記録ID: 6317520
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ハイキング
九州・沖縄
(年末年始遠征その14) 231230の(2) 田川市石炭記念公園を歩く
2023年12月30日(土) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:32
- 距離
- 1.2km
- 登り
- 22m
- 下り
- 6m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:32
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:32
距離 1.2km
登り 22m
下り 21m
10:29
32分
スタート地点
11:02
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
福岡県の歴史や産業を語る上で炭鉱は外せないと思っていました。中国から鉄鉱石を輸入し、筑豊の石炭を使い製鉄を行う。官営八幡製鉄所とか、中学や高校の社会で学んだ記憶があります。いわゆる富国強兵の時代、この時代の福岡県は大いに栄えていたはずです。
というわけで、田川や飯塚などを訪れて、炭鉱について学びたいと以前から思っていました。事前の情報によると、飯塚市では、市内のいろいろなところに展示看板があり、それらを回ることでいろいろなことを学ぶことができるようです。田川市では石炭・歴史博物館を中心とする公園が整備されているとの事。この日は残念ながら博物館は閉館なのですが、博物館に入らずとも、公園内の様々な展示を見ながら学ぶことができるようです。
ということで、私は秋月城下町を見物した後、田川市にやってきました。石炭博物館を見ることはできませんが、かつてここにあった鉱山の様子を知ることはできました。また、この鉱山に連れて来られた外国人にも思いを馳せることができました。
来て良かったなと思える場所でしたが、次回訪れた時は博物館を見たいと思ってしまいました。
現在、日本で石炭を掘っている企業は1カ所しかないと記憶しています。しかしながら産炭技術は高いものを維持しており、各国からの研修生を受け入れているそうです。
日本で勝つ映画を起こった炭鉱の記憶をぜひ構成の人たちも残していって欲しいと思っています。
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aideiei




筑豊へようこそ😁
田川の隣町の実家でノンビリしています。
12枚目の山は香春岳(かわら岳)です。手前の一ノ岳は石灰採掘で平べったい丘になってしまいました。なので立派に見えたのは二ノ岳、三ノ岳です。五木寛之原作の映画、青春の門のポスターに粗く削られた香春岳がバックになってます。
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この日は古処山を始め嘉穂アルプスを考えていましたが、5合目駐車場への道が通れないということで、行く所を変えました。
春香10山の一座も狙ったのですが、ウエストと資さんうどんの魅力にやられてしまいました。あれをいつでも食べられる地域に住んでいる人が羨ましいと思いました。
九州は冬に来ることが多いです。雪が降らなかったら、筑豊地帯に最初に来ることも考えたいと思います。
aideiei@うどん県でした。
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