記録ID: 6258671
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ハイキング
京都・北摂
蹴上駅から大文字山、銀閣寺へ下山、哲学の道を逍遥
2023年12月08日(金) [日帰り]


- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 434m
- 下り
- 405m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届のポスト等はないようです。途中、分岐が数多くありますが、道標がしっかり整備されていて迷うおそれは少なく、特別危険な箇所もありませんが、季節柄、大文字山ピークからの下りが、落ち葉が積もっていてすべりやすくなっています。雨の後などは注意が必要でしょう。今回はローカットのシューズで歩きましたが、木の根道や岩の上を歩く箇所もありますので、あまり山慣れていない方は、トレッキングシューズ程度のものを使用されるのが無難かもしれません。 |
その他周辺情報 | 下山口に、名刹・銀閣寺(慈照寺)あり。哲学の道沿いには、今回立ち寄った法然院をはじめとする様々な神社仏閣が存在します。 |
写真
蹴上に戻ってきた。これは、1977(昭和52)年に復元された「インクライン」とその台車。1948(昭和23)年まで、疎水の高低差のある区間を、このような形で舟を運んでいたそう。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
道や道標はよく整備されていて、天候にも恵まれ、山歩きそのものは快適だったのですが、黄砂飛来の影響か、大文字山山頂や火床からの眺めが霞み気味だったのが、些か心残りでした。
下山後歩いた哲学の道の謂れとなった哲学者・西田幾多郎博士は、「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」と詠みましたが、登山は、まさしく各々が「吾行く道を 吾は行くなり」と楽しめるものと言えましょう。
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