本日の目標の山、とがった乾徳山とその後に控える黒金山です。
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5/30 6:09
本日の目標の山、とがった乾徳山とその後に控える黒金山です。
6:30の時点でバス停そばの駐車場はいっぱい。確か、上のほうにも駐車スペースがあったような。
乾徳神社の上のスペースに駐車。
到着したときには2台目でした。
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5/30 7:06
6:30の時点でバス停そばの駐車場はいっぱい。確か、上のほうにも駐車スペースがあったような。
乾徳神社の上のスペースに駐車。
到着したときには2台目でした。
オソバ沢乾徳山登山口に到着。ここから本格的な登りが始まります。
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5/30 7:24
オソバ沢乾徳山登山口に到着。ここから本格的な登りが始まります。
途中、満開のヤマツツジが日差しに当たって華やかでした。
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5/30 8:30
途中、満開のヤマツツジが日差しに当たって華やかでした。
国師ヶ原の分岐の手前になると開けて、乾徳山の頂上方面が見えてきました。
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5/30 8:47
国師ヶ原の分岐の手前になると開けて、乾徳山の頂上方面が見えてきました。
国師ヶ原にはレンゲツツジが。
こちらはまだ蕾がほとんどでした。
ヤマツツジと似ているけど、こちらの花びらの先端は尖っています。
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5/30 8:49
国師ヶ原にはレンゲツツジが。
こちらはまだ蕾がほとんどでした。
ヤマツツジと似ているけど、こちらの花びらの先端は尖っています。
木がなくなって後ろを振り向くと、富士山が。
雪がかなり減っています。
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5/30 9:05
木がなくなって後ろを振り向くと、富士山が。
雪がかなり減っています。
月見岩に到着。
ここで大平牧場からの道と合流します。
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5/30 9:14
月見岩に到着。
ここで大平牧場からの道と合流します。
扇平を過ぎて樹林帯に入ると岩々してきます。
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5/30 9:37
扇平を過ぎて樹林帯に入ると岩々してきます。
この赤いロープの場所を上がると。
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5/30 9:41
この赤いロープの場所を上がると。
髭剃り岩です。
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5/30 9:42
髭剃り岩です。
また、すぐに岩場が続きます。
上の人がいる所まで行くと。
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5/30 9:43
また、すぐに岩場が続きます。
上の人がいる所まで行くと。
右に進み、岩と右に飛び出した岩の板の間を通ります。
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5/30 9:46
右に進み、岩と右に飛び出した岩の板の間を通ります。
間を通り過ぎるとハシゴを下ります。
これは振り返って見たところ。
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5/30 9:47
間を通り過ぎるとハシゴを下ります。
これは振り返って見たところ。
続いてカミナリ岩を登ります。
鎖が2段になっています。
1段目の斜度はそれほどではありません。
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5/30 9:47
続いてカミナリ岩を登ります。
鎖が2段になっています。
1段目の斜度はそれほどではありません。
2段目は鎖が2本。
右のほうが斜度がありません。
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5/30 9:48
2段目は鎖が2本。
右のほうが斜度がありません。
右から見た左側の鎖。
かなり急です。
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5/30 9:49
右から見た左側の鎖。
かなり急です。
こちらはトウゴクミツバツツジです。
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5/30 9:58
こちらはトウゴクミツバツツジです。
頂上の方を向くと、登ってますねー。
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5/30 9:59
頂上の方を向くと、登ってますねー。
頂上手前の岩場に到着。
順番を待ちます。
右手には迂回路もあります。
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5/30 10:02
頂上手前の岩場に到着。
順番を待ちます。
右手には迂回路もあります。
過去2度の乾徳山登山ではこの壁を回避したような…
何とかクリアーします。
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5/30 10:12
過去2度の乾徳山登山ではこの壁を回避したような…
何とかクリアーします。
すぐに頂上です。
人がいっぱい。
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5/30 10:15
すぐに頂上です。
人がいっぱい。
山頂です。
祠の上には金峰山も見えています。
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5/30 10:16
山頂です。
祠の上には金峰山も見えています。
上の画像をupしました。
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5/30 10:16
上の画像をupしました。
振り返ると、富士山もちゃんと見えています。
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5/30 10:28
振り返ると、富士山もちゃんと見えています。
さて、これから向かう黒金山。
右側には甲武信岳、左には国師ヶ岳、北奥仙丈岳も見えています。
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5/30 10:18
さて、これから向かう黒金山。
右側には甲武信岳、左には国師ヶ岳、北奥仙丈岳も見えています。
しばらく進んで振り返ると、乾徳山と富士山が。
しばしのお別れです。
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5/30 10:39
しばらく進んで振り返ると、乾徳山と富士山が。
しばしのお別れです。
さらに進むと国師ヶ原へ進む道との分岐です。
今回は正面、黒金山へ向かいます。
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5/30 10:41
さらに進むと国師ヶ原へ進む道との分岐です。
今回は正面、黒金山へ向かいます。
黒金山へのルートへ入ると踏み跡が薄くなります。
なんとなく分かるのですが、頼りになるのはこの赤いプレート、YSKと記してあります。
ただ、乾徳山側を向いているものが多く、逆ルートでは見難いかもしれません。
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5/30 10:46
黒金山へのルートへ入ると踏み跡が薄くなります。
なんとなく分かるのですが、頼りになるのはこの赤いプレート、YSKと記してあります。
ただ、乾徳山側を向いているものが多く、逆ルートでは見難いかもしれません。
こちらのプレートも頼もしいですが、頻度が少ないです。
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5/30 10:55
こちらのプレートも頼もしいですが、頻度が少ないです。
この小高いところを登ると。
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5/30 11:20
この小高いところを登ると。
笠森山山頂です。
直前の赤のYSKプレートNoは36です。
アサヒビールのプレートは…、すみません、見落としました。
でも、たぶん7か8。
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5/30 11:23
笠森山山頂です。
直前の赤のYSKプレートNoは36です。
アサヒビールのプレートは…、すみません、見落としました。
でも、たぶん7か8。
笠森山から一旦下り、黒金山への急な登りが終わると乾徳山が見えていました。富士山は雲が多くなっていますね。
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5/30 11:54
笠森山から一旦下り、黒金山への急な登りが終わると乾徳山が見えていました。富士山は雲が多くなっていますね。
こちらのルートはシャクナゲの葉は見るけど咲いていません。
良く見ると花芽も硬いまま、数も少ないような。
咲くのはもうしばらく後のようです。
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5/30 11:56
こちらのルートはシャクナゲの葉は見るけど咲いていません。
良く見ると花芽も硬いまま、数も少ないような。
咲くのはもうしばらく後のようです。
黒金山直下の大ダオ分岐に到着。
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5/30 12:05
黒金山直下の大ダオ分岐に到着。
分岐から階段を登り、ちょこっと進むと頂上へ出ます。
左側の人がいるところは開けていて、展望が楽しめます。
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5/30 12:10
分岐から階段を登り、ちょこっと進むと頂上へ出ます。
左側の人がいるところは開けていて、展望が楽しめます。
富士山も見えています。
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5/30 12:35
富士山も見えています。
その右は大ダオ方面、遠くの雲がある辺りは北部南アルプス方向。
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5/30 12:34
その右は大ダオ方面、遠くの雲がある辺りは北部南アルプス方向。
さらに、右には左から金峰山、そのすぐ右に奥千丈岳、一番高く見えるのが北奥仙丈岳、その右の丸い感じのが国師ヶ岳。
右側のコルのあたりを拡大すると。
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5/30 12:38
さらに、右には左から金峰山、そのすぐ右に奥千丈岳、一番高く見えるのが北奥仙丈岳、その右の丸い感じのが国師ヶ岳。
右側のコルのあたりを拡大すると。
カシミールによると、右側のコルの向こうに見えているのは御座山その右にうっすらと湯の丸山があるようです(見えるでしょうか?)。
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5/30 12:38
カシミールによると、右側のコルの向こうに見えているのは御座山その右にうっすらと湯の丸山があるようです(見えるでしょうか?)。
金峰山です。
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5/30 12:35
金峰山です。
さらに右には三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山、離れて破風山、雁坂嶺です。
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5/30 12:38
さらに右には三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山、離れて破風山、雁坂嶺です。
頂上の三等三角点は時代を感じます。
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5/30 12:46
頂上の三等三角点は時代を感じます。
大ダオ分岐に戻って、大ダオを目指します。
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5/30 12:50
大ダオ分岐に戻って、大ダオを目指します。
YSKの赤い標識。こちらの番号は続いていて大ダオまではありました。72番、左側についているのは73番。
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5/30 12:50
YSKの赤い標識。こちらの番号は続いていて大ダオまではありました。72番、左側についているのは73番。
アサヒビールの標識は黒金山-大ダオ-乾徳山登山口に付けられた新しいシリーズの番号でした。
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5/30 12:51
アサヒビールの標識は黒金山-大ダオ-乾徳山登山口に付けられた新しいシリーズの番号でした。
こんな標識も頻繁に現れます。
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5/30 12:57
こんな標識も頻繁に現れます。
稀に見る新らし目の標識。
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5/30 13:13
稀に見る新らし目の標識。
大ダオの手前の小さな笹原からも富士山が見えていました。
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5/30 13:19
大ダオの手前の小さな笹原からも富士山が見えていました。
この向こうの明るいところが大ダオ。
YSKの標識は133番。
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5/30 13:30
この向こうの明るいところが大ダオ。
YSKの標識は133番。
向こうの高い方がトサカです。
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5/30 13:32
向こうの高い方がトサカです。
大ダオ到着。
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5/30 13:40
大ダオ到着。
徳和側を望むとすばらしい眺め。
すずしい風が吹き上げてきて、ものすごく気持ちがいいです。
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5/30 13:36
徳和側を望むとすばらしい眺め。
すずしい風が吹き上げてきて、ものすごく気持ちがいいです。
富士山。
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5/30 13:35
富士山。
乾徳山もかっこいい。
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5/30 13:36
乾徳山もかっこいい。
黒金山方向はこんな感じ。
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5/30 13:43
黒金山方向はこんな感じ。
さあ、下りましょう。
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5/30 13:44
さあ、下りましょう。
木が生えているところから振り返ります。
大ダオ、さようなら!
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5/30 13:48
木が生えているところから振り返ります。
大ダオ、さようなら!
ここからはアサヒビールの標識が頼りになります。
赤いYSKの標識はありません。
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5/30 13:57
ここからはアサヒビールの標識が頼りになります。
赤いYSKの標識はありません。
このような標識もありますが、赤、青、黄のテープやほどけかかった白のビニールの紐など、全ての人工物を目印として活用します。
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5/30 13:59
このような標識もありますが、赤、青、黄のテープやほどけかかった白のビニールの紐など、全ての人工物を目印として活用します。
水場の沢はキバナノコマノツメ(黄色いスミレ)がいっぱい。
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5/30 14:20
水場の沢はキバナノコマノツメ(黄色いスミレ)がいっぱい。
標識が見当たらず、川向こうを見ると、人が通った後らしきものが(中央やや左)、ここを渡るのが正解のようでした。
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5/30 14:37
標識が見当たらず、川向こうを見ると、人が通った後らしきものが(中央やや左)、ここを渡るのが正解のようでした。
川向こうに標識を見つけて(中央やや右のVの字の木の右側に黄色いテープがりました、見えるかな)、渡ったり、しました。
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5/30 15:02
川向こうに標識を見つけて(中央やや右のVの字の木の右側に黄色いテープがりました、見えるかな)、渡ったり、しました。
右後に堰堤があるこの看板に着くと林道はもうすぐ。
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5/30 15:36
右後に堰堤があるこの看板に着くと林道はもうすぐ。
左側に進み、中央上の太目の木のところまで高まいてすすみます。
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5/30 15:36
左側に進み、中央上の太目の木のところまで高まいてすすみます。
すぐに下りになり、林道が見えてきました。
ここからは道を探さなくても大丈夫です。
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5/30 15:40
すぐに下りになり、林道が見えてきました。
ここからは道を探さなくても大丈夫です。
青い徳和の標識。
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5/30 15:40
青い徳和の標識。
振り返るとこんな感じ。
ここが大ダオ方面登山口のようです。
ヤマレコに登録された位置と違うようです。(修正されました)
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5/30 15:41
振り返るとこんな感じ。
ここが大ダオ方面登山口のようです。
ヤマレコに登録された位置と違うようです。(修正されました)
ゲートのあるところまで来ました。
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5/30 16:22
ゲートのあるところまで来ました。
長尾の滝。
林道脇にあります。
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5/30 16:30
長尾の滝。
林道脇にあります。
夢窓の滝。
長尾の滝のそばにありますが、林道から少し降りなくてはなりません。
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5/30 16:36
夢窓の滝。
長尾の滝のそばにありますが、林道から少し降りなくてはなりません。
到着でーす。
バス停の駐車場より手前にあるのでありがたいです。
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5/30 17:01
到着でーす。
バス停の駐車場より手前にあるのでありがたいです。
はじめまして hachiと申します。
大ダオ方面山道入口はma214さんのおっしゃる通り写真1(正確にはその少し上)の標高1385mのところですね。逆S字カーブの80mほど上のところです。
この登録は既にヤマレコを退会した方(私の旧ヤマレコフレンド)がおこなったので、私の方で一修正しておきました。
この大ダオからの東奥山久保のコースは静かでよいですね。
松暇新道入口には赤いYSKの標識が木に付いてますが目立ちません。その横の沢沿の樹木にも赤と黄色のテープがあったと思いますので今度チャレンジしてみてください
hachi さん
コメントありがとうございます。修正もなさって頂けたのですね、ありがとうございました。
このコースは東奥山久保と言う名前なんですね、初めて、聞きました。初めてのコースでルートを確認するのに集中していたので、静かなのは感じていませんでした。まだ、日も高かったし、お守りも持っていたのでルート探しは十分に楽しめました。次回は松暇新道入口探しと静かさを楽しもうと思います。
ma214さん
こんばんは。
漢字を間違えてしまいました。
「東奥山久保」は間違えで、正しくは「東奥山窪」でした。東奥山窪は沢の名前です。
申し訳ありませんでした。
静かな奥秩父を楽しんでください
hachi さん
沢の名前でしたか! そう言えば“松暇新道入口”があるのでコース名はこちらですね。うっかりです。
hachi さんは奥武蔵に強そうなので、記録をゆっくりと研究させていただこうと思います。
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