ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 649790
全員に公開
ハイキング
奥秩父

乾徳山-黒金山-大ダオ

2015年05月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:59
距離
15.7km
登り
1,520m
下り
1,512m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:34
休憩
1:26
合計
10:00
距離 15.7km 登り 1,520m 下り 1,521m
7:06
18
スタート地点
7:54
7:58
47
8:45
3
8:48
2
8:50
8:51
21
9:12
8
9:20
9:22
17
9:39
9:48
34
10:22
10:31
13
10:44
36
11:20
11:21
44
12:05
12:07
3
12:10
12:45
3
12:48
12:49
49
13:38
13:42
81
15:03
15:14
24
15:38
15:44
66
17:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:30にバス停の駐車場に着きましたが、すでに、いっぱいでした。
乾徳山前宮神社を過ぎたところに駐車スペースがあると報告があったのを思い出し、進むと、私で2台目でした。ここは7-8台停めることができます。
コース状況/
危険箇所等
乾徳山までは鎖場はあるものの道ははっきりしています。
黒金山へ向かう分岐から黒金山、大ダオまでは踏み跡が薄くなるものの、標識が比較的多く、注意して進めば、それほど問題はないと思います。特にYSKの赤いプレートは良い目印になります。
大ダオ-大ダオ方面登山口は場所により荒れていて、標識はどこだろう、どっちに進むのだろと思うことが3-4回ありました。細心のルートファインディングが必要です。それと、沢沿いですので雨天注意です。
その他周辺情報 笛吹きの湯へ行きました。
時間が遅かったこともあり、比較的すいているように感じました。
地元の方の利用が多く、低めの湯温の露天でゆっくりできました。
本日の目標の山、とがった乾徳山とその後に控える黒金山です。
2015年05月30日 06:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 6:09
本日の目標の山、とがった乾徳山とその後に控える黒金山です。
6:30の時点でバス停そばの駐車場はいっぱい。確か、上のほうにも駐車スペースがあったような。
乾徳神社の上のスペースに駐車。
到着したときには2台目でした。
2015年05月30日 07:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 7:06
6:30の時点でバス停そばの駐車場はいっぱい。確か、上のほうにも駐車スペースがあったような。
乾徳神社の上のスペースに駐車。
到着したときには2台目でした。
オソバ沢乾徳山登山口に到着。ここから本格的な登りが始まります。
2015年05月30日 07:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 7:24
オソバ沢乾徳山登山口に到着。ここから本格的な登りが始まります。
途中、満開のヤマツツジが日差しに当たって華やかでした。
2015年05月30日 08:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 8:30
途中、満開のヤマツツジが日差しに当たって華やかでした。
国師ヶ原の分岐の手前になると開けて、乾徳山の頂上方面が見えてきました。
2015年05月30日 08:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/30 8:47
国師ヶ原の分岐の手前になると開けて、乾徳山の頂上方面が見えてきました。
国師ヶ原にはレンゲツツジが。
こちらはまだ蕾がほとんどでした。
ヤマツツジと似ているけど、こちらの花びらの先端は尖っています。
2015年05月30日 08:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 8:49
国師ヶ原にはレンゲツツジが。
こちらはまだ蕾がほとんどでした。
ヤマツツジと似ているけど、こちらの花びらの先端は尖っています。
木がなくなって後ろを振り向くと、富士山が。
雪がかなり減っています。
2015年05月30日 09:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 9:05
木がなくなって後ろを振り向くと、富士山が。
雪がかなり減っています。
月見岩に到着。
ここで大平牧場からの道と合流します。
2015年05月30日 09:14撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 9:14
月見岩に到着。
ここで大平牧場からの道と合流します。
扇平を過ぎて樹林帯に入ると岩々してきます。
2015年05月30日 09:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 9:37
扇平を過ぎて樹林帯に入ると岩々してきます。
この赤いロープの場所を上がると。
2015年05月30日 09:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 9:41
この赤いロープの場所を上がると。
髭剃り岩です。
2015年05月30日 09:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 9:42
髭剃り岩です。
また、すぐに岩場が続きます。
上の人がいる所まで行くと。
2015年05月30日 09:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 9:43
また、すぐに岩場が続きます。
上の人がいる所まで行くと。
右に進み、岩と右に飛び出した岩の板の間を通ります。
2015年05月30日 09:46撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 9:46
右に進み、岩と右に飛び出した岩の板の間を通ります。
