記録ID: 6234170
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ハイキング
近畿
大和の史蹟・遺跡巡り16(多武峰街道・談山神社・飛鳥)
2023年11月29日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:21
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 719m
- 下り
- 720m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:20
距離 24.4km
登り 719m
下り 721m
14:51
ゴール地点
天候 | 晴のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:近鉄南大阪線 橿原神宮前 |
コース状況/ 危険箇所等 |
桜井から談山神社に向かう多武峰街道はその大半は県道37号線を歩くことになります。 車の通行量はそれほど多くはありませんでした。 談山神社は、紅葉が見ごろを少し過ぎた様子でがまだまだ奇麗でした。 神社への人出は、到着したころはそれほどでもなかったのですがお昼前からは次々と観光バスが到着したのか非常に多くなってきました。 飛鳥への下りでは、北山への分岐からは土道の登山道になり、万葉展望台から獣害フェンスまでの約1Km程度は結構の急坂で落ち葉も堆積し所々道が抉れており注意が必要です。 |
その他周辺情報 | トイレは、桜井市立総合福祉センター〜屋形橋付近のコンビニまでと、談山神社〜奈良県立万葉文化館の間には無いようです |
写真
後醍醐天皇御寄進石燈籠
頑丈そうな花崗岩製の六角石燈籠です。
竿に、南北朝動乱の始まった年、元徳3年(1331)の刻銘をもつ雄大かつ装飾性豊かな造りで、天皇の御寄進と伝えられている名品
頑丈そうな花崗岩製の六角石燈籠です。
竿に、南北朝動乱の始まった年、元徳3年(1331)の刻銘をもつ雄大かつ装飾性豊かな造りで、天皇の御寄進と伝えられている名品
感想
前半の多武峰街道はそのほとんどが県道であり、街道歩きとしてはあまり楽しいものではありませんでした。
談山神社は多くの歴史のある建造物が多くあり感心しました。
御破裂山・談山への道は十分に整備されており歩き易い道でした。
後半は、何通りかあるうち今回は飛鳥寺・飛鳥坐神社方面を選びました。
北山への分岐からは土道の登山道となり、ほぼ貸し切り状態で山を満喫できました。
但し、万葉展望台から獣害フェンスまでの約1Kmは下りの傾斜があり落ち葉堆積、所々の亀裂等で要注意の部分でした。
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