山行記録: 黒斑山(追記2／18)

S_Egami その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:43
距離: 4.0km
登り: 182m
下り: 474m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:30
休憩: 0:32
合計: 3:02

距離 4.0km 登り 184m 下り 483m

10:58

20分

スタート地点

11:18

11:28

24分

トーミの頭

11:53

12:15

25分

黒斑山

12:39

12:40

69分

トーミの頭

13:49

12分

高峰高原ビジターセンター

14:01

アサマ2000パーク

過去天気図（気象庁）	2024年02月の天気図
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コース状況／危険箇所等	雪は少ない。春山みたい。

感想

S_Egami

高峰温泉に宿泊。高峰マウンテンパークの駐車場まで雪上車での送り。10時前に中登山道の登山口を出発。これは「らくルート」にはないが多くの人が通っている。雪山を登るのは久々だからか思ったよりきつい。トーミの頭手前までGPSを入れ忘れる。雪は少なく暖かいがトーミの頭で日が翳り風が強くなり一気に体感温度が下がる。登山客は多く誰かがが「一応厳冬期なんだよね」と呟いていた。

黒斑山は木が多く、しかも風が止んだので休憩と昼食。黒斑山の降りでは快晴となり、浅間山が美しい。最後、高峰マウンテンパークへの下り口がわからず車坂峠の近くまで行ってしまい、少し遠回りになった。2時ごろスタート地点に帰着。

追記このコースは何度も歩いている。いつも高峰温泉宿泊なのだが今回も利用した。施設や接客など「山の宿」を遥かに上回るレベルだったが、コロナ禍を経てさらに磨きがかかった感じ。

一つだけ挙げると、昼食に弁当を頼んだら普通におにぎり弁当だったのだが、携帯カイロを仕込んだ布バッグ(使用後返却)に入れて供された。お陰で昼食時も温もりが残っており喉を通りやすかった。冬山のおにぎりなど普通は凍って食べられたものではないのだが…

また往復ともバスタ新宿発着の高速バスを利用した。往路は到着が午後になり宿泊必須であろうが、復路は午後4時過ぎに高峰マウンテンパーク発、夜8時過ぎバスタ着なので日帰り登山にも利用可能と思う。今回は事故渋滞で1時間延着というオマケがついたが笑…まあ高速バスなのでそういうリスクはある。