ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 632565
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

オボコンベ山

2015年04月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:20
距離
4.8km
登り
327m
下り
335m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:20
合計
3:22
距離 4.8km 登り 337m 下り 335m
11:55
85
スタート地点
13:20
20
13:40
14:00
21
14:21
56
15:17
ゴール地点
天候 快晴
気温25度
無風
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場というより、登山口のそばの林道の広くなっている箇所へ4〜5台駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
・登山ポストはないと思います。
・本来の登山道ではなく、沢道を遡上して、山頂を目指しましたが、かなりの藪漕ぎでした。
その他周辺情報 【温泉】
・秋保温泉が近くていいんじゃないでしょうか。
【飲食店】
・秋保近辺まで行けばコンビニがあります。
登山道入り口です。             
ここを入ると本砂金川へでます。
2015年04月30日 11:52撮影 by  iPhone 5, Apple
4/30 11:52
登山道入り口です。             
ここを入ると本砂金川へでます。
本砂金川を渡渉して、登山道へ入ります。
今回は本来の登山道ではなく、登山道より上流の支川の沢を遡上します。
2015年04月30日 12:03撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4/30 12:03
本砂金川を渡渉して、登山道へ入ります。
今回は本来の登山道ではなく、登山道より上流の支川の沢を遡上します。
ここを登って行きます。
2015年04月30日 12:04撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4/30 12:04
ここを登って行きます。
結構綺麗な沢です。
これなら登れそう!
2015年04月30日 12:08撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4/30 12:08
結構綺麗な沢です。
これなら登れそう!
新緑の写りこみが綺麗ですね。
2015年04月30日 12:12撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4/30 12:12
新緑の写りこみが綺麗ですね。
倒木をマクロで撮ってみました。
2015年04月30日 12:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
4/30 12:20
倒木をマクロで撮ってみました。
新緑に癒されますね。
2015年04月30日 12:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
4/30 12:35
新緑に癒されますね。
沢の道から相当な藪漕ぎして、本来の登山道に出ました。
2015年04月30日 12:41撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4/30 12:41
沢の道から相当な藪漕ぎして、本来の登山道に出ました。
今日も快晴です。        
新緑と青空のコラボレーションが素敵です。
2015年04月30日 12:46撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4/30 12:46
今日も快晴です。        
新緑と青空のコラボレーションが素敵です。
シロヤシオ。
2015年04月30日 13:10撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4/30 13:10
シロヤシオ。
ロープ場を登ります。
結構な斜度です。
2015年04月30日 13:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4/30 13:17
ロープ場を登ります。
結構な斜度です。
ロープ場の次は鎖場。
2015年04月30日 13:21撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4/30 13:21
ロープ場の次は鎖場。
山頂到着!!
山頂のお社です。
2015年04月30日 13:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4/30 13:24
山頂到着!!
山頂のお社です。
オボコンベ山頂標識
標高595m
2015年04月30日 13:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4/30 13:24
オボコンベ山頂標識
標高595m
三角点
2015年04月30日 13:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4/30 13:24
三角点
山頂
2015年04月30日 13:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
4/30 13:22
山頂
これが有名なマンモス岩
2015年04月30日 13:55撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
4/30 13:55
これが有名なマンモス岩
青空が綺麗ですね。
葉っぱも光を求めて、上へ上へ伸びて行きます。
2015年04月30日 14:11撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4/30 14:11
青空が綺麗ですね。
葉っぱも光を求めて、上へ上へ伸びて行きます。
シラネアオイ発見!
2015年04月30日 15:03撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4/30 15:03
シラネアオイ発見!
本砂金川へ戻ってきました。
2015年04月30日 15:10撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4/30 15:10
本砂金川へ戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

前の日から、山に行こうとは思っていましたが、どこに行くか決まらずに目を覚まし、しかも山に行くにはゆっくりした時間に目を覚ましてしまったこの日。
今日は家でのんびりと過ごそうかと思いつつ、けど山に行きたいなぁなんて考えていました。

そこで、去年のゴールデンウィークも行くか迷った挙句、行かずにずっと気になっていた山「オボコンベ山」へ行ってきました。

まずは名前がいいですよね。オボコンベ山って!
知らない人が聞いたら、どっか海外の山?って感じじゃないですか!

というわけで、出発時間はだいぶ遅かったのですが、オボコンベ山へ向かいました。

登山口から本砂金川へ向かうと、本砂金川はそれほど増水しておらず、靴を濡らすこともなく、転石を利用して、対岸へ渡ることができました。

対岸に着いて、登山口を探すも見当たらず。
というか、僕の持っている国土地理院の地形図に登山道の点線が入って居ないんですよね。なので、どこが登山道かわからない始末。

なので、以前、上流の沢を登って、藪漕ぎして山頂に向かったというブログを見たことがあったので、僕もそのルートを通ることにして、上流の沢から山に入りました。

沢道は少し滑りやすく、くもの巣があるものの、なかなか歩きやすく、わずかな踏み跡を頼りに山頂を目指します。

沢を上流に向かって歩いているとだんだんと絶対に山頂着かないなぁという感じになってきたので、沢から外れ、藪漕ぎして本来の登山道に取り付くことに…。

ここからの藪漕ぎは結構きつかったです。

斜度がある上に足場が悪く、木をつかみながら何とか上へ向かい、登山道へ出ることが出来ました。

登山道は整備されているらしく、歩きやすい道で、ここからはあっという間に山頂へ行くことができました。

山頂からは大東岳、三方倉山、仙台神室などの山々を望むことができます。

そして、山頂から南側へ少し下がると有名なマンモス岩があります。

山でこういう何かを比喩した岩って、結構無理矢理感があるものが多いんですが、これは実際に見てみると予想以上にマンモスでした(笑)

そして、山頂でのんびりと日向ぼっこをして、のんびりと下山しました。

下山は周回ルートで帰ろうと思ったのですが、山頂で出会った方に土砂崩れで道が不明瞭になっている可能性があるとの情報をもらったので、本来の登山道をピストンで下山しました。

仙台から比較的近くの山で、日帰りハイクにピッタリで、「沢歩きあり」「渡渉あり」「鎖場あり」の変化に富んだ気持ちいい山を見つけることができ、良い休日の過ごし方ができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:348人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら