記録ID: 6219028
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
神社から子持山周回
2023年11月25日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:10
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 971m
- 下り
- 968m
コースタイム
天候 | 晴れ 時々雪が舞う寒さ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉で石が隠れている箇所はスリップ注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
3年前にうつ病にかかったとき、丁度コロナが蔓延しだしたころに、途中で気分が悪くなり下山した、思い出深い山だ。あれからうつ病は徐々に回復し、今は元気に山、川、スキーと年休が足らないくらいに回復。ありがたいことだが、最近は転倒する事が多くなり、慎重を心掛けている。
前日庚申山の帰りに、子持山神社まで来て、いつもの様に車中泊。これが、最近のパターンで心地良いのだが、家族にはありえないとドン引きされる。
この日は行程も短いので、明るくなってからスタート。神社の脇から暫く急登が続く。林道を横断して更に急斜面を上り切ると、子持山に続く尾根に出る。
子持山神社は由緒正しい神社としてその道のフェチには有名らしいが、この山は地質学者にもその成り立ちが知れ渡ったているそうだ。確かに、山肌から突出する岩肌、岩盤は異様に興味をそそる。
子持山山頂、そして獅子岩からの展望は素晴らしく、紅葉、常緑が折り混ざった山肌のうねりが圧巻だ。
獅子岩を後に、六号橋に降りる手前で、ずんぐりむっくりした動物を発見。一瞬熊かと思うが、ねずみ色の毛に、羊の様な顔立ち。絶危惧種のニホンカモシカにまさかの遭遇。急ぎスマホを取りだし振り向き顔を写真撮影。
そこからは車道を下り神社に戻る。
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