5:00 伊勢原市営第2駐車場(315m)
関東遠征2日目。昨日の疲れはややあるけど頑張ります。
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5:00 伊勢原市営第2駐車場(315m)
関東遠征2日目。昨日の疲れはややあるけど頑張ります。
人けのないこま参道を淡々と登ります。まだ身体が暖まっていないのか階段が地味にしんどい。
四国の金毘羅山に雰囲気が似てるなと思いました。帰り道での賑わいが楽しみなところ。
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人けのないこま参道を淡々と登ります。まだ身体が暖まっていないのか階段が地味にしんどい。
四国の金毘羅山に雰囲気が似てるなと思いました。帰り道での賑わいが楽しみなところ。
5:16 男坂・女坂分岐点(410m)
こま参道を抜けた後、階段が分岐になっている面白い展開へ。
もちろん迷わず男坂へ向かいますが、これが急な石段の連続できつかった…。
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5:16 男坂・女坂分岐点(410m)
こま参道を抜けた後、階段が分岐になっている面白い展開へ。
もちろん迷わず男坂へ向かいますが、これが急な石段の連続できつかった…。
6:00 男坂上部(630m)
ようやく男坂が終わる頃に夜明け。めちゃくちゃしんどかったけど概ねCTどおりのようです。
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6:00 男坂上部(630m)
ようやく男坂が終わる頃に夜明け。めちゃくちゃしんどかったけど概ねCTどおりのようです。
早朝の静寂の中、阿夫利神社の石段を登っていきます。
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早朝の静寂の中、阿夫利神社の石段を登っていきます。
6:11 大山阿夫利神社・下社(680m)
日の出直前の阿夫利神社からの光景は荘厳なものでした。
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6:11 大山阿夫利神社・下社(680m)
日の出直前の阿夫利神社からの光景は荘厳なものでした。
境内の南端にて小休止。紅葉も見ごろを迎えているようです。
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境内の南端にて小休止。紅葉も見ごろを迎えているようです。
小休止後さっそく表参道へ。
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小休止後さっそく表参道へ。
事前の下調べどおりに西側へ直行。
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事前の下調べどおりに西側へ直行。
6:23 境内を抜け登山再開(690m)
ここの石段も見上げるばかりの急登!!
こま参道からこの石段までが核心と感じました。
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6:23 境内を抜け登山再開(690m)
ここの石段も見上げるばかりの急登!!
こま参道からこの石段までが核心と感じました。
表参道と名が付いていますが、ようやく普通の登山道となりました。
定期的に丁石があって目安になるようです。
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表参道と名が付いていますが、ようやく普通の登山道となりました。
定期的に丁石があって目安になるようです。
夫婦杉(830m)
樹齢500〜600年とのこと。両上杉家や北条家以来の激動の歴史を見てきたということに。
夫婦杉の縁起にあやかりたいけど、自分はもう年を取り過ぎたな。
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夫婦杉(830m)
樹齢500〜600年とのこと。両上杉家や北条家以来の激動の歴史を見てきたということに。
夫婦杉の縁起にあやかりたいけど、自分はもう年を取り過ぎたな。
夫婦杉以外にも大木が目立つ表参道。
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夫婦杉以外にも大木が目立つ表参道。
牡丹岩(960m)
特徴的な巨岩でもあるのかと思ったけど、自然に形成された丸い模様が点在する岩場のようです。
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牡丹岩(960m)
特徴的な巨岩でもあるのかと思ったけど、自然に形成された丸い模様が点在する岩場のようです。
7:19 16丁目分岐点(990m)
ようやく尾根に乗る分岐に着きました。序盤の石段が効いたのか、神社からはCTよりだいぶ掛かりました。
正しく山は修業のために登るものでした。
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7:19 16丁目分岐点(990m)
ようやく尾根に乗る分岐に着きました。序盤の石段が効いたのか、神社からはCTよりだいぶ掛かりました。
正しく山は修業のために登るものでした。
尾根に乗ってからは傾斜が緩んでホッとします。
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尾根に乗ってからは傾斜が緩んでホッとします。
大山山頂周辺のなだらかな稜線が見えてきました。
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大山山頂周辺のなだらかな稜線が見えてきました。
7:36 富士見台(1060m)
江戸時代には茶屋があったらしい富士見台に到着!
