記録ID: 6218841
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
日光・那須・筑波
吾国山 羽黒から '23 11/25
2023年11月25日(土) [日帰り]
茨城県
only-kaimon
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:53
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 550m
- 下り
- 539m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
〜京浜東北線〜宇都宮線〜水戸線 ・快速ラビット 大宮08:26ー小山09:05 【帰り】 水戸線〜関東鉄道常総線〜つくばエクスプレス〜 全線でIC可。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース定数（概算）：24 危険個所なし。 |
| その他周辺情報 | コンビニ等商店なし。自動販売機は随所にあり。 トイレは羽黒駅前、福原駅前。 |
写真
朝の羽黒駅。下車3人でした。のどか。トイレ等ゆったり準備して出発です。
地形図に記載のある石碑は弁財天の境内です。聖徳太子碑（谷中古城謹書 大正十一年八月二十一日建之 羽黒仕上石工組合）と馬頭尊碑（白雲謹書 昭和十年十一月吉祥日 東那珂運送組合）。
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11/25 10:01
地形図に記載のある石碑は弁財天の境内です。聖徳太子碑（谷中古城謹書 大正十一年八月二十一日建之 羽黒仕上石工組合）と馬頭尊碑（白雲謹書 昭和十年十一月吉祥日 東那珂運送組合）。
友部街道踏切から正面に見えるのは燕山（701m）。加波山（709m）はちょうど燕山の真裏で見えません。
友部街道踏切から左手。左から棟峰（264m）、羽黒山（245m）、標高点207mです。ザ・里山な感じの低い山ですが、実は利根川水系と那珂川水系の分水嶺。今回の目的地・吾国山（518m）も同じ分水嶺です。
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11/25 10:04
友部街道踏切から左手。左から棟峰（264m）、羽黒山（245m）、標高点207mです。ザ・里山な感じの低い山ですが、実は利根川水系と那珂川水系の分水嶺。今回の目的地・吾国山（518m）も同じ分水嶺です。
左遠くに吾国山。この辺りでは燕山や雨引山（409m）の方が近くに見えるため、吾国山の存在感は薄めです。
猿田までは御嶽山（231m）〜雨引山〜燕山と並ぶ筑波連山北端の山並みを右手に眺めながら進みます。
背後は雨巻山（533m）〜高峯（520m）〜飯盛山（351m）付近の県境稜線です。筑波連山もですが、山が全体に赤っぽく、近頃の寒さで一気に紅葉が進んでいる様子。
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11/25 10:09
背後は雨巻山（533m）〜高峯（520m）〜飯盛山（351m）付近の県境稜線です。筑波連山もですが、山が全体に赤っぽく、近頃の寒さで一気に紅葉が進んでいる様子。
この辺りからは振り返ると雨巻山の左方に山体を削られた富谷山（365m）が見えます。水戸線周辺からでは民家に阻まれるため見えません。
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11/25 10:16
この辺りからは振り返ると雨巻山の左方に山体を削られた富谷山（365m）が見えます。水戸線周辺からでは民家に阻まれるため見えません。
岩瀬東部地区土地改良事業竣工記念之碑。「加波の北野潤い恵む」とあります。
農道を黙々と進んで民家の裏手からここに出てきます。道の彼岸には何か石標がありますが、刻まれた文字は不明瞭で読み取れず。左折して曽根橋を渡り、県道140号線を進みます。
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11/25 10:32
農道を黙々と進んで民家の裏手からここに出てきます。道の彼岸には何か石標がありますが、刻まれた文字は不明瞭で読み取れず。左折して曽根橋を渡り、県道140号線を進みます。
古びた看板。ここは猿田、少し進むと木植、T字路にぶつかる辺りが今泉。
前方に吾国山や板敷山（304m）を見ながら進みます。この先で歩道が途切れるので、前方に見える横断歩道で左に渡ります。
黄葉まっさかり。この辺りですれ違ったウォーキング中の老夫婦に「筑波大の人？」と訊かれました。筑波大の学生さんがトレーニングでこの辺りを歩いたりしているんですかね？筑波大にはワンゲルクラブもあるらしいので、それかも。記録色。
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11/25 10:44
