記録ID: 6330416
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山。霧氷の美
2024年01月02日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:31
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 752m
- 下り
- 745m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:31
距離 10.4km
登り 752m
下り 759m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(Z)
シューズ(S/R)
登山タイツ(O/冬)
長ズボン(冬)
長袖シャツ(W)
長袖シャツ(厚手Wo)
半袖シャツ(U)
冬帽子(N)
手袋
|
---|
感想
初日の出は近場で見、翌日、登山とした。あまり気乗りのしない山行きに無理に行っても満足感は少ないだろうと新年初の日の出は近場で見て、翌日ささやかな期待をもって霧氷を見に行くことにした。これが功を奏した。
元日、上空の雲で真っ白くなった赤城の山の斜面は、この寒さではきっと翌日もまだ白いに違いなかろうと1月2日が新年の初登山となった。当日登山口へ向かうと、早朝、あたりは雰囲気的には好天快晴の感じだが、見渡す高い山々の山頂付近には厚い雲が漂っていて、赤城山も例外ではなかった。これは雪の残る時間が延びる兆候ではなかろうか、登山口では陽が燦々と照り、温かい日和になる予感が先行したが。
雪の残る登山道を進み、山頂に近づくにつれ霧氷が現れてきて、進むほどにとてもきれいな霧氷に出会えた。シラカンバやダケカンバなどの背の高い木々の霧氷はやはりすばらしく、青空を背景にしたその霧氷美を存分に味わうことができ、充足感がきた。
また行きも帰りも通る岩のある斜面に雪が乗った風景は、あたりの静謐と相まって趣が深く、この静寂の美もこの上もなくすばらしく、行きも帰りもその雪景色に驚かされたのだった。
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