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Yamareco

記録ID: 6314472
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高柄山 柄突沢

2023年12月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
9.7km
登り
852m
下り
840m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:02
合計
4:56
距離 9.7km 登り 860m 下り 847m
8:49
39
9:28
18
10:43
10:45
38
11:23
38
12:01
104
13:45
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
四方津駅から往復
コース状況/
危険箇所等
新矢の根峠からの下りは落ち葉が積もって足下不安定
御前山の手前から杖突まで沢を下りました。途中2カ所5mほどの滝を下る場所があります。一カ所目は左にまきます。二カ所目は 滝の左側にロープがあります。ほぼ垂直 足下を確かめながら下ります。そのほかはごろごろの岩床や滑床の沢歩きが楽しめました。水量が多いと靴が水没しそう。沢コースのGPS軌跡は、南西に20mほどずれている部分があります。
駅から線路南側にそって歩き、ここで千束に入ります。
2023年12月29日 09:01撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
12/29 9:01
駅から線路南側にそって歩き、ここで千束に入ります。
桂川を渡ります。
2023年12月29日 09:09撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/29 9:09
桂川を渡ります。
ここを左へ 
2023年12月29日 09:26撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/29 9:26
ここを左へ 
林道終点から山道へ ここまで車でこれます。
2023年12月29日 09:48撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/29 9:48
林道終点から山道へ ここまで車でこれます。
何度か沢をわたり
2023年12月29日 10:02撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/29 10:02
何度か沢をわたり
炭焼き室を超え
2023年12月29日 10:26撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 10:26
炭焼き室を超え
千足峠・・草履を千足も使ったといういわれ・・??
2023年12月29日 10:41撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 10:41
千足峠・・草履を千足も使ったといういわれ・・??
高柄山登頂 北側の展望 笹尾根が見えます。
2023年12月29日 11:02撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
12/29 11:02
高柄山登頂 北側の展望 笹尾根が見えます。
新矢の根峠までは はじめは急降下ですが後はのんびり歩けます。
2023年12月29日 11:19撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/29 11:19
新矢の根峠までは はじめは急降下ですが後はのんびり歩けます。
新矢の根峠 ここからの下りは落ちが積もって滑りやすい足下不安定
2023年12月29日 11:56撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/29 11:56
新矢の根峠 ここからの下りは落ちが積もって滑りやすい足下不安定
杖突に抜ける沢にでました。
2023年12月29日 12:21撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/29 12:21
杖突に抜ける沢にでました。
御前山は右へ登っていきますが、今回はここを左に沢を下ります。
2023年12月29日 12:25撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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12/29 12:25
御前山は右へ登っていきますが、今回はここを左に沢を下ります。
はじめはこんな感じ 沢の左側を歩きます。沢を歩くところも多くなります。ごろごろの岩が転がっているさわです。
2023年12月29日 12:25撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 12:25
はじめはこんな感じ 沢の左側を歩きます。沢を歩くところも多くなります。ごろごろの岩が転がっているさわです。
しばらく歩くと 滝の上部に ここは左に折れ倒木を超えて滝の下へ
2023年12月29日 12:31撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/29 12:31
しばらく歩くと 滝の上部に ここは左に折れ倒木を超えて滝の下へ
振り返ってみた滝 下から見ると右へ巻く道筋が見えます。
2023年12月29日 12:34撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/29 12:34
振り返ってみた滝 下から見ると右へ巻く道筋が見えます。
沢を下ったり
2023年12月29日 12:36撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 12:36
沢を下ったり
植林帯を下ったり
2023年12月29日 12:40撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 12:40
植林帯を下ったり
人の作った岩壁が 昔の段々畑の跡かわさび田でしょう。
2023年12月29日 12:44撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/29 12:44
人の作った岩壁が 昔の段々畑の跡かわさび田でしょう。
ピンクリボンが 初めて見ました。
2023年12月29日 12:48撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/29 12:48
ピンクリボンが 初めて見ました。
ここに昔の人は通っていたはず 道は見当たりません。
2023年12月29日 12:50撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/29 12:50
ここに昔の人は通っていたはず 道は見当たりません。
滑床の沢になってきました。両岸に道はありません。沢を下ります。
2023年12月29日 12:51撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 12:51
滑床の沢になってきました。両岸に道はありません。沢を下ります。
こんなところも 水量が増えると埋まりそう。
2023年12月29日 12:52撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 12:52
こんなところも 水量が増えると埋まりそう。
沢下り
2023年12月29日 12:55撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 12:55
沢下り
真ん中も歩けました。
2023年12月29日 12:56撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 12:56
真ん中も歩けました。
滑滝の上部に出ました。左側にロープがありました。
2023年12月29日 12:57撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/29 12:57
滑滝の上部に出ました。左側にロープがありました。
下り終えて見上げました。右側にロープがあります。左側もおしりをついてなんとか下れそう。
2023年12月29日 13:02撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/29 13:02
下り終えて見上げました。右側にロープがあります。左側もおしりをついてなんとか下れそう。
少し下ると林道に
2023年12月29日 13:04撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/29 13:04
少し下ると林道に
杖突の林道が見えてきました。
2023年12月29日 13:05撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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12/29 13:05
杖突の林道が見えてきました。
ここに出ました。あとは四方津駅まで歩きます。
2023年12月29日 13:08撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/29 13:08
ここに出ました。あとは四方津駅まで歩きます。
高柄山北尾根へはここを進みます。
2023年12月29日 13:17撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
12/29 13:17
高柄山北尾根へはここを進みます。
四方津駅に無事下山。
2023年12月29日 13:45撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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12/29 13:45
四方津駅に無事下山。

感想

新矢の根峠から上野原に出るには 御前山を通るか鶴鉱泉に出るコースがありますが どちらもかなり厳しいみちです。そこで、
今回、御前山の暗部から沢を下るコースを歩いてみました。踏み跡ぐらいあるのではと思いましたが??ほとんどは沢を歩きます。ごろごろの沢や、石畳のようなさわを歩きます。しばらくいくと人工の石垣が現れ そのあたりから沢が滑床になります。歩きやすい沢でした。途中2カ所の難所があります。滑滝状の岩は突起もあり、ロープにしっかりつかまり足下を確かめながら降りることができます。楽しい沢下りでした。この沢の名前は 無名?なので勝手に杖突という地名を使い杖突沢と名付けました。
今回のコースの難点は駅から登山口まで長いということです。

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