大城山〜ゼロポイント〜鶴ヶ峰〜塩嶺峠〜みどり湖
kiyopon
体力度について
- GPS
- 04:00
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 1,154m
- 下り
- 1,127m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 4:02
| 天候 | 晴れ 時々 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
みどり湖駅へ下山後、JRで辰野駅へ戻り（330円）、車を回収しました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全体に歩きやすい遊歩道です。 今回の内容は、林道（舗装）4割、林道（未舗装）4割、登山道2割程度でした。 |
| その他周辺情報 | 下山後に、たつのパークホテル（日帰り入浴600円）で入浴しました。 |
写真
登山道上はアカマツやモミが多いようでした。
左は空木岳、右は木曽駒ケ岳周辺の峰々です。
ここにあるのは「日本中心の標」。全国には似たような場所が数多くあり、「ゼロポイント」や「日本の中心」の他に「日本の中央」「日本のへそ」「日本へそ公園」「海岸線から一番遠い地点」等内容もまた様々です。
要は力の入れようと話題性、言ったもん勝ちなんでしょうね。
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全国には似たような場所が数多くあり、「ゼロポイント」や「日本の中心」の他に「日本の中央」「日本のへそ」「日本へそ公園」「海岸線から一番遠い地点」等内容もまた様々です。
要は力の入れようと話題性、言ったもん勝ちなんでしょうね。
しだれ栗自生地への分岐点を過ぎ、さらに進むとしだれ栗森林公園展望台が見えてきました。
塩嶺御野立（えんれいおのだち）公園展望台です。
例年4月上旬頃咲きますが、この時期は何も無く水も来ていません。
ここは無人駅。ホームの待合スペースで列車が来るまで20分ほど休憩しました。
ここのそばはいつ食べても駅そばと思えないほど美味しいです。
感想
11月25日土曜日は冬型。
風強く寒そうな予報だったので西側の山は諦め。
あまり寒く無さそうで、そこそこ距離があってトレーニングに丁度良さそうな場所にしました。
今回のルート上、大城山〜鶴ヶ峰の間には、「ゼロポイント」なる場所があります。
某NHKの人気番組でH30年にこの地が放送され、さらに全国数あるゼロポイントの中心地点と番組内で（勝手に）認定されたことから、該当地点やその周辺には立派な看板が立ち並んでおりました。
肝心のポイントは樹林帯の斜面上にあり、展望無し、行き止まり、復路は登り返し、とあまり好立地とは言えませんでしたが。
朝、夜明け前に自宅を出発、のんびり下道で目的地へ。
十分明るくなる時間には登山口付近に到着。
辰野駅前の駐車場（300円/日）が下山後車の回収に便利ですが、今回は登山口近くの辰野球場（看板には「丸山球場」とありました）の駐車場をお借りしました。
歩き始めは道幅広く、最初の大城山山頂までは意外に緩やかな登りでした。
身近な里山な割にあまり歩かれていないのか、クモの巣に多く引っ掛かったのもまた意外でした。
大城山からはゼロポイントを過ぎ、林道に合流してからは最後までほぼほぼ林道歩き（走り）。
舗装路、未舗装路入り混じってますが全体に整備されており、傾斜は緩く高低差は比較的少なく、アップダウンも適度にありトレーニングには良い内容でした。
それから、今回の行程は要所要所に展望台があり、展望台巡りなルートでした。
天気が良ければまた違った景色が見られたものと思います。
諏訪高尾山経由で岡谷駅へ降りるプランもありましたが、時間に余裕があったので少し距離を伸ばし、中山道でみどり湖駅まで縦走しました。
下山後にJRで辰野駅へ戻り車を回収。
最寄りの日帰り温泉施設、辰野パークホテルへ。
観光シーズンオフのためか、温泉は出る間際まで誰もおらず貸切。
帰りものんびり下道で帰宅しました。
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