黄葉まっさかり。この辺りですれ違ったウォーキング中の老夫婦に「筑波大の人？」と訊かれました。筑波大の学生さんがトレーニングでこの辺りを歩いたりしているんですかね？筑波大にはワンゲルクラブもあるらしいので、それかも。記録色。
石碑の対岸は墓地があり、法面に多数の馬頭尊碑が並んでいます。
燕山の眺めもいい感じです。年始に加波山（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5072175.html ）に行ったきり筑波連山は手つかず。今冬中に1回くらい行っておこうか。
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11/25 10:55
燕山の眺めもいい感じです。年始に加波山（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5072175.html ）に行ったきり筑波連山は手つかず。今冬中に1回くらい行っておこうか。
今泉農村公園。トイレあるかなと思ったのですが、どうやらなさそうでした。
ヤマザクラGOミニ（桜川市内巡回ワゴン）は今年の9月30日を以て廃止となりました。停留所の標識は残置。免許返納が徐々に浸透する状況にあって、自治体も代替の交通手段を模索しているようです。
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11/25 10:57
ヤマザクラGOミニ（桜川市内巡回ワゴン）は今年の9月30日を以て廃止となりました。停留所の標識は残置。免許返納が徐々に浸透する状況にあって、自治体も代替の交通手段を模索しているようです。
正面に吾国山を見て進みます。この辺りで板碑があったのですが、文字がまったく読み取れずスルー。
サザンカ。花びらが散るのがサザンカで、花ごと落ちるのがツバキなんだそう。似た所でボタンとシャクヤクも花の散り方で見分けられます。ただ、あちらは明確に葉の形が異なり、そもそも木本と草本で立ち姿が違うので、サザンカとツバキほど見分けに苦労しません。記録色。
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11/25 11:06
サザンカ。花びらが散るのがサザンカで、花ごと落ちるのがツバキなんだそう。似た所でボタンとシャクヤクも花の散り方で見分けられます。ただ、あちらは明確に葉の形が異なり、そもそも木本と草本で立ち姿が違うので、サザンカとツバキほど見分けに苦労しません。記録色。
左に配水池？すぐ先にある1軒の民家を過ぎると、いよいよ山林に入ります。
1軒の民家を通り過ぎてすぐの三叉路に「林道今泉吾国線」の標識あり。なおここは起点ではありません。
小板敷山（？）への入口なのではないかと推定しているポイント。そもそも小板敷山がどこにあるかもはっきりしていないので、まだまだリサーチが必要です。
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11/25 11:14
小板敷山（？）への入口なのではないかと推定しているポイント。そもそも小板敷山がどこにあるかもはっきりしていないので、まだまだリサーチが必要です。
林道今泉吾国線（正確にはここは区間外）は全線を通じて崩落等ありません。車通りも多くなく、この日は1台も遭遇しませんでした。
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11/25 11:15
林道今泉吾国線（正確にはここは区間外）は全線を通じて崩落等ありません。車通りも多くなく、この日は1台も遭遇しませんでした。
地理院地図に記載のある徒歩道。山側。地図通りなら板敷山まで続いているはずです。なお、現在ヤマレコで「板敷山」とされている山は正しくは「大覚山」なのではないか（もしくは「大覚山」でもないただの三角点）という疑義あり。大覚寺にあるマップや、WEB上の資料を見る限り、板敷山は板敷峠付近の護摩壇のある小山を指す模様。ヤマレコで現在「板敷山」となっている所には確かに山名板があるのですが、「四等三角点板敷」と呼ぶべき…と思われます。いずれにしても一度、一次資料に当たってみないと、と考えています。
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11/25 11:20
地理院地図に記載のある徒歩道。山側。地図通りなら板敷山まで続いているはずです。なお、現在ヤマレコで「板敷山」とされている山は正しくは「大覚山」なのではないか（もしくは「大覚山」でもないただの三角点）という疑義あり。大覚寺にあるマップや、WEB上の資料を見る限り、板敷山は板敷峠付近の護摩壇のある小山を指す模様。ヤマレコで現在「板敷山」となっている所には確かに山名板があるのですが、「四等三角点板敷」と呼ぶべき…と思われます。いずれにしても一度、一次資料に当たってみないと、と考えています。
