記録ID: 6414624
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雪山ハイキング
札幌近郊
薄別
2024年01月30日(火) [日帰り]
北海道
garigoo
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:42
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 372m
- 下り
- 368m
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日帰り
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:43
距離 9.4km
登り 372m
下り 374m
8:24
343分
スタート地点
14:06
ゴール地点
| 天候 | 小雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
20�冂�の新雪でその下は比較的しまっていた。薄別林道を進んで沼の沢林道分岐を右側へ。林道と交差する第1送電線の広場から谷に下りて谷に沿って第2送電線を越えたところの尾根を目指す。 沢渡りが多く、上り下りを繰り返して進む。 後で気づいたが林道を第2送電線まで進んで、そこから尾根を目指すことも出来たかなと。 帰り道の第1送電線の下りも大きな谷が2個所ある。 うまく林間に迂回して元来た道に合流した。 |
写真
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帰り道は第2送電線を横切って第1送電線にやって来た。この先には小川峰の鉄塔があるはず
感想
無意根大橋8:25→沼の沢林道分岐9:10→第1送電線（広場）10:05→薄別（峰）11:40→第1送電線（広場）13:05→無意根大橋14:05
山は朝から雪。しかし風もなく穏やか。登山口の無意根大橋から庚申草山が霞んで見えた。登山道に踏み跡が見えてほっとしたがそれもすぐに消えてしまった。残念！
新雪の下がしまっていて比較的歩きやすい。左手に庚申草山の山並みを見ながら林道を行く。
この道は去年中岳を目指した時に歩いた道だ。第1送電線の広場からは未知の世界。薄別への林間歩きはけっこう楽しかった。第2送電線を右手に確認しながら進む。
頂上付近は平らな広い台地、ピークを探すのが少し難しい。
しかしこんな時の山アプリはとても助かる。
薄別には看板が二つある。ここからの景色はほとんどない。木の間に小白山と柳沢や小川峰の山並みがうっすらと見えた。
帰り道の第1送電線の下りで見た
今日1番の景色は庚申草山の凛々しい姿。送電線の下に長く伸びた雪原の白いベルトも見映えがする。
常に小雪が舞っていたが時折り太陽も顔をのぞかせた。穏やか日でよかった。10日ぶりの山歩きはとても楽しかった。
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