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Yamareco

記録ID: 6276515
全員に公開
ハイキング
近畿

竜王山

2023年12月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
11.3km
登り
617m
下り
637m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:40
合計
6:33
距離 11.3km 登り 635m 下り 638m
8:57
36
9:33
9:34
71
10:45
24
11:53
12:15
35
12:50
12:53
13
13:06
22
13:28
13:32
19
13:51
9
14:00
5
14:05
10
14:15
3
14:18
14:20
16
14:36
14:37
37
15:14
15:17
6
15:23
15:27
3
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 登山口に100台近く停められる駐車場あり。7月下旬〜10月31日の毎日、それ以外の期間の土・日・祝は有料で普通車・軽自動車は500円
コース状況/
危険箇所等
 コースが多岐にわたるので、うっかりしていると道を間違えてしまいそうですが、好みや体力に応じて回ることができるのは嬉しいです。
冬の平日とあって、駐車場は閑散
2023年12月13日 08:58撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 8:58
冬の平日とあって、駐車場は閑散
2023年12月13日 08:58撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 8:58
最初は舗装道路
2023年12月13日 08:59撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 8:59
最初は舗装道路
落ヶ滝に寄ります(右へ)
2023年12月13日 09:03撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 9:03
落ヶ滝に寄ります(右へ)
小沢に沿った道
2023年12月13日 09:11撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 9:11
小沢に沿った道
鶏冠山への道との分岐
2023年12月13日 09:21撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 9:21
鶏冠山への道との分岐
2023年12月13日 09:27撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 9:27
落ヶ滝。水量が少ないのが残念
2023年12月13日 09:33撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 9:33
落ヶ滝。水量が少ないのが残念
2023年12月13日 09:53撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 9:53
2023年12月13日 09:58撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 9:58
JRA栗東トレーニングセンターが見えます
2023年12月13日 10:30撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 10:30
JRA栗東トレーニングセンターが見えます
鶏冠山山頂。展望はありません
2023年12月13日 10:41撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 10:41
鶏冠山山頂。展望はありません
ここからは下り
2023年12月13日 10:50撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 10:50
ここからは下り
2023年12月13日 11:02撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 11:02
天狗岩方向へ向かいます
2023年12月13日 11:07撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 11:07
天狗岩方向へ向かいます
遊歩道です
2023年12月13日 11:12撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 11:12
遊歩道です
岩っぽい稜線が見えてきました
2023年12月13日 11:21撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 11:21
岩っぽい稜線が見えてきました
琵琶湖も望めます
2023年12月13日 11:31撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 11:31
琵琶湖も望めます
天狗岩へは基部を左へ巻き気味に下って行きます
2023年12月13日 11:47撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 11:47
天狗岩へは基部を左へ巻き気味に下って行きます
2023年12月13日 11:48撮影 by  SH-M24, SHARP
1
12/13 11:48
天狗岩。ロープもかかっていますが、ルートを探せば頼らなくても登れます
2023年12月13日 11:59撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 11:59
天狗岩。ロープもかかっていますが、ルートを探せば頼らなくても登れます
足場まであって至れり尽くせり
2023年12月13日 12:00撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 12:00
足場まであって至れり尽くせり
天狗岩の頂上です
2023年12月13日 12:01撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 12:01
天狗岩の頂上です
2023年12月13日 12:03撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 12:03
2023年12月13日 12:05撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 12:05
2023年12月13日 12:05撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 12:05
少し離れた場所から見た天狗岩の全景
2023年12月13日 12:14撮影 by  SH-M24, SHARP
1
12/13 12:14
少し離れた場所から見た天狗岩の全景
かなり登って来た場所にも石積みが。昔の人の苦労がしのばれます
2023年12月13日 12:47撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 12:47
かなり登って来た場所にも石積みが。昔の人の苦労がしのばれます
耳岩
2023年12月13日 12:51撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 12:51
耳岩
2023年12月13日 12:51撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 12:51
2023年12月13日 12:52撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 12:52
2023年12月13日 12:54撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 12:54
立派な道標。ルートがありすぎて迷ってしまいそうです。竜王山を往復します
2023年12月13日 13:06撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 13:06
立派な道標。ルートがありすぎて迷ってしまいそうです。竜王山を往復します
茶沸観音
2023年12月13日 13:09撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 13:09
茶沸観音
金勝寺八大竜王本殿
2023年12月13日 13:24撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 13:24
金勝寺八大竜王本殿
2023年12月13日 13:26撮影 by  SH-M24, SHARP
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12/13 13:26
今回の最高点・竜王山
2023年12月13日 13:26撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 13:26
今回の最高点・竜王山
狛坂磨崖仏に向かいます
2023年12月13日 13:52撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 13:52
狛坂磨崖仏に向かいます
整備された石段が続きます
2023年12月13日 13:55撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 13:55
整備された石段が続きます
重ね岩
2023年12月13日 14:00撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 14:00
重ね岩
狛坂磨崖仏。こんな所に仏像を彫った人がいたのですね
2023年12月13日 14:17撮影 by  SH-M24, SHARP
1
12/13 14:17
狛坂磨崖仏。こんな所に仏像を彫った人がいたのですね
その説明
2023年12月13日 14:18撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 14:18
その説明
この辺りからは広い道です
2023年12月13日 14:46撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 14:46
この辺りからは広い道です
新名神の下をくぐります
2023年12月13日 15:04撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 15:04
新名神の下をくぐります
ここも、至れり尽くせり
2023年12月13日 15:07撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 15:07
ここも、至れり尽くせり
さかさ観音
2023年12月13日 15:15撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 15:15
さかさ観音
その説明
2023年12月13日 15:15撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 15:15
その説明
オランダ堰堤
2023年12月13日 15:25撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 15:25
オランダ堰堤
その説明
2023年12月13日 15:24撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 15:24
その説明
堰堤づくりの指導をしたオランダ人デ・レーケの胸像もあります
2023年12月13日 15:26撮影 by  SH-M24, SHARP
12/13 15:26
堰堤づくりの指導をしたオランダ人デ・レーケの胸像もあります
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック

感想

 標高500〜600m。いわゆるハイキングコースですが、冬山のトレーニングを兼ねてザックを重くして一周することにしました。
 核心部の天狗岩前後はちょっとした岩場もあってフィールドアスレチック気分。このほかに狛坂磨崖仏、さかさ観音、オランダ堰堤など、見どころいっぱい。稜線からは琵琶湖も望め、このところ気になっていた左膝の違和感も忘れる楽しい山歩きでした。
 案内板やパンフレットによると、この一帯は奈良・平安時代から都の造営のために森林が伐採され禿山になっていたとか。それが明治以降の治山で緑がよみがえったとのこと。それを知って、それほど大きくないアカマツが多い植生であること、沢筋に風化花崗岩の土砂が少ないことが、納得できました。「自然」とひとことに行っても、ヒトの営みとの関係で様々な姿があるのですね。

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