一時的な冬型気圧配置による強風のためか、富士山には微妙に雲が掛かっています。
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7:36 富士見台(1060m)
江戸時代には茶屋があったらしい富士見台に到着!
一時的な冬型気圧配置による強風のためか、富士山には微妙に雲が掛かっています。
多少雲はあっても富士山が見えるだけでテンションが上がります!
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多少雲はあっても富士山が見えるだけでテンションが上がります!
7:58 イタツミ尾根分岐点(1170m)
ようやくヤビツ峠から伸びるイタツミ尾根と合流。ここまで来ると山頂は近い。
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7:58 イタツミ尾根分岐点(1170m)
ようやくヤビツ峠から伸びるイタツミ尾根と合流。ここまで来ると山頂は近い。
山頂奥社の鳥居が見えてきました!
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
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山頂奥社の鳥居が見えてきました!
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
8:12 大山山頂(1252m)到着!!
着きました!
登山開始から3時間余でほぼ読みどおり。
風上側は強風のようでしたが、ここは風から守られているようで快適。
但し山頂は完全に境内として取り込まれている上、周辺の木々で眺望は遮られ気味でした。
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8:12 大山山頂(1252m)到着!!
着きました!
登山開始から3時間余でほぼ読みどおり。
風上側は強風のようでしたが、ここは風から守られているようで快適。
但し山頂は完全に境内として取り込まれている上、周辺の木々で眺望は遮られ気味でした。
大山山頂でのあおいとひなた
大山は原作では登っていますが、残念ながらアニメ化はされていません。
それはともかくヤマノススメで出てきた丹沢の山は、この大山で完登となります。
#ヤマノススメ
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大山山頂でのあおいとひなた
大山は原作では登っていますが、残念ながらアニメ化はされていません。
それはともかくヤマノススメで出てきた丹沢の山は、この大山で完登となります。
#ヤマノススメ
一しきり落ち着いた後で三角点を探し回りましたが、山頂に相当する上段にはありません。
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一しきり落ち着いた後で三角点を探し回りましたが、山頂に相当する上段にはありません。
少しだけ南東に下りたところで発見しました。
三角点の標高が山頂より4m低いことに気付いていれば、もっと早く見つけたでしょう。
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少しだけ南東に下りたところで発見しました。
三角点の標高が山頂より4m低いことに気付いていれば、もっと早く見つけたでしょう。
三等三角点
点名:「大山」
標高:1247.97m
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三等三角点
点名:「大山」
標高:1247.97m
少し下りたところのほうが展望良さげなことに気付きました。
陽光溢れる相模湾の眺望が素晴らしい。
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少し下りたところのほうが展望良さげなことに気付きました。
陽光溢れる相模湾の眺望が素晴らしい。
8:51 山頂直下の展望地(1230m)へ
ベンチやテーブルが並ぶかなり広い展望地。
大人気の山でしょうからこのキャパは重要でしょう。
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8:51 山頂直下の展望地(1230m)へ
ベンチやテーブルが並ぶかなり広い展望地。
大人気の山でしょうからこのキャパは重要でしょう。
遠くはやや霞んではいるけど関東平野の絶景です!
遥か彼方に見えているのはもしかしたら筑波山でしょうか。
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遠くはやや霞んではいるけど関東平野の絶景です!
遥か彼方に見えているのはもしかしたら筑波山でしょうか。
スカイツリーや都心のビル群。自分には東京は都会過ぎる。
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スカイツリーや都心のビル群。自分には東京は都会過ぎる。
江の島と奥には三浦半島と房総半島。
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江の島と奥には三浦半島と房総半島。
山頂トイレとアンテナ棟横から山頂北側へ回り込むと西側の眺望も見えてきます!
