記録ID: 6352384
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ハイキング
房総・三浦
林道三川線(君津市)
2024年01月07日(日) [日帰り]
ねぼすけ
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 01:52
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 180m
- 下り
- 178m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:52
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:52
距離 5.4km
登り 184m
下り 182m
13:01
112分
スタート地点
14:53
ゴール地点
林道細野線と接続している支線があるらしいという情報を元に注意深く観察しながら歩いたので2時間ほどかかったが、単なるピストンであれば1時間少々で往復できるのではないか。
| 過去天気図（気象庁） | 2024年01月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
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林道スタート地点。
この先にまだ民家はありますが、ここからスタートです。
この先にまだ民家はありますが、ここからスタートです。
山神宮と林道整備記念碑
帰りに時間があれば記念碑の裏側を撮影したいと思います。
帰りに時間があれば記念碑の裏側を撮影したいと思います。
しっかり舗装してあり、林道とは思えない道でした。事前情報ではこの感じが終点まで続くらしい。
もちろん非常に歩きやすいことは確かだが、ネット上ではそれがつまらないという林道マニアが多い様子。
1/7 13:03
しっかり舗装してあり、林道とは思えない道でした。
事前情報ではこの感じが終点まで続くらしい。
もちろん非常に歩きやすいことは確かだが、ネット上ではそれがつまらないという林道マニアが多い様子。
事前情報ではこの感じが終点まで続くらしい。
もちろん非常に歩きやすいことは確かだが、ネット上ではそれがつまらないという林道マニアが多い様子。
分岐があり、登っていくような道があるが、こちらも先がどの様になっているか帰りに時間があれば確認しよう。
写真では分かりづらいがかなりの標高差で沢が見える。落ちたら確実に命はないだろう。
これまでの地震や台風でも崩れなかったのが不思議だ。
1/7 13:17
写真では分かりづらいがかなりの標高差で沢が見える。
落ちたら確実に命はないだろう。
これまでの地震や台風でも崩れなかったのが不思議だ。
落ちたら確実に命はないだろう。
これまでの地震や台風でも崩れなかったのが不思議だ。
しばらく下り傾斜だったため、気づくと沢との標高差がだいぶなくなっていた。
この林道が整備される前の状態のとき、路肩の法面を保護していたと思われる壁が見える。
かなり分かりづらいが、写真中央に水路隧道の下流側が何となく見える
林道の終点。なんの前触れもなくプッツリと舗装路が終わっている。
4t車くらいでも余裕で転回できそうな広さだった。
4t車くらいでも余裕で転回できそうな広さだった。
行き止まり地点から右側(西側)を見た写真。
徒歩道があるようには見えない。
徒歩道があるようには見えない。
前の写真と同じ地点で左側(東側)を見た写真。
こちらもすぐ先に沢があり徒歩道があるようには見えなかった。
こちらもすぐ先に沢があり徒歩道があるようには見えなかった。
舗装路の突き当りを更に進んで右側を見たが道らしきものは見当たらず。。。
逆の左側を見たら沢がすぐ近くまで迫っている。更に進んでサワの上流を見たのが次の写真。
沢登りをすれば更に奥に進めるかもしれないが、昔の道が沢登りしなければいけない道だったとは思えない。。。
行き止まりを探索していたらこんな看板を発見。
境界を示しているらしい。
境界を示しているらしい。
行き止まりの西側を突き進んでいくとちょっとだけ開けた場所に出たがイノシシが日常的に行き来している事がわかる足跡がたくさんあった。
1/7 13:51
行き止まりの西側を突き進んでいくとちょっとだけ開けた場所に出たがイノシシが日常的に行き来している事がわかる足跡がたくさんあった。
なにかの骨。
周りには他に骨が見当たらなかった。
大きさからすると大型の動物ではないかと思う。
シカ?イノシシ?
周りには他に骨が見当たらなかった。
大きさからすると大型の動物ではないかと思う。
シカ?イノシシ?
西側をさらに高い方向に進もうとすると道に見えなくないところがあったが、こんなに細いはずはないと思う。
往路では分からなかったが帰り道で沢に降りる道を発見。
よく見るとコンクリートで舗装され、縁石のようなものもきちんとある。
よく見るとコンクリートで舗装され、縁石のようなものもきちんとある。
人一人がようやく通れそうな登り口を見つけたが、これもおそらく古道ではないだろう。
地理院地図でこの上に105mの水準点があるようだが、登り口も見つからなかったのでスルー。周りにもっと高いところがあるのになぜこんなところに水準点を設定しているのか不明。
1/7 14:13
地理院地図でこの上に105mの水準点があるようだが、登り口も見つからなかったのでスルー。
周りにもっと高いところがあるのになぜこんなところに水準点を設定しているのか不明。
周りにもっと高いところがあるのになぜこんなところに水準点を設定しているのか不明。
何となく道に見える。舗装道が整備される前の道かも。
この先は沢との標高差がある崖の方に出るはずなので、やめておく。
この先は沢との標高差がある崖の方に出るはずなので、やめておく。
4枚目の写真を進んでいったところ。
細野線への道ではなく、林道の作業用道といった感じ。
細野線への道ではなく、林道の作業用道といった感じ。
倒木で荒れ放題になっているが、よく見ると不自然な切通状態に見える。
おそらくここが細野線へ向かう古道ではないか。
おそらくここが細野線へ向かう古道ではないか。
前の写真から舗装路を挟んで反対方向を見てみるとやはり古道らしきものが伸びている。他サイトの情報だとこの先にかなり長い素掘りの隧道があるらしいが、隧道そのものにはそれほど興味があるわけではないので、今回はスルー。
1/7 14:38
前の写真から舗装路を挟んで反対方向を見てみるとやはり古道らしきものが伸びている。
他サイトの情報だとこの先にかなり長い素掘りの隧道があるらしいが、隧道そのものにはそれほど興味があるわけではないので、今回はスルー。
他サイトの情報だとこの先にかなり長い素掘りの隧道があるらしいが、隧道そのものにはそれほど興味があるわけではないので、今回はスルー。
感想
すべての道のりが舗装された道路のため、林道の雰囲気と違い、更に行き止まりのため面白さは殆どない。
途中のスギとヒノキの林はある程度整備されていて、他の林道と違って道路も林も管理されている印象。
この林道三川線の西側に並行して走っている林道細野線と昔は繋がっていたという情報があったため、西側に分岐する古道があるかと思い注意深く見ながら歩いたが、明確には分からなかったが、それらしき道は発見できたのでいずれそちらに行ってみたいと思うが果たしてどうか。
この三川線が大規模に整備されたときに、細野線に至る道が開削されてしまっている可能性もゼロではないので検証したい。
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