記録ID: 6192226
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
晩秋の如意越 大文字から如意ヶ岳へ 里の紅葉を愉しむ
2023年11月19日(日) [日帰り]


- GPS
- 04:11
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 526m
- 下り
- 470m
コースタイム
天候 | 秋晴れ☀️ 前日の秋の嵐が嘘のように晴れ渡る 小春日和の古都東山 大文字山頂の気温は 8°C 陽が上がるとともに気温も上昇 三井寺に着く頃には歩くと汗ばむ陽気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
⚫︎最寄りのバス停は錦林車庫か浄土寺 ⚫︎バス停から法然院まで徒歩10分程 ⚫︎天気も良く 久しぶりの市中探索なので 少し手前の南禅寺・永観堂道で降りて 哲学の道を散策しながら法然院へ ⚫︎法然院へは京都駅前から京都市営バス 5系統(乗場A-1)岩倉行きで 約30分 ⚫︎休日であれば 7時台は30分間隔 8時台は20分間隔 9時台以降は10分間隔 で運行 ⚫︎観光シーズンは渋滞で遅延が普通だが ⚫︎この日は7時台なので 比較的スムーズに ⚫︎帰りは京阪三井寺駅から 大津京を経由して 湖西線で京都駅へ戻ってくる |
コース状況/ 危険箇所等 |
◼︎一般的なハイキングコースなので、 特に危険なところはない ◼︎行きの法然院からの登り口が少し分かりずらい ◼︎山門手前の参道脇の墓地の階段を上がり 左手に入っていくと登山道になる ◼︎特に 標識などはない ◼︎登山道は「法然院の森」の観察路にもなっている ◼︎谷の左右に道があるがどちらでも分岐路で合流することになる ◼︎左側の道の方がよく踏まれている感じ ◼︎合流後 尾根コースと谷筋の直登コースに 再び分かれる ◼︎もちろん 尾根コースへ ◼︎この尾根コース 一部通行止め区間があるが迂回できるようになっている ◼︎尾根を上がり明るくなると 送り火の大の字の左払いの一番下の火床に出てくる ◼︎ここから大の字の中心まで急登の階段が続く ◼︎火床の中心まで来ると市内を見下ろす展望が待っている ◼︎ここから 大文字山 如意ヶ嶽 長等山まで樹林帯を歩く ◼︎時より 南側に視界が開けるところが所々あり ◼︎東山の尾根から山科の市街地を望むことができる ◼︎長等山からは如意越を経て三井寺境内へ急坂を下る ◼︎晩秋の三井寺の紅葉が疲れを癒してくれる |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
▶︎今年の紅葉も高山から低山へ
▶︎そして 里に降りて来た
▶︎古都 京都 大津の紅葉を楽しもうと東山 大文字から如意ヶ嶽を越え大津京三井寺へ
▶︎登山前に早朝の哲学の道や登山口の法然院の佇まいを堪能した
▶︎下山後も錦秋の三井寺を満喫することができた
▶︎ルートは観光客が行き交う道でもあり 危険な箇所は少ない
▶︎但し 大文字四つ辻から先は観光客はもちろんハイカーもほとんど出会わない
▶︎多くの人は山科毘沙門堂へ降りられる
▶︎如意越えはのんびりムードの小春日和を愉しむハイキングとなった
▶︎秋も終わりが近づく そろそろ タイヤ交換し 冬山支度をしなくては
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:293人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する