記録ID: 6372463
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トレイルラン
四国
20240114五剣山(八栗山)🔱と源氏ヶ峰🌿
2024年01月14日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:52
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 764m
- 下り
- 748m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
源氏ヶ峰(ゆかりは...義経が腰かけて、作戦を練った腰掛石があったという記録を見つけたが、名所めぐりに出てこない。汗)
祠があるが、正面は梵字で読めない。両脇に「八大竜王」「四大天王」と書かれてる。
祠があるが、正面は梵字で読めない。両脇に「八大竜王」「四大天王」と書かれてる。
弓の名手「那須与一(なすのよいち)」。陸に源氏、海上に平氏の両陣が対峙する中、扇を立てた一艘の船が平氏の軍から出る。源氏(義経)が那須与一に扇を射落とすよう命じ、これを成功させ、両軍どよめいた。とのこと。
庵治の海でのエピソードだったみたいです。
庵治の海でのエピソードだったみたいです。
撮影機器:
感想
本日は、家庭の事情で活動時間短め。
初日の出の屋島から見えた八栗寺の賑わいを思い出し、五剣山へ。
手前の尾根に源氏ヶ峰なるところがあるそうなので、未踏の周回へ。
五剣山は、修験の山。気を引き締めて、一人では行かないように。
源氏ヶ峰は赤テープはたくさんありましたが、人が通っているとは思えない野性味あふれるルートでした。
源氏ヶ峰、源氏池、屋島源平の合戦の貼り紙を見て、源平合戦と庵治の関わりを改めて知る。海戦を想定した平家、その裏をかいて陸路で平家の背後に迫った義経(源氏)。通ったルートは馴染みのふるさと。
こういう周回もよいものだなぁと次の計画に思いを馳せました。
本日も、ありがとうございました。
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