山行記録: 御池岳 （木和田尾から1230m峰を目指して）

記録ID: 6322753

全員に公開

雪山ハイキング

霊仙・伊吹・藤原

御池岳（木和田尾から1230m峰を目指して）

2023年12月30日(土) [日帰り]

三重県滋賀県

whitewater

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:11
距離: 14.2km
登り: 1,403m
下り: 1,387m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:39
休憩: 1:33
合計: 8:12

距離 14.2km 登り 1,404m 下り 1,403m

8:09

45分

簡易パーキングふじわら

8:54

8:57

37分

鈴鹿幹線No.204

9:34

9:39

11分

中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)

9:50

28分

白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐

10:18

10:20

20分

白瀬峠

10:40

10:41

67分

白瀬峠分岐(奥ヶ谷出合)

11:48

11:53

8分

テーブルランド上陸点

12:01

12:06

3分

奥の池

12:09

12:14

8分

青のドリーネ

12:22

12:56

4分

奥ノ平南峰(1230m)

13:00

6分

奥の平

13:06

13:07

1分

丸山・奥の平分岐

13:08

13:12

19分

御池岳

13:31

13:32

15分

幻ノ池

13:47

13:51

27分

カタクリ峠

14:18

7分

冷川岳

14:25

19分

白瀬峠

14:44

15:07

9分

白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐

15:16

14分

中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)

15:30

33分

子向井山（小向井山）

16:03

18分

木和田尾巡視路入口

16:21

簡易パーキングふじわら

天候	晴れ。
過去天気図（気象庁）	2023年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車・藤原簡易P：R306(R365)沿いの駐車場。約40台。無料。トイレ有り。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・木和田尾に雪はほとんど無し。・白瀬峠までのトラバースは、氷結した雪道。　崩落地にロープが設置してあり安心。・直登斜面は、中程から上部に雪あり。　苔と石と倒木に薄く雪が載った状態。　ズルズルと滑りやすい。　石や木の根をストッパーにして登る。・テーブルランド上はまだら模様の積雪。　山頂付近のトレースは氷結していて滑りやすい。　積雪部は、冬道の方が安全で快適。
その他周辺情報	・阿下喜温泉は休業中のもよう。

写真

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【屋根の向こうの伊吹山】
白い。

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【屋根の向こうの伊吹山】
白い。

【すっぴんお藤】
化粧っ気が無い。

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【すっぴんお藤】
化粧っ気が無い。

【有明の月】
狗留尊山の右肩には欠け始めた未練月が。

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【有明の月】
狗留尊山の右肩には欠け始めた未練月が。

【股のぞき】
見えたのは伊吹山だけ。

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【股のぞき】
見えたのは伊吹山だけ。

【大きな舟窪地】
ゆっくりしたい分かれ道。

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【大きな舟窪地】
ゆっくりしたい分かれ道。

【送電線越しに】
R201鉄塔まで来れば白山も薄っすらと。

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【送電線越しに】
R201鉄塔まで来れば白山も薄っすらと。

【黒い霊仙】
よく見ると山頂付近がちょっと白い。

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【黒い霊仙】
よく見ると山頂付近がちょっと白い。

【まだ健在だった】
帰りにまたね。

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【まだ健在だった】
帰りにまたね。

【トラバースの難所】
お助けロープがありがたい。

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お助けロープがありがたい。

【氷結の道】
日陰道。

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日陰道。

【目指すは1230m峰】
あれかな。

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あれかな。

【荒れた真の谷】
雪が無いと勝手が違う。

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【荒れた真の谷】
雪が無いと勝手が違う。

【苔の斜面】
湿っているが初めは楽勝。

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【苔の斜面】
湿っているが初めは楽勝。

【雪混じり斜面】
もっと雪を。

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【雪混じり斜面】
もっと雪を。

【中間地点】
やっと白瀬峠と同じ高さに。

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【中間地点】
やっと白瀬峠と同じ高さに。

【中途半端な雪】
石を足がかりにして登る。

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【中途半端な雪】
石を足がかりにして登る。

【歓声の樹】
つい、ありがとう。

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【歓声の樹】
つい、ありがとう。

【雪山四重連】
霊仙から白山まで並ぶ姿は迫力がある。

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【雪山四重連】
霊仙から白山まで並ぶ姿は迫力がある。

【まだ準備中】
テーブルランドは雪が命。

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【まだ準備中】
テーブルランドは雪が命。

【ボタン岩】
左奥にボタンブチも。

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【ボタン岩】
左奥にボタンブチも。

【青空のドリーネ】
ヒョウ柄もいいじゃないか。

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【青空のドリーネ】
ヒョウ柄もいいじゃないか。

【魅惑のアングル】
早くここでコーヒー飲みたい。

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【魅惑のアングル】
早くここでコーヒー飲みたい。

【南峰からの眺め】
いつもは通過点。

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【南峰からの眺め】
いつもは通過点。

【1230mのコーヒーの味】
雪山を眺めながら。

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【1230mのコーヒーの味】
雪山を眺めながら。

【奥ノ平】
伊吹山と白山のツーショット。

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【奥ノ平】
伊吹山と白山のツーショット。

【人影の無いボタンブチ】
天狗の鼻との間には天狗堂。

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【人影の無いボタンブチ】
天狗の鼻との間には天狗堂。

【樹の無い奥ノ平】
山頂からの展望は折り紙付き。

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【樹の無い奥ノ平】
山頂からの展望は折り紙付き。

【標識が賑やかな山頂】
下山時の道案内の道標が欲しい。

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【標識が賑やかな山頂】
下山時の道案内の道標が欲しい。

【うさだるま】
年男だったので一年の感謝の意を込めて。

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【うさだるま】
年男だったので一年の感謝の意を込めて。

【幻の池】
青空と日差しが嬉しい。

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【幻の池】
青空と日差しが嬉しい。

【白瀬峠】
タイムリミット前に無事通過。

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【白瀬峠】
タイムリミット前に無事通過。

【木和田尾カフェ】
しみじみと。

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【木和田尾カフェ】
しみじみと。

感想

whitewater

晴れ予報にじっとしていられず、家を飛び出す。
小晦日にちなんで1230mに登ろうかなと。
調べると、御池岳の奥ノ平南峰がほぼその標高。
それならと、冬の下見を兼ねて木和田尾からということに。

木和田尾は久しぶりだった。
登山者には、204鉄塔付近で2名に会っただけ。
雪は、テーブルランド直登斜面の途中から。
それでも、丸山付近以外は鹿の子斑状態。
真っ白な雪山は望むべくもないが、今日は全く気にしない。
とにかく1230m峰でゆっくりランチを楽しめただけで満足だった。
　

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