展望抜群の大室山 (長野県東御市)
長野県
よっさん
体力度について
- GPS
- 01:02
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 194m
- 下り
- 182m
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- 山行
- 1:08
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:08
| 天候 | 今朝の東御市は晴れ！気温8℃温かい朝でした。 標高の高い山には雲がかかっていましたが里山は青空。 昼前には雲が広がり雨がパラパラしてきました。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
〒389-0505 長野県東御市和6788 TEL 0268-62-0090 上信越自動車道東部湯の丸ICから約8�� およそ10分です。 IC入口の交差点を左折し、最初の交差点を左折(県道4号線)直進。 約3km先の「田沢」交差点信号を右折、しばらく登坂を続け大田区休養村を右方向に望む四つ角を右折。 約400m先の右側に木製の大室農場看板があり、右折するとあります。 信州大学繊維学部附属大室農場の上を通る林道と姫子沢の棚田から上る林道の交差点に車を停めて。烏帽子岳登山道で山の東側から上り、南側の伐採地を下る周回で歩きました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
周辺の林道は歩きやすい。 林道から山頂までは山の東側の林道から等高線の緩い斜面を西へ上ります。(トレース無し、メジャーリーグ無し、藪少々) 南側の伐採地作業道はまだ新しい伐採地のため藪も茂っていません。後10年もすればまたカラマツの森になるでしょう。 |
| その他周辺情報 | 周辺の温泉宿泊施設 湯楽里館、ゆうふるtanaka、御牧乃湯、アートヴィレッジ明神館、大田区休養村とうぶ。 |
写真
ランチにはだいぶ早いが弁当を食べて帰るか。
伐採地にはカラマツが植樹されています。昨今の戦争の影響で材木が不足していると言う話しを聞いたなぁ。国産のカラマツの需要が高まっているそうだが林業も人手不足が深刻らしい。
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昨今の戦争の影響で材木が不足していると言う話しを聞いたなぁ。国産のカラマツの需要が高まっているそうだが林業も人手不足が深刻らしい。
後10年もすればまたカラマツの森となり、この山からかの眺望はなくなります。
作業道が九十九折に下の林道から山頂まで続いています。
感想
風邪も具合はイマイチだが休み明け職場へ行くと。
ｹﾞﾎｹﾞﾎ(＞ω<)/。・゜゜・咳をしていると、上司や部下が｢ダメじゃん！まだ休んでいた方がよいよ｣なんて気を遣ってくれます。
インフルやコロナじゃないので本人は大したことないのですが、やはり職場にｹﾞﾎｹﾞﾎした人がいると気になりますよね。
そんな訳でお言葉に甘えさせてもらい帰る事にしたのですが。嫁さんに作ってもらった弁当もあるし、家へこのまま帰るのは勿体ないなぁ。何処か展望の良い里山で食べてから帰ろうと考える(-ω- ?)
流石に風邪を更に拗らせる訳にはいかない！
雪山なんてダメ！とはいえチョロっと登って、大パノラマが広がる山となると里山だとなかなか無いんだよね。
会社の駐車場で悩むこと10分…！あそこならば絶対展望が良くて簡単に登れる山だ！向かった山は大室山！(有名な静岡県伊東市の大室山じゃないです)
長野県東御市の大室山(1147m)は浅間山系の西にある烏帽子岳（2066ｍ）から南へ延びる支脈の途中にある山です。
この大室山は近年、山の南側を大帯規模な伐採が行われた為山頂からの展望は抜群なのです。
登山で登る対象の山ではない為、山頂への登山道はありませんが、烏帽子岳への登山道や林道が山頂直下まで通っているので簡単に登ることができます。
麓の｢姫子沢の棚田｣から車で林道を上り、大室山山腹を東西に通る林道の交差で車を停めました。
上りは山の東側を通っている烏帽子岳登山道で途中まで上り、最後の僅かな区間だけ一番等高線が緩い森の斜面を西へ進みます。今の季節は藪も大したことないので苦労する事はありません。
下りは南側の伐採地に造られた九十九折の作業道をくだりました。
山頂は南側が切り拓かれているので、西は奥秩父から東は北アルプスまでの景色が一望できます♪
今日は残念ながら雲が多く背の高い山々は見えませんでした。
山頂でお弁当を食べ即下山。
帰って薬飲んで寝ます(。-ω-)zzz
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大室山の最新記録
こんばんは よっさんさん。
大室山、気になっていた山でした。地形図見ても樹林帯なので晩秋か冬枯れの時季が良いのかな？上信越走っていてもいつもスピード出してる区間だからあまり観察できない・・・
と思っていたら！ さすがのよっさんさん。
こんなにも開けたところだったんですね〜！！！
ここは気持ちよさそうだ。
いつか真似させていただきますね！
今回も勉強させていただきました。
ありがとうございました！
よっさんには何もつけずに呼んでください(^o^)
大室山は山頂直下まで林道が通っているので最寄りの東部湯ノ丸山ICから車で簡単にアクセスできます。
今回、大室山へアプローチした登山道は、烏帽子スカイランのコースになっている祢津御堂登山口から烏帽子岳へのびる尾根に1400m辺りで繋がっています。
大室山事態は小さな丘の様な里山ですが烏帽子岳と合わせて麓の祢津地区からの上るコースの中に取り入れてみるのが面白いと思います。
烏帽子岳を麓から上るコースはいくつかありますが、ひたすら樹林帯なので展望は乏しいですよね。レンゲツツジの季節かカラマツの紅葉の季節がオススメです(*>∀<*)ﾉ
大室山は山頂で自分が熊と出会った場所、その時はまだ唐松伐採されてなくて、鬱蒼とした森でした。いつだっけだとレコ日記を見返したら、2年半前でなんと、やっさんにコメントしてもらってました。
ここ本当に展望良さそうですよね、夜景を見ながらテント泊してみたいな、なんて思っています。
そうでした！たしかasntsykさん大室山で熊と遭遇していましたね。
湯ノ丸、烏帽子の周辺は森が深ので熊さんをよく見かけますよね。
大室山の伐採は最近のものでしょうか？
今年、角間渓谷の探索に行く時に見かけた大室山はもう伐採されていたように思います。
昔は鬱蒼とした森林の中に林道が通っているだけの場所でしたね。現在は随分と様変わりして穴場のビュスポットになっています。
場所的に佐久〜上田、坂城辺りまでの町並みが見渡せるので夜景は綺麗だと思います(^o^)
今年は熊の冬眠が遅いらしいのでテン泊をするならば雪が積もってからの方が良いかもですね。
名前間違えていました。失礼いたしました。
私が大室山へ行ったのは2021年5月で、その年の夏にあっという間に伐採してしまいましたね。
当時茶色かった山肌がだいぶ緑色になってきました。
開けた場所になったので熊は大丈夫かなぁと思っています。
標高も1000mちょいと夜景を眺めるには丁度よい高さですね！空気が澄んでくるこれからの季節は綺麗にみえそうですね♪
手軽に登る事ができるので、食材や調理道工などを背負って、熱々の鍋なんかを食べながら夜景を楽しむのもよいですね( ≧∀≦)
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