猪苗代湖。

頂上から下るところ。
少し怖いですね。

2015年03月21日 12:29撮影 by SH-02G, SHARP

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3/21 12:29

頂上から下るところ。
少し怖いですね。

撮影機器：

SH-02G SHARP

装備

備考	冬季に川上口から登る方はあまりいないと思われます。登山日からかなり経ちましたが、川上口からの報告がないので、書いてみました。

感想

RENFIELD

冬季の川上口からの登山は、火口原までにかなり体力使います。
踏み跡ないうえにルートをすぐに見失うので、GPSで修正しつつ行きます。
また、熊の足跡、臭いもありましたので、注意必要です。
裏磐梯ルート合流地点までいけば、何ら問題ありません。

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磐梯山

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モーラナイフガーバーグマルチマウントステンレス Morakniv | ナイフキャンプナイフフルタングキャンプアウトドアキャンプ用品アウトドア用品料理調理釣り登山防災ファイヤースターターモールシステムバトニング刃厚3.2mm | Garberg Multi-Mount

モーラナイフ(Morakniv)

【頑丈な構造と丈夫な刃】モーラナイフのアウトドアナイフ全ラインナップのなかで、最も強靱で重量感のあるハイエンドモデル。ブレードは刃厚3.2mmのフルタング（鋼材がグリップエンドまで通っている）と構造になっており、非常に耐久性が高いモデルとなっています。また、高品質のステンレススチール製のブレードはスウェーデン Alleima(旧Sandvik)製のステンレス鋼を採用。近年では、ステンレス製品のほとんどがリサイクル合金を使用し、モーラナイフの鋼も80%以上がリサイクルされたスウェーデン鋼からなる合金で作られています。そのステンレス鋼材を、モーラナイフ自社工場でこだわりの製法で製造し十分な耐久性を持った鋼材を生み出しています。また、切れ味の鋭い刃はスカンジナビアンスタイルの特徴的な形状となっています。
【「バトニング」から「着火」まで】厚みのあるブレードで、バトニング（ナイフで薪を割る技術）やチョッピング（ナイフを木に叩きつけて切り込みを入れる技術）に威力を発揮するほか、グリップエンド側から叩き込めば、太い枝や丸太の切断なども可能です。スカンジナビアングラインドに形成された刃は木を削るのに適しており、ガーバーグ本体の重量を利用しながらあまり力を入れずにフェザースティックなどを作る事が出来ます。また、ブレードのスパイン(背)とグリップエンドに出ている金属部分はエッジ加工してあるので、ファイヤースターターでの着火が可能です。(バトニング→フェザーリング→着火)までをこの1本でこなす事のできるモデルとなっています。 ※調理で使用することに問題はありませんが、ブレードが厚いモデルですので、スライスのような繊細な作業は難しくなります。食材に刃を入れると、切るものによってぱっくりと割れる場合があります。
【過酷な環境でも使いやすいマルチマウントシース】マルチマウントはシース台にベルクロループを装着し、様々な場所にナイフを固定できる画期的なモデルです。バックパックのショルダーストラップはもちろん、モールシステムにも対応しています。至るところに外付けできるため、すぐにナイフを取り出すことができ素早い対応が可能です。また、付属のベルトループに付け替えて、スタンダードな使用も可能です。アクティブなシースが付属することで、より過酷な冒険にも対応できる、パワフルなフルタング・アウトドア・ナイフに仕上がっています。
【寒い土地の北欧ならではのハンドルデザイン】フルタングナイフの多くは、ブレードを木材などで挟んでいるモデルのタイプが多く見られますが、カーバーグはブレードをポリマーとラバーで覆ったデザインになっています。これは冬の時期が多い北欧の過酷な状況下で、冷たくなったブレードの金属が手のひらに触れないよう考えられた北欧ならではのナイフといえます。また、ハンドルはバレル型になっているため、握りやすく滑りにくい形状となっています。
【環境に配慮したリサイクル材】今日ではヴァージン・スチールのみを使用し製造をしている鉄鋼メーカーはごく稀で、世界中にあるステンレス製品の大半がリサイクル合金を使用しています。リサイクル素材を用いることで二酸化炭素排出量を削減したり、製品の加工にグリーンエネルギーを用いるなど、持続可能な社会への貢献を可能にしています。
ブレード素材：ステンレススチール、ハンドル素材：ポリアミド
刃体の長さ：約10.9cm、全長：約22.9cm、刃厚：約3.2mm、重量：約170ｇ(ナイフのみの重量)
付属品：マルチマウントシース、ベルトループ生産国：スウェーデン
※正当な理由なくこの商品を携帯することは法令により禁止されております。
※18歳未満の方はこの商品を購入しないようお願いします。