記録ID: 6332546
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ハイキング
甲信越
信州ふるさと120 高土幾山
2024年01月02日(火) [日帰り]
長野県
岐阜県
y-urano
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:13
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 390m
- 下り
- 371m
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| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所無し ほとんど林道歩き |
写真
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ゲートから20分、登山口に気づかず来てしまいました。
仕方ないので山頂直下の林道から直登します
仕方ないので山頂直下の林道から直登します
登山道を下りますがピンテ等がなく少し迷っていると作業道がありました。ここを下って行きます。
林道を下って 鉄塔付近が開けていました。
北東にガスのかかった南木曽岳
北東にガスのかかった南木曽岳
感想
信州ふるさと120もあと4座、そのうち冬でもお手軽そうなのが南部の低山の高土幾山、ちょうど午後から晴れてくる予報だったのでのんびり出発して妻籠峠にやってきた。
ここは中仙道妻籠宿があって峠道も何人もの旅行者が歩いていた。
峠下の駐車スペースに車を置いて雨上がりの林道を歩き出した。廃道になっているらしくコンクリートの路面には落ち葉がぎっしりい積もって風情があった。
3キロ余が林道歩きで最後の登り口がわからず、距離も無かったので直下の林道から直登した。わずかの区間だったが谷から檜の尾根へ急登を駆け上がった。
稜線に上がると登山道らしき跡があったのでそこを伝って山頂へ。
山頂は金属のプレートがかかっていただけで眺望もなくあっけなかった。
山自体は大きいのだが山頂を望むポイントがないのは残念だった。
日が当たってくると春が近づいているのを実感できるくらい暖かった。
帰りは穏やかな林道歩きを楽しみながら下った。
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