ここが林道今泉吾国線の起点。黄色の林道標識と標柱（裏側に「起点」と明記）、国補林道開設事業の銘板が埋め込まれた石があります。
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11/25 11:21
ここが林道今泉吾国線の起点。黄色の林道標識と標柱（裏側に「起点」と明記）、国補林道開設事業の銘板が埋め込まれた石があります。
地理院地図に記載ある軽車道が左からぶつかります。黄色の林道標識と「林道パトロール重点路線」看板、「山火事注意」看板あり。「林道パトロール〜」は金属製品の盗難対策を謳ったもの。林道で金属製品となると…側溝のフタ？とかですかね…盗んで売る？売るにしても運ぶためのガソリン代なんかを考えると大して儲けもなさそうですが…。
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11/25 11:29
地理院地図に記載ある軽車道が左からぶつかります。黄色の林道標識と「林道パトロール重点路線」看板、「山火事注意」看板あり。「林道パトロール〜」は金属製品の盗難対策を謳ったもの。林道で金属製品となると…側溝のフタ？とかですかね…盗んで売る？売るにしても運ぶためのガソリン代なんかを考えると大して儲けもなさそうですが…。
地理院地図に記載のある徒歩道…ですが通行止めを示すトラ柄の布が張ってあります。左手に堰堤があり、推定通り崩れやすい地形のようです。
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11/25 11:39
地理院地図に記載のある徒歩道…ですが通行止めを示すトラ柄の布が張ってあります。左手に堰堤があり、推定通り崩れやすい地形のようです。
谷側には地理院地図にも記載のある軽車道…があるはずなのですが藪。こちらも規制が張られ、路盤も見た限り崩落していて通行不可といった感じです。
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11/25 11:40
谷側には地理院地図にも記載のある軽車道…があるはずなのですが藪。こちらも規制が張られ、路盤も見た限り崩落していて通行不可といった感じです。
謎のパイプ。ここからは見えませんでしたがおそらく上方に吹付工などがあって、これはその水抜きなのだと思われます。この前後で露岩があったのできっと吹付工があるはずと推定。
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11/25 11:44
謎のパイプ。ここからは見えませんでしたがおそらく上方に吹付工などがあって、これはその水抜きなのだと思われます。この前後で露岩があったのできっと吹付工があるはずと推定。
吾国愛宕ハイキングコースとの交差点。岩間から愛宕山（306m）〜南山（382m）〜難台山（553m）〜と続いてくる縦走路です。今回は帰りに通ります。「吾国山散策コース」看板、道標あり。
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11/25 11:46
吾国愛宕ハイキングコースとの交差点。岩間から愛宕山（306m）〜南山（382m）〜難台山（553m）〜と続いてくる縦走路です。今回は帰りに通ります。「吾国山散策コース」看板、道標あり。
何となく取り付けそうな場所です。この少し手前に「林道パトロール重点路線」看板あり。
北にほんの少しだけ展望。範囲としては高峯から仏頂山（431m）を経て国見山（392m）辺り、手前には鍬柄山（274m）が見えます。
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11/25 11:50
北にほんの少しだけ展望。範囲としては高峯から仏頂山（431m）を経て国見山（392m）辺り、手前には鍬柄山（274m）が見えます。
吾国愛宕ハイキングコースとの交差点を過ぎてからは落石注意の標識が何度か現れます。道の脇には落石と思われる岩あり。
山側。地理院地図ではこの辺りに徒歩道があるはずですが、傾斜が緩やかで道らしきものははっきりとは分かりません。でも歩けそう。
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11/25 11:52
山側。地理院地図ではこの辺りに徒歩道があるはずですが、傾斜が緩やかで道らしきものははっきりとは分かりません。でも歩けそう。
谷側。こちらも地理院地図によると徒歩道があるようですが不鮮明。
地理院地図記載の谷側から上ってくる徒歩道。ガードレールの向こうを見渡し探してみましたが、明瞭な道は確認できず。
道を横切る側溝…「横断溝」というそうです。フタは金属製である事が多いと思うのですが、ここはコンクリートになっています。「林道パトロール重点路線」看板に書いてあった「金属製品の盗難」の現場？
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11/25 12:03