富士山には先ほども大きな雲が掛かっていました。
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山頂トイレとアンテナ棟横から山頂北側へ回り込むと西側の眺望も見えてきます!
富士山には先ほども大きな雲が掛かっていました。
丹沢の広大さを実感する絶景でした!
自分は丹沢主脈、主稜と主要なルートだけを歩いたに過ぎません。
丹沢は近くにあれば歩き尽くしたい山域です。夏のヒルはすごいようですが…。
9:39 大山山頂付近出発
絶景ながら風をまともに受けて寒いので程々で出発します。
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丹沢の広大さを実感する絶景でした!
自分は丹沢主脈、主稜と主要なルートだけを歩いたに過ぎません。
丹沢は近くにあれば歩き尽くしたい山域です。夏のヒルはすごいようですが…。
9:39 大山山頂付近出発
絶景ながら風をまともに受けて寒いので程々で出発します。
南斜面へ回り込むと再び陽だまりハイクの世界へ。
相模湾を見やりながら下っていくのは爽快です。
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南斜面へ回り込むと再び陽だまりハイクの世界へ。
相模湾を見やりながら下っていくのは爽快です。
相模湾に浮いているように見えるのは伊豆大島でしょうか。
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相模湾に浮いているように見えるのは伊豆大島でしょうか。
箱根、伊豆と歩いてみたい山々がたくさん。
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箱根、伊豆と歩いてみたい山々がたくさん。
麓の集落や阿夫利神社・下社が見えています。
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麓の集落や阿夫利神社・下社が見えています。
10:07 雷ノ峰尾根上部(1130m)
分岐を見送った頃、山肌が崩壊した好展望地に出ました。
ここでもう暑くなり、レイヤー調節のために小休止。
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10:07 雷ノ峰尾根上部(1130m)
分岐を見送った頃、山肌が崩壊した好展望地に出ました。
ここでもう暑くなり、レイヤー調節のために小休止。
心地良い陽だまりハイクの下りが続きます。
幼稚園くらいの団体さんも登ってきていました。
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心地良い陽だまりハイクの下りが続きます。
幼稚園くらいの団体さんも登ってきていました。
長年、地元の六甲を歩いてきたからか、海に近く陽光溢れる丹沢はすごく親近感を覚えます。
この時期に雪山に気が向かないのは長年の習慣が影響しているかもしれません。
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長年、地元の六甲を歩いてきたからか、海に近く陽光溢れる丹沢はすごく親近感を覚えます。
この時期に雪山に気が向かないのは長年の習慣が影響しているかもしれません。
かなり下った頃に紅葉最盛期の木々に出くわしました。
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かなり下った頃に紅葉最盛期の木々に出くわしました。
良い日に大山に来られました。
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良い日に大山に来られました。
11:06 見晴台(760m)到着
尾根の傾斜がほぼなくなると見晴台に到着。
ベンチとテーブルが並んで休憩適地となっています。
西側、南側以外は眺望を得られます。
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11:06 見晴台(760m)到着
尾根の傾斜がほぼなくなると見晴台に到着。
ベンチとテーブルが並んで休憩適地となっています。
西側、南側以外は眺望を得られます。
大山山頂
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大山山頂
傘を広げたような気品のある山です。
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傘を広げたような気品のある山です。
見晴台でのあおいとひなた
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見晴台でのあおいとひなた
ここからの大山は見惚れる美しさでした。
下社から歩いてこられたと思われる観光の方々もここを目指されるようです。
11:33 見晴台出発
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ここからの大山は見惚れる美しさでした。
下社から歩いてこられたと思われる観光の方々もここを目指されるようです。
11:33 見晴台出発
見晴台から180度方向転換するように山腹道が始まります。
需要の高さからか山腹道はしっかりと土留め整備されています。
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見晴台から180度方向転換するように山腹道が始まります。
需要の高さからか山腹道はしっかりと土留め整備されています。
途中には二重滝という滝がありますが、時期的にも水量は少ないです。
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途中には二重滝という滝がありますが、時期的にも水量は少ないです。
少しだけ登り返して下社の一角に出てきました。
お昼時の境内は平日と思えないほど多くの観光客で賑わっています!
