秀麗富嶽十二景 倉岳山〜高畑山

- GPS
- 04:20
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,699m
- 下り
- 1,701m
コースタイム
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 4:18
| 天候 | 晴れ☀️ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
プールの前辺り。 10台ぐらいは停められるかな? 二十六夜の入り口の路肩にも何台か停まっていました。 途中通過した雛鶴トンネルの登山口付近にも数台分の駐車スペースはありました。 どちらもポストやトイレ等は無し。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
<浜沢バス停〜立野峠〜倉岳山> 少しだけ舗装路を歩き取り付き。 動物除けの柵を開けて山の中へ入って行きます。 沢沿いのトラバース道を進み、その後尾根に乗ります。 ルートは明瞭。ただ落ち葉が多いので滑りやすいと思います。 立野峠から先は縦走路に合流。 緩やかにアップダウンがありますがとても歩きやすい道です。 <倉岳山〜高畑山> 快適な尾根道で緩やかなアップダウン。 特筆することは無し。 <高畑山〜雛鶴トンネル〜浜沢バス停(スタート地点)> 分岐の標識には悪路とありました。 雛鶴分岐から高岩までは単純な尾根道なので進路は分かりやすいですが踏み跡はほぼなく落ち葉で滑り、ピンクテープ等のマークや指標も少な目。 踏まれていないのでボロボロズルズル足元が安定しません。特に分岐の直下〜大ダビ山までは慎重に歩いても滑ります。 高岩から先は一変してはっきりとした踏み跡。 送電巡視路を兼ねているから?とても歩きやすくなります。 雛鶴トンネル(旧)からは舗装路を歩いて浜沢バス停まで。 |
| その他周辺情報 | 自販機程度は登山口付近にはいくつかありますが、コンビニは139号分岐ぐらいまで行かないとありません。 |
写真
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
テントマット
|
|---|
感想
12月に入りました。
例年冬の時期は近郊の眺望の良い山を巡ったり、雪山もスタートする感じですが、まだまだ雪山歩くには万全の体調じゃないので雪山はお預けで眺望の良い冬枯れの里山歩きを。
秀麗富嶽十二景の倉岳山〜高畑山を歩いてきました。
多くの方が電車でアクセスして北側から登っているようでそちら側のレコは多く上がっているのに反対側の秋山村からのアクセスはあまり情報がないのでそちら側から登ることにしました。
駐車場は二十六夜山の登山口のところから。
付近にグラウンドがあり、その前に広いスペースがあったのでそちらに車を停めて出発。バス停もあるので公共でもアクセスは可能でしょう。
稜線の立野峠までは分岐もなく一本道なので迷いそうな感じは無いですが、人が入っている感じがあまりなく登山道が落ち葉で覆われていて滑りやすかったり、足元が見えにくかったりするので注意が必要かと思います。特に下りで歩く場合は滑り落ちないように。
立野峠からは反対側からの登山道と合流するので格段に歩きやすくなります。
こちらも一部落ち葉注意の場所はありますがそれ程気にすることもない程度。
山頂に着いたらのんびり休憩している方々が何名か。陽射しもあり、風も穏やかで暖かいです。
昼食を摂って食後のコーヒータイム。
富士山の頭には雲がかかっていましたがのんびりしている間に何度か顔を出してくれました。
一休みしたあとは高畑山へ。
一旦少し高度を下げてから登り返す感じですがまぁ、それ程大変なところもなく穏やかな尾根歩きがメインです。
高畑山の山頂にも何名か先行者がいたけど皆さん先へ進んで行ったのでしばらくはは貸し切りでした。先程の倉岳山も含め秀麗富嶽十二景の一つなので富士山の眺めも良いです。
さて、下ります。
下りは雛鶴峠への道へ。
特になにも考えず計画しましたが標識には悪路の文字が...
まぁ、登山道の無い山も歩くから道があれば平気でしょと思って進みます。
結果的には尾根通しのルートなので間違いやすい所などはあまり無いけど、踏み跡やマークの類いは少ないです。あと傾斜がそこそこあるところはやはり落ち葉で滑りますし歩く人が少ないのでしょう、足元が踏みかたまって無いので柔らかいです。
大ダビ山、高岩を過ぎるとルートがかなりよくなります。送電搭もあるので巡視路かもですね。雛鶴峠まで来たら下山口の雛鶴トンネルまではすぐ(駐車スペースも多少ありますよ。) 。
あとは舗装路を歩いて出発点まで戻りました。
無理なく歩けて冬枯れね明るい森や所々残った紅葉、富士山の眺め、となかなか楽しめました。
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まめぴょん












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