道を横切る側溝…「横断溝」というそうです。フタは金属製である事が多いと思うのですが、ここはコンクリートになっています。「林道パトロール重点路線」看板に書いてあった「金属製品の盗難」の現場？
沢の右岸にも踏み跡らしきものがありますが、これは作業道と思われます。
地理院地図に書いてある徒歩道の方角はやさしめの藪と化していて、点線通りに歩くのは難しそうです。地理院地図上での徒歩道の位置にはガードレールあり。
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11/25 12:17
地理院地図に書いてある徒歩道の方角はやさしめの藪と化していて、点線通りに歩くのは難しそうです。地理院地図上での徒歩道の位置にはガードレールあり。
沢のそばに水源かん養保安林の看板。「吾国山」は「山」がついていますが、ヤマレコ上での板敷山の位置は「板敷」のみで「山」がついていません。これもヤマレコ上での「板敷山」が実は「板敷『山』」ではないのかも…と見ている根拠。
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11/25 12:20
沢のそばに水源かん養保安林の看板。「吾国山」は「山」がついていますが、ヤマレコ上での板敷山の位置は「板敷」のみで「山」がついていません。これもヤマレコ上での「板敷山」が実は「板敷『山』」ではないのかも…と見ている根拠。
吾国山東麓の徒歩道（おそらく林業用の作業道）に取り付けるポイント…と思われます。
道の左に落石と思しき列石が出てくると道は平坦に。林道今泉吾国線の終点はそろそろです。
林道今泉吾国線終点の三叉路に到着。黄色の林道標識と標柱（裏に「終点」と記載あり）、「林道パトロール重点路線」看板、「不法投棄 監視カメラ作動中」立て看板と色々あります。ここから先は林道北筑波稜線。右折します。
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11/25 12:28
林道今泉吾国線終点の三叉路に到着。黄色の林道標識と標柱（裏に「終点」と記載あり）、「林道パトロール重点路線」看板、「不法投棄 監視カメラ作動中」立て看板と色々あります。ここから先は林道北筑波稜線。右折します。
吾国愛宕ハイキングコースとの交差点。左は洗心館、右は吾国山山頂に向かいますが、このまま切り通しまで林道北筑波稜線を進みます。
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11/25 12:30
吾国愛宕ハイキングコースとの交差点。左は洗心館、右は吾国山山頂に向かいますが、このまま切り通しまで林道北筑波稜線を進みます。
待避所のそばに「ゴミ捨て禁止」看板あり。味のあるイラストがグッドです。
この付近だけガードケーブルがあります。前週山行（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6194324.html ）で上ってきたのはこの辺り。
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11/25 12:38
この付近だけガードケーブルがあります。前週山行（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6194324.html ）で上ってきたのはこの辺り。
山頂直下。先週にはまだ緑色だった所もすっかり色付いています。記録色。
山頂に到着。山頂にはご婦人と壮年（それぞれソロ）の方が休憩中で、ご婦人と少しお話しました。
いつも通りの眺め。今回は中央の日光連山に雲がかかりがちです。右の鶏頂山（1765m）、釈迦ヶ岳（1795m）、前黒山（1678m）など高原山の一群は明瞭。手前は右に雨巻山と高峯、中央に富谷山、左奥に大政山（284m）です。
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11/25 12:53
いつも通りの眺め。今回は中央の日光連山に雲がかかりがちです。右の鶏頂山（1765m）、釈迦ヶ岳（1795m）、前黒山（1678m）など高原山の一群は明瞭。手前は右に雨巻山と高峯、中央に富谷山、左奥に大政山（284m）です。
こちらの方角もいつも通り。この時季は空気が澄んでいてクリアに見えます。筑波連山はもちろん、猿壁山（242m）と峰寺山（379m）も視認可能。
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11/25 12:58
こちらの方角もいつも通り。この時季は空気が澄んでいてクリアに見えます。筑波連山はもちろん、猿壁山（242m）と峰寺山（379m）も視認可能。
山頂でお話したご婦人はかつて水戸西武で働いていたそうで、埼玉から来た旨を話すと、昔は仕事で埼玉に行っていた（西武グループの拠点は東京・池袋と埼玉・所沢）…という事で話が盛り上がり、いか姿フライを頂戴しました。ありがたや。帰宅後に頂きました。ごちそうさまです。