ところで暖簾のルーメソってなんやろと思ったらラーメンのようです。
12:06 大山阿夫利神社・下社(670m)
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少しだけ登り返して下社の一角に出てきました。
お昼時の境内は平日と思えないほど多くの観光客で賑わっています!
ところで暖簾のルーメソってなんやろと思ったらラーメンのようです。
12:06 大山阿夫利神社・下社(670m)
12:21 男坂・女坂分岐点(650m)
激下りとなる男坂は避けて女坂へ。
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12:21 男坂・女坂分岐点(650m)
激下りとなる男坂は避けて女坂へ。
女坂も最初は特に激下りです。
結局どちらから登ってもしんどいのは一緒かも。
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女坂も最初は特に激下りです。
結局どちらから登ってもしんどいのは一緒かも。
単行で可愛らしい大山のケーブルカーの真横を下っていきます。
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単行で可愛らしい大山のケーブルカーの真横を下っていきます。
12:36 大山寺(520m)
偶然誰も写っていませんが、大山寺も阿夫利神社と同じく賑わっていました。
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12:36 大山寺(520m)
偶然誰も写っていませんが、大山寺も阿夫利神社と同じく賑わっていました。
女坂を登ってもやはり楽ではないようです。
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女坂を登ってもやはり楽ではないようです。
12:53 男坂最下部(410m)
阿夫利神社・下社から下りは30分程度でした。
まだ暗いうちに登りに掛かった男坂の石段を見上げて達成感を新たにしました。
男坂を登るのはちょっと覚悟が要ります。
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12:53 男坂最下部(410m)
阿夫利神社・下社から下りは30分程度でした。
まだ暗いうちに登りに掛かった男坂の石段を見上げて達成感を新たにしました。
男坂を登るのはちょっと覚悟が要ります。
男坂・女坂分岐点となっている石段を下るとケーブルカー駅。
大勢の乗客の方々が下りてこられているところでした。
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男坂・女坂分岐点となっている石段を下るとケーブルカー駅。
大勢の乗客の方々が下りてこられているところでした。
お昼時で賑わうこま参道を下りていきます。大山の山バッジだけ購入しました。
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お昼時で賑わうこま参道を下りていきます。大山の山バッジだけ購入しました。
自分は純粋に登山対象として来ましたが、大山は観光地としても大いに楽しめるところだと分かりました。
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自分は純粋に登山対象として来ましたが、大山は観光地としても大いに楽しめるところだと分かりました。
こま参道からも大山山頂がしっかりと見えていました!
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こま参道からも大山山頂がしっかりと見えていました!
詣でてないけど大山参りの気分は味わえました。
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詣でてないけど大山参りの気分は味わえました。
13:16 伊勢原市営第2駐車場(315m)到着!
こま参道を抜けるとすぐに出発地の駐車場に下山!平日でも満車状態で驚きました。
絶好の登山日和に恵まれ、初めての大山を満喫しました!
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13:16 伊勢原市営第2駐車場(315m)到着!
こま参道を抜けるとすぐに出発地の駐車場に下山!平日でも満車状態で驚きました。
絶好の登山日和に恵まれ、初めての大山を満喫しました!
大山は本当に端正な山容で、古来より人々の目に留まるのも納得です。
近くにあれば度々登りたいと思う名山です!
このあと遠征3日目の目的地である箱根方面へ向かうのでした。
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大山は本当に端正な山容で、古来より人々の目に留まるのも納得です。
近くにあれば度々登りたいと思う名山です!
このあと遠征3日目の目的地である箱根方面へ向かうのでした。
「丹沢について」がヒットでした。
だいせんではなく おおやま と読ませるのですね。
こちらからもアクセスよさそうです。
1500Mの山が 9座もあるそうですね
関東の山らしく 富士もちゃんと見えて!
