記録ID: 6240576
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ハイキング
奥多摩・高尾
扇山・百蔵山
2023年12月02日(土) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:10
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,384m
- 下り
- 1,384m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 7:08
距離 16.4km
登り 1,384m
下り 1,388m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
到着駅(ゴール):猿橋駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口まで1時間弱、舗装路を進む 登山路は落ち葉に覆われており、地面が隠れているので、石などで躓かないように慎重に足を載せて進む。 かなり傾斜がきつい箇所などは、九十九折りに道がつけてあり、危険というわけではないが、気を抜いていると、落ち葉などですべったりしたら、下まで一気に堕ちてしまう箇所などもあるので注意が必要。稜線にでると、起伏も激しくなく気持ちよく進んだ。一部、急傾斜なとこは足を滑らせるものもいた。 扇山から百蔵山までは、それほど他の登山客とはあうことも少なかったが、百蔵山山頂では沢山の登山客が休憩を取っていました。 百蔵山から猿橋駅への下りは、前半、下りがきつく、慎重に進んだ。その後、沢沿いにでると幾分歩きやすくなった。 天気に恵まれ、路面状況もよく、最後までけがなく進めました。 |
写真
感想
登山教室のサポートとして参加
獲得標高差1000以上、12km越えのコース
果たして計画通りに進行出来るか心配のスタート
30名超の参加者がいたが、全員が計画時間内に進むことが出来た。
天気にも恵まれ、富士山も拝むことが出来た。
山頂到着時には雲に隠れてしまったが、周りの展望を楽しむことが出来ました。スタート時の気温が2℃程と寒い中での登山となり、服装も悩むとこてろだった。登り始めると、すぐに暖かくなり、小休止では、なるたけ体を冷やさないように、速やかに補給や衣服調整を済ませ、再出発していた。稜線にでると、風がでてきたが、それ程強くはならず。昼食時も温かい日差しの中、快適に食べることが出来た。
下りも順調に進み、駅近くで、日本三大奇橋の1つに数えられている猿橋見学組と直帰組に別れたため、解散となった。
橋は不思議な木造構造で歴史もあり、また高千穂を思わせる峡谷にかかる姿は見事だった。
最後に立ち寄ったワインセラーでは立ち飲みスタイルでのサービスも提供しており、ご主人も登山をやっているとのことで、いろいろとお世話になりました。
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訪問者数:174人
猿橋経由のワインセラーでの立ち飲みの甲州ワインが美味しそうですね。
皆さんの顔が黄金色に輝いていますね。
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