オボコンベ山


- GPS
- 03:20
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 327m
- 下り
- 335m
コースタイム
天候 | 快晴 気温25度 無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストはないと思います。 ・本来の登山道ではなく、沢道を遡上して、山頂を目指しましたが、かなりの藪漕ぎでした。 |
その他周辺情報 | 【温泉】 ・秋保温泉が近くていいんじゃないでしょうか。 【飲食店】 ・秋保近辺まで行けばコンビニがあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
前の日から、山に行こうとは思っていましたが、どこに行くか決まらずに目を覚まし、しかも山に行くにはゆっくりした時間に目を覚ましてしまったこの日。
今日は家でのんびりと過ごそうかと思いつつ、けど山に行きたいなぁなんて考えていました。
そこで、去年のゴールデンウィークも行くか迷った挙句、行かずにずっと気になっていた山「オボコンベ山」へ行ってきました。
まずは名前がいいですよね。オボコンベ山って!
知らない人が聞いたら、どっか海外の山?って感じじゃないですか!
というわけで、出発時間はだいぶ遅かったのですが、オボコンベ山へ向かいました。
登山口から本砂金川へ向かうと、本砂金川はそれほど増水しておらず、靴を濡らすこともなく、転石を利用して、対岸へ渡ることができました。
対岸に着いて、登山口を探すも見当たらず。
というか、僕の持っている国土地理院の地形図に登山道の点線が入って居ないんですよね。なので、どこが登山道かわからない始末。
なので、以前、上流の沢を登って、藪漕ぎして山頂に向かったというブログを見たことがあったので、僕もそのルートを通ることにして、上流の沢から山に入りました。
沢道は少し滑りやすく、くもの巣があるものの、なかなか歩きやすく、わずかな踏み跡を頼りに山頂を目指します。
沢を上流に向かって歩いているとだんだんと絶対に山頂着かないなぁという感じになってきたので、沢から外れ、藪漕ぎして本来の登山道に取り付くことに…。
ここからの藪漕ぎは結構きつかったです。
斜度がある上に足場が悪く、木をつかみながら何とか上へ向かい、登山道へ出ることが出来ました。
登山道は整備されているらしく、歩きやすい道で、ここからはあっという間に山頂へ行くことができました。
山頂からは大東岳、三方倉山、仙台神室などの山々を望むことができます。
そして、山頂から南側へ少し下がると有名なマンモス岩があります。
山でこういう何かを比喩した岩って、結構無理矢理感があるものが多いんですが、これは実際に見てみると予想以上にマンモスでした(笑)
そして、山頂でのんびりと日向ぼっこをして、のんびりと下山しました。
下山は周回ルートで帰ろうと思ったのですが、山頂で出会った方に土砂崩れで道が不明瞭になっている可能性があるとの情報をもらったので、本来の登山道をピストンで下山しました。
仙台から比較的近くの山で、日帰りハイクにピッタリで、「沢歩きあり」「渡渉あり」「鎖場あり」の変化に富んだ気持ちいい山を見つけることができ、良い休日の過ごし方ができました。
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