間を通り過ぎるとハシゴを下ります。
これは振り返って見たところ。
2015年05月30日 09:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 9:47
間を通り過ぎるとハシゴを下ります。
これは振り返って見たところ。
続いてカミナリ岩を登ります。
鎖が2段になっています。
1段目の斜度はそれほどではありません。
2015年05月30日 09:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 9:47
続いてカミナリ岩を登ります。
鎖が2段になっています。
1段目の斜度はそれほどではありません。
2段目は鎖が2本。
右のほうが斜度がありません。
2015年05月30日 09:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 9:48
2段目は鎖が2本。
右のほうが斜度がありません。
右から見た左側の鎖。
かなり急です。
2015年05月30日 09:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 9:49
右から見た左側の鎖。
かなり急です。
こちらはトウゴクミツバツツジです。
2015年05月30日 09:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 9:58
こちらはトウゴクミツバツツジです。
頂上の方を向くと、登ってますねー。
2015年05月30日 09:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 9:59
頂上の方を向くと、登ってますねー。
頂上手前の岩場に到着。
順番を待ちます。
右手には迂回路もあります。
2015年05月30日 10:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 10:02
頂上手前の岩場に到着。
順番を待ちます。
右手には迂回路もあります。
過去2度の乾徳山登山ではこの壁を回避したような…
何とかクリアーします。
2015年05月30日 10:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 10:12
過去2度の乾徳山登山ではこの壁を回避したような…
何とかクリアーします。
すぐに頂上です。
人がいっぱい。
2015年05月30日 10:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 10:15
すぐに頂上です。
人がいっぱい。
山頂です。
祠の上には金峰山も見えています。
2015年05月30日 10:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 10:16
山頂です。
祠の上には金峰山も見えています。
上の画像をupしました。
2015年05月30日 10:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 10:16
上の画像をupしました。
振り返ると、富士山もちゃんと見えています。
2015年05月30日 10:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 10:28
振り返ると、富士山もちゃんと見えています。
さて、これから向かう黒金山。
右側には甲武信岳、左には国師ヶ岳、北奥仙丈岳も見えています。
2015年05月30日 10:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/30 10:18
さて、これから向かう黒金山。
右側には甲武信岳、左には国師ヶ岳、北奥仙丈岳も見えています。
しばらく進んで振り返ると、乾徳山と富士山が。
しばしのお別れです。
2015年05月30日 10:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 10:39
しばらく進んで振り返ると、乾徳山と富士山が。
しばしのお別れです。
さらに進むと国師ヶ原へ進む道との分岐です。
今回は正面、黒金山へ向かいます。
2015年05月30日 10:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 10:41
さらに進むと国師ヶ原へ進む道との分岐です。
今回は正面、黒金山へ向かいます。
黒金山へのルートへ入ると踏み跡が薄くなります。
なんとなく分かるのですが、頼りになるのはこの赤いプレート、YSKと記してあります。
ただ、乾徳山側を向いているものが多く、逆ルートでは見難いかもしれません。
2015年05月30日 10:46撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 10:46
黒金山へのルートへ入ると踏み跡が薄くなります。
なんとなく分かるのですが、頼りになるのはこの赤いプレート、YSKと記してあります。
ただ、乾徳山側を向いているものが多く、逆ルートでは見難いかもしれません。
こちらのプレートも頼もしいですが、頻度が少ないです。
2015年05月30日 10:55撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 10:55
こちらのプレートも頼もしいですが、頻度が少ないです。
この小高いところを登ると。
2015年05月30日 11:20撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 11:20
この小高いところを登ると。
笠森山山頂です。
直前の赤のYSKプレートNoは36です。
アサヒビールのプレートは…、すみません、見落としました。
でも、たぶん7か8。
2015年05月30日 11:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 11:23
笠森山山頂です。
直前の赤のYSKプレートNoは36です。
アサヒビールのプレートは…、すみません、見落としました。
でも、たぶん7か8。
笠森山から一旦下り、黒金山への急な登りが終わると乾徳山が見えていました。富士山は雲が多くなっていますね。
2015年05月30日 11:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 11:54