そこ、いいですね。
ルーンさんは 丹沢は 遠い山なのね、
丹沢山 鍋割山につづく 3座目でしょうか。
しかし 昨日は 山梨?
今日は神奈川と なかなかの移動ですね。
まずは 地図を小さくして 位置確認
スライドショーで拝見です。
神社さんからの 階段が登山口でしたか。
境内の紅葉も美しく、日の出も見えて、
本殿過ぎるとまたまた階段が!1
神奈川となると 北条家由来の歴史があるのですね。
神戸は なんといっても 平家の清盛公です。
やっと 山道となり 富士見台へ。
いや、すばらしい。テンションあがりますね。
(⌒∇⌒)
山頂には 伊吹山の様なほこら?が。
1247.97M登頂ですね。
休憩地で相模湾 関東平野の広大な眺望ですね。
東京は 通過はすれど 中学の修学旅行以来いってません。
一度たずねないと。と思いつつです。
友人の息子さんが 平塚におられます。
相模湾を眺めつつ暮らしておられるのかな。
ほんとに山から海がみえて六甲のようですね。
茶店から ケーブルカーを眺めつつ下山、
大山寺へ。
ケーブルカーは人多く人気の山なのですね。
お土産屋さんも並ぶ 観光の山のようですね。
ルーンさんにはめずらしい 登山で
楽しく拝見でした。
摩耶山後、水道筋商店街のよう。
ありがとうございました。
続けての閲覧とコメントをいただきまして恐縮です。本当にありがとうございます!
そうなんです。大山は「おおやま」と読むんですよね。
ついつい「だいせん」と読みそうになります。
丹沢は首都圏からのアクセスが良く、特に大山は表丹沢で便利な場所ですよ。
江戸時代から大山参りが盛んで、丹沢の中でも異色の存在かと思います。
丹沢は神奈川県西部から山梨県南東部、静岡県東部にかけての広大な山域です。
六甲や比良のように無数の登山道があって、近くにあれば歩き尽くしていることでしょう。
長野からみて神奈川は山梨、静岡の向こうにあって、運転時間が1〜2時間追加されます。
直接、神奈川まで向かわずに3日間の中日にもってきたのも運転の負担軽減が狙いの一つです。
自分が今までに登った丹沢の主要な山は塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳(丹沢最高峰)、
うどんで有名な鍋割山、そして今回の大山くらいです。
今回の大山ですが、前述の大山参りの阿夫利神社が有名です。
大山だけでもいろんなルートがありますが、初めてなのでまずは参道を使う定番ルートをとりました。
序盤の石段が本当にしんどかったです。昨日の御正体山の疲れが大きかったです。
夫婦杉の樹齢に合わせると中世となりますが、阿夫利神社は源頼朝が戦勝祈願で太刀を奉納した歴史もあります。
今でも太刀を模して、木刀を奉納する習慣も残っているようです。
富士見台まで来ると丹沢だけに富士山が見えてきます。
当初の予定では2日目に箱根に行くつもりだったんですが、
3日目が微妙な予報となったため遠い大山に好天をぶつけました。
眺望は関東平野、相模湾と陽光溢れる素晴らしいものでした。
冬が近づくとやはり南のほうが天気が良いのと、太平洋側のほうが居心地が良いのか、
自然に関東へ行きたくなりますよ。ちなみ11月初めに行った新潟は連日雪か雨です。
ご友人の息子さんが平塚に居られるのですね!
相模湾、そして大山をはじめとする丹沢を見上げておられることでしょう。
街から見る大山は整った三角錐ですごく美しいんです。
数ある丹沢の山の中でも大山は特に目立ちます。
mayasanpoさんが関東へ来られる際にはぜひ大山に注目していただけましたらと思います。
自分は純粋に登山でしか来ないでしょうけど、こま参道、ケーブルカー、阿夫利神社と、
大山は魅力的な観光地であることは間違いないです。
機会がありましたらぜひ登山ついでに観光もお楽しみになってください。
大山の名物はコマ(人生がうまく回るという縁起物として)、とうふがあるようです。
今回も本当にありがとうございました!
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