記録ID: 640517
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ハイキング
東海
藤枝市最高峰の高根山を制する!
2015年05月17日(日) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:33
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 569m
- 下り
- 566m
コースタイム
| 過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| その他周辺情報 | 藤枝市街から蔵田までの道は、途中から一部狭くなります。また、ロードランナーやロードバイクの自転車がたくさん走っていますので、車の運転には十分お気をつけください。 |
写真
感想
13:00開始のJ3藤枝対町田戦の前に、藤枝市最高峰の高根山を制しておけば、試合も藤枝を制することができるはず、との強い思いを胸に高根山へ。
しばらくは舗装路を歩きますが、車は全く通りませんので、静かな雰囲気を楽しめます。残念ながら天候の回復が遅く、見通しはききません。それでも、キビタキやホトトギスなどの夏鳥の声を聞きながら気持ちよく歩きます。
山頂に着いても、真っ白。しかし、アカショウビンの幻想的な声が遠くから聞こえてきて感激しました。山頂では、「これで、山の藤枝は制した!あとは、サッカーの藤枝を制するのみ!」と一人、心の中で雄叫びを上げていました。
芋穴所のマルカシ(アカガシ)は、存在感抜群。
その後、アカゲラを見つけて、ちょっと道の脇に入ると、いきなりシカの白骨が!ドッキリしました(^^;
沢沿いに出ると、オオルリ・ミソサザイの美声が出迎えてくれます。特に、オオルリの声が響き渡っていました。
舗装路に出ると、「藤」の花が散り落ちていました。「これは吉兆かも!」と心の中でにんまり。藤枝も試合で散ってくれ〜!と願いを込めるのでした。
宇嶺の滝は落差も大きく、迫力満点。一人で堪能しました。
さて、肝心の試合はというと・・・なんと!1対1のドロー(涙)。町田は大丈夫なのでしょうか?
私のこの試合にかける思いは実りませんでした。藤の花が落ちているのを見てにんまりしているようではまだまだ甘いのでした…(^^;
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