笠森山から一旦下り、黒金山への急な登りが終わると乾徳山が見えていました。富士山は雲が多くなっていますね。
こちらのルートはシャクナゲの葉は見るけど咲いていません。
良く見ると花芽も硬いまま、数も少ないような。
咲くのはもうしばらく後のようです。
2015年05月30日 11:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/30 11:56
こちらのルートはシャクナゲの葉は見るけど咲いていません。
良く見ると花芽も硬いまま、数も少ないような。
咲くのはもうしばらく後のようです。
黒金山直下の大ダオ分岐に到着。
2015年05月30日 12:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 12:05
黒金山直下の大ダオ分岐に到着。
分岐から階段を登り、ちょこっと進むと頂上へ出ます。
左側の人がいるところは開けていて、展望が楽しめます。
2015年05月30日 12:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 12:10
分岐から階段を登り、ちょこっと進むと頂上へ出ます。
左側の人がいるところは開けていて、展望が楽しめます。
富士山も見えています。
2015年05月30日 12:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 12:35
富士山も見えています。
その右は大ダオ方面、遠くの雲がある辺りは北部南アルプス方向。
2015年05月30日 12:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 12:34
その右は大ダオ方面、遠くの雲がある辺りは北部南アルプス方向。
さらに、右には左から金峰山、そのすぐ右に奥千丈岳、一番高く見えるのが北奥仙丈岳、その右の丸い感じのが国師ヶ岳。
右側のコルのあたりを拡大すると。
2015年05月30日 12:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 12:38
さらに、右には左から金峰山、そのすぐ右に奥千丈岳、一番高く見えるのが北奥仙丈岳、その右の丸い感じのが国師ヶ岳。
右側のコルのあたりを拡大すると。
カシミールによると、右側のコルの向こうに見えているのは御座山その右にうっすらと湯の丸山があるようです(見えるでしょうか?)。
2015年05月30日 12:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/30 12:38
カシミールによると、右側のコルの向こうに見えているのは御座山その右にうっすらと湯の丸山があるようです(見えるでしょうか?)。
金峰山です。
2015年05月30日 12:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
5/30 12:35
金峰山です。
さらに右には三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山、離れて破風山、雁坂嶺です。
2015年05月30日 12:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
5/30 12:38
さらに右には三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山、離れて破風山、雁坂嶺です。
頂上の三等三角点は時代を感じます。
2015年05月30日 12:46撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/30 12:46
頂上の三等三角点は時代を感じます。
大ダオ分岐に戻って、大ダオを目指します。
2015年05月30日 12:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 12:50
大ダオ分岐に戻って、大ダオを目指します。
YSKの赤い標識。こちらの番号は続いていて大ダオまではありました。72番、左側についているのは73番。
2015年05月30日 12:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 12:50
YSKの赤い標識。こちらの番号は続いていて大ダオまではありました。72番、左側についているのは73番。
アサヒビールの標識は黒金山-大ダオ-乾徳山登山口に付けられた新しいシリーズの番号でした。
2015年05月30日 12:51撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 12:51
アサヒビールの標識は黒金山-大ダオ-乾徳山登山口に付けられた新しいシリーズの番号でした。
こんな標識も頻繁に現れます。
2015年05月30日 12:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 12:57
こんな標識も頻繁に現れます。
稀に見る新らし目の標識。
2015年05月30日 13:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 13:13
稀に見る新らし目の標識。
大ダオの手前の小さな笹原からも富士山が見えていました。
2015年05月30日 13:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 13:19
大ダオの手前の小さな笹原からも富士山が見えていました。
この向こうの明るいところが大ダオ。
YSKの標識は133番。
2015年05月30日 13:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 13:30
この向こうの明るいところが大ダオ。
YSKの標識は133番。
向こうの高い方がトサカです。
2015年05月30日 13:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 13:32
向こうの高い方がトサカです。
大ダオ到着。
2015年05月30日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 13:40