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11/25 12:59
山頂でお話したご婦人はかつて水戸西武で働いていたそうで、埼玉から来た旨を話すと、昔は仕事で埼玉に行っていた（西武グループの拠点は東京・池袋と埼玉・所沢）…という事で話が盛り上がり、いか姿フライを頂戴しました。ありがたや。帰宅後に頂きました。ごちそうさまです。
第二旧水戸街道踏切を越え、そば処 井がわ さんに急ぎます。途中に「柊山・出雲大社ウォーキングコース」看板あり。こんな所にあったかしらん？
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11/25 13:49
第二旧水戸街道踏切を越え、そば処 井がわ さんに急ぎます。途中に「柊山・出雲大社ウォーキングコース」看板あり。こんな所にあったかしらん？
そば処 井がわ さんにて昼食です。合のり そば・うどん盛合せ＋冷たい緑茶（写真外）で計960円。メニューには載っていませんが、冷蔵ショーケースに入っている飲み物は注文可能です。緑茶やビール・酒類のほか野菜ジュース等あり。あと前週の山行記録（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6194324.html ）に書いた、値段が違っているかも疑惑の真相は、古いメニューを見ていたから…でした。
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11/25 14:04
そば処 井がわ さんにて昼食です。合のり そば・うどん盛合せ＋冷たい緑茶（写真外）で計960円。メニューには載っていませんが、冷蔵ショーケースに入っている飲み物は注文可能です。緑茶やビール・酒類のほか野菜ジュース等あり。あと前週の山行記録（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6194324.html ）に書いた、値段が違っているかも疑惑の真相は、古いメニューを見ていたから…でした。
福原駅の待合室にて追加の昼食。今日は井がわさんに間に合わないかも…と買っておいた手巻紀州南高梅おにぎり（セルフレジ5%引 125円）です。朝の大宮NewDaysで購入したもの。
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11/25 14:29
福原駅の待合室にて追加の昼食。今日は井がわさんに間に合わないかも…と買っておいた手巻紀州南高梅おにぎり（セルフレジ5%引 125円）です。朝の大宮NewDaysで購入したもの。
守谷駅まで帰ってきました。水戸線やや遅延で関東鉄道常総線の乗換が間に合わなさそうでしたが、乗換客を待ってくれていたため無事に乗換。本数の少ない路線であればあるほど乗換待ちには寛容です（そうしないと乗換難民が発生する）。ここ守谷駅のTXアベニュー守谷フードコートは2024年春ごろまでの予定で改装工事中。水戸線沿線の山行における昼食ポイントでしたが、来春までは別のごはん屋さんを検討しておく必要があります。
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11/25 16:13
守谷駅まで帰ってきました。水戸線やや遅延で関東鉄道常総線の乗換が間に合わなさそうでしたが、乗換客を待ってくれていたため無事に乗換。本数の少ない路線であればあるほど乗換待ちには寛容です（そうしないと乗換難民が発生する）。ここ守谷駅のTXアベニュー守谷フードコートは2024年春ごろまでの予定で改装工事中。水戸線沿線の山行における昼食ポイントでしたが、来春までは別のごはん屋さんを検討しておく必要があります。
撮影機器：
感想
・・・
前週（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6194324.html ）に引き続き、今週もホームマウンテンの吾国山へ。
これにて吾国山は10回目。2ケタ回以上登頂した事がある山は地元の吉川富士（きよみ野富士）（20m）を除くとここが初めてです。なんてったってホームマウンテンだからね。
今回の主眼は北西側から吾国山を眺める事と、林道今泉吾国線を辿ってマイナールートを偵察してくる事でした。両方ともぶじ達成。またグッと寒くなった影響からか紅葉も進んでおり、ちょうど良い時季に訪れる事ができました。
次の週末はもう師走。今年中にやっておきたい山行は優先的に、早め早めの実行といきたいところです。
・水戸の裏山
あまり考えたことがなかったのですが、笠間アルプス（吾国愛宕ハイキングコース）を訪れる人のボリュームゾーンは水戸周辺の方なのだろうなと。笠間アルプスは全山が水戸市街から30km圏内に収まる近さで、まさしく水戸の裏山といった趣です。
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