大ダオ到着。
徳和側を望むとすばらしい眺め。
すずしい風が吹き上げてきて、ものすごく気持ちがいいです。
2015年05月30日 13:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/30 13:36
徳和側を望むとすばらしい眺め。
すずしい風が吹き上げてきて、ものすごく気持ちがいいです。
富士山。
2015年05月30日 13:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/30 13:35
富士山。
乾徳山もかっこいい。
2015年05月30日 13:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
5/30 13:36
乾徳山もかっこいい。
黒金山方向はこんな感じ。
2015年05月30日 13:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/30 13:43
黒金山方向はこんな感じ。
さあ、下りましょう。
2015年05月30日 13:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 13:44
さあ、下りましょう。
木が生えているところから振り返ります。
大ダオ、さようなら!
2015年05月30日 13:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/30 13:48
木が生えているところから振り返ります。
大ダオ、さようなら!
ここからはアサヒビールの標識が頼りになります。
赤いYSKの標識はありません。
2015年05月30日 13:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 13:57
ここからはアサヒビールの標識が頼りになります。
赤いYSKの標識はありません。
このような標識もありますが、赤、青、黄のテープやほどけかかった白のビニールの紐など、全ての人工物を目印として活用します。
2015年05月30日 13:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 13:59
このような標識もありますが、赤、青、黄のテープやほどけかかった白のビニールの紐など、全ての人工物を目印として活用します。
水場の沢はキバナノコマノツメ(黄色いスミレ)がいっぱい。
2015年05月30日 14:20撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 14:20
水場の沢はキバナノコマノツメ(黄色いスミレ)がいっぱい。
標識が見当たらず、川向こうを見ると、人が通った後らしきものが(中央やや左)、ここを渡るのが正解のようでした。
2015年05月30日 14:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 14:37
標識が見当たらず、川向こうを見ると、人が通った後らしきものが(中央やや左)、ここを渡るのが正解のようでした。
川向こうに標識を見つけて(中央やや右のVの字の木の右側に黄色いテープがりました、見えるかな)、渡ったり、しました。
2015年05月30日 15:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/30 15:02
川向こうに標識を見つけて(中央やや右のVの字の木の右側に黄色いテープがりました、見えるかな)、渡ったり、しました。
右後に堰堤があるこの看板に着くと林道はもうすぐ。
2015年05月30日 15:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 15:36
右後に堰堤があるこの看板に着くと林道はもうすぐ。
左側に進み、中央上の太目の木のところまで高まいてすすみます。
2015年05月30日 15:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 15:36
左側に進み、中央上の太目の木のところまで高まいてすすみます。
すぐに下りになり、林道が見えてきました。
ここからは道を探さなくても大丈夫です。
2015年05月30日 15:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/30 15:40
すぐに下りになり、林道が見えてきました。
ここからは道を探さなくても大丈夫です。
青い徳和の標識。
2015年05月30日 15:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 15:40
青い徳和の標識。
振り返るとこんな感じ。
ここが大ダオ方面登山口のようです。
ヤマレコに登録された位置と違うようです。(修正されました)
2015年05月30日 15:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 15:41
振り返るとこんな感じ。
ここが大ダオ方面登山口のようです。
ヤマレコに登録された位置と違うようです。(修正されました)
ゲートのあるところまで来ました。
2015年05月30日 16:22撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 16:22
ゲートのあるところまで来ました。
長尾の滝。
林道脇にあります。
2015年05月30日 16:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 16:30
長尾の滝。
林道脇にあります。
夢窓の滝。
長尾の滝のそばにありますが、林道から少し降りなくてはなりません。
2015年05月30日 16:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
5/30 16:36
夢窓の滝。
長尾の滝のそばにありますが、林道から少し降りなくてはなりません。
到着でーす。
バス停の駐車場より手前にあるのでありがたいです。
2015年05月30日 17:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/30 17:01
到着でーす。
バス停の駐車場より手前にあるのでありがたいです。
撮影機器:

感想

黒金山に行きたくて、大ダオ経由の周遊コースにしました。
シャクナゲも期待していたのですが、開花しているものに会うことができず、残念でした。
黒金山山頂からの展望はなかなか良いものでした。国師ヶ岳-甲武信岳を真横から見ることができました。まだ、金峰山-甲武信岳は未踏ですので、気持ちがあがります。
大ダオからの眺めも格別でした。ちょうど谷から吹き上げた風がひんやりして気持ちよく、開けた展望の中に乾徳山、富士山、立ち枯れの木、高い雲、低い雲と役者が多く、しばらく、じっと眺めてしまいました。
黒金山へのルートへ入ると、人が少なくなり、オソバ沢登山口に戻るまで5人に会っただけでした。踏み後も薄くなり、ルートを探す楽しみを味わいつつ進みました。
特に大ダオからの下りは細心の注意が必要でした。でも、GPSログをお守りとして持っていたので、あまり、不安になることはありませんでした。でも、暗かったり、悪天候時には通りたくないですね。
松暇新道入口はまったく分かりませんでした。大ダオ方面山道入口はヤマレコで登録されている位置と異なるように感じました。私が思っている地点は大ダオよりの地図上の緑の写真1の地点です。(大ダオ方面山道入口の位置は修正されました)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:717人

コメント

大ダオ方面山道入口
はじめまして hachiと申します。

大ダオ方面山道入口はma214さんのおっしゃる通り写真1(正確にはその少し上)の標高1385mのところですね。逆S字カーブの80mほど上のところです。
この登録は既にヤマレコを退会した方(私の旧ヤマレコフレンド)がおこなったので、私の方で一修正しておきました。

この大ダオからの東奥山久保のコースは静かでよいですね。

松暇新道入口には赤いYSKの標識が木に付いてますが目立ちません。その横の沢沿の樹木にも赤と黄色のテープがあったと思いますので今度チャレンジしてみてください  なお私は2009年4月にここを登りましたがかなり荒れていました。
2015/6/2 10:29
Re: 大ダオ方面山道入口
hachi さん

コメントありがとうございます。修正もなさって頂けたのですね、ありがとうございました。

このコースは東奥山久保と言う名前なんですね、初めて、聞きました。初めてのコースでルートを確認するのに集中していたので、静かなのは感じていませんでした。まだ、日も高かったし、お守りも持っていたのでルート探しは十分に楽しめました。次回は松暇新道入口探しと静かさを楽しもうと思います。
2015/6/2 18:51
Re[2]: 大ダオ方面山道入口
ma214さん

こんばんは。
漢字を間違えてしまいました。
「東奥山久保」は間違えで、正しくは「東奥山窪」でした。東奥山窪は沢の名前です。
申し訳ありませんでした。

静かな奥秩父を楽しんでください
2015/6/2 22:21
Re[3]: 大ダオ方面山道入口
hachi さん

沢の名前でしたか! そう言えば“松暇新道入口”があるのでコース名はこちらですね。うっかりです。

hachi さんは奥武蔵に強そうなので、記録をゆっくりと研究させていただこうと思います。
2015/6/3 20:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
乾徳山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら