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Yamareco

記録ID: 652069
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

新緑の尾瀬ヶ原❢❢(鳩待峠〜山の鼻〜牛首分岐〜ヨッピ吊り橋〜赤田代〜見晴〜竜宮十字路〜山の鼻〜研究見本園~山の鼻~鳩待峠)

2015年06月01日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
 - 拍手
attimotti その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:57
距離
20.7km
登り
218m
下り
231m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:04
休憩
0:50
合計
8:54
距離 20.7km 登り 231m 下り 231m
5:24
57
6:21
6:22
35
6:57
24
7:21
7:23
24
7:47
7:48
23
8:11
10
8:21
8:22
20
8:42
8:44
14
8:58
8:59
25
9:24
9:47
98
11:25
42
12:07
12:08
10
12:18
7
12:25
12:26
24
12:50
12:52
27
13:19
13:34
44
14:18
天候 曇り後晴れ 気温9.3℃後28℃
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸倉第一駐車場(1,000円/日)
戸倉第一駐車場←バス、タクシー共通(片道930円)→鳩待峠
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠から山の鼻間で若干の残雪がありますが、通行には問題ありません。
雪が溶けて路面が濡れていますので、下りは注意して慎重に!
その他周辺情報 下山後の温泉は道の駅・白沢にある「望郷の湯」
http://www.boukyou.com/index.html
肌がつるつるになります。
今回は戸倉第一駐車場の券売所に「ご入浴・お食事パック券」1,000円(入湯税込み)が置いてあり、約500ぐらいお得に利用させてもらいました。
AM4:30頃の尾瀬戸倉第一駐車場。
平日でこの混み具合ですからこの週末におつづれる予定の方は早めの到着がいいと思います。
AM4:30頃の尾瀬戸倉第一駐車場。
平日でこの混み具合ですからこの週末におつづれる予定の方は早めの到着がいいと思います。
川上川に近づくに連れ、沢のそばで水芭蕉の群生が現れます。
川上川に近づくに連れ、沢のそばで水芭蕉の群生が現れます。
山ノ鼻の寒暖計!9.3℃
因みに帰るときは28℃でした。
山ノ鼻の寒暖計!9.3℃
因みに帰るときは28℃でした。
岩ツバメが巣作りを一生懸命していました。
よく見ると巣を作らせないようにグリーンのネットが見えますが、ツバメさんは垂直の壁につくっていました。(すごい!)
岩ツバメが巣作りを一生懸命していました。
よく見ると巣を作らせないようにグリーンのネットが見えますが、ツバメさんは垂直の壁につくっていました。(すごい!)
この土がどうやら巣の材料になるようです。
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この土がどうやら巣の材料になるようです。
がんばれ〜!
緑が眩しいです。
緑が眩しいです。
木道脇の水芭蕉
だんだん青空が広がってきています。
だんだん青空が広がってきています。
ヨッピ吊橋
熊の糞かなぁ?
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
リュウキンカ
ショウジョウバカマと水芭蕉
ショウジョウバカマと水芭蕉
タテヤマリンドウ
小さい花なのにとても綺麗で、私この花大好きです。
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タテヤマリンドウ
小さい花なのにとても綺麗で、私この花大好きです。
燧岳の雲も取れクッキリになってきました。
燧岳の雲も取れクッキリになってきました。
至仏山はもう少し!
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至仏山はもう少し!
リュウキンカと水芭蕉
リュウキンカと水芭蕉
東電小屋
ミネザクラ
ミネザクラと至仏
ミネザクラと至仏
タチツボスミレ
木道と水芭蕉、そしてバックに燧岳
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木道と水芭蕉、そしてバックに燧岳
東電尾瀬橋
橋の上から…激流です。
橋の上から…激流です。
タネツケバナ
キクザキイチゲ
弥四郎清水
こんなところに!
座禅草
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こんなところに!
座禅草
座禅草
今年は撮影しやすいところに見つけられない…。
座禅草
今年は撮影しやすいところに見つけられない…。
キクザキイチゲ(竜宮小屋トイレ脇)
キクザキイチゲ(竜宮小屋トイレ脇)
ジェットボイルで尾瀬の水を沸かして、
カップヌードルミュージーアムで作ったオリジナルヌードルを昼食に頂きます。
ジェットボイルで尾瀬の水を沸かして、
カップヌードルミュージーアムで作ったオリジナルヌードルを昼食に頂きます。
中身はこんな感じ!
エビ、ポーク、ナルト、ニンニク
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中身はこんな感じ!
エビ、ポーク、ナルト、ニンニク
湧水で有名な中田代
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湧水で有名な中田代
ココが人気の撮影スポットです。
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ココが人気の撮影スポットです。
風のせいで逆さ燧が…。
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風のせいで逆さ燧が…。
アカハライモリ
ここから研究見本園
ここから研究見本園
木道の脇に水芭蕉が一杯です。
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木道の脇に水芭蕉が一杯です。
至仏の登山口近くから観た、燧岳です。
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至仏の登山口近くから観た、燧岳です。
なんか、ほのぼのとする風景です。
研究見本園は穴場かもしれませんね。
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なんか、ほのぼのとする風景です。
研究見本園は穴場かもしれませんね。
お決まりの花豆ソフト500円
鳩待峠で食べると400円です。
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お決まりの花豆ソフト500円
鳩待峠で食べると400円です。
キバナスミレ
シラネアオイ
木道の脇に咲いていました。
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シラネアオイ
木道の脇に咲いていました。
往路で撮影するの忘れましたが、
ブナの門です。
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往路で撮影するの忘れましたが、
ブナの門です。
オオカメノキ
「赤城鶏の味噌カツ定食」
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「赤城鶏の味噌カツ定食」

感想

昨年に引き続き水芭蕉を見に、中高年のディズニーランドを山歩(サンポ)してきました。
今回は職場の先輩と3人で日帰りで行ってきました。

昨年は5月の終わりに訪れましたが、残雪箇所も有り水芭蕉の開花直後でもあったため、今回は梅雨入り前の6月初旬の平日を選択しました。(週間予報では晴れのち曇りの予報でしたが…。)

 午前1時に自宅を出発し先輩方をピックアップ!環状8号線-関越自動車道を走り尾瀬戸倉には4:30頃に着きました。自宅を出発した時の服装は、Tシャツに短パンそして素足にサンダル!と、まるで真夏の格好で尾瀬戸倉の駐車場に到着しましたがさすがに寒くて震え上がりました。(^^ゞ
 計画を建てた時より天気が良い予報となったため期待が高まります。しかし、歩きはじめは曇り、平日とは言え多くの皆さんが水芭蕉を撮影するために大堀川の撮影スポットを目指すだろう!と、考え当初牛首分岐を竜宮方面に反時計周り進もうと考えていましたが、青空の出現を期待してヨッピ吊橋方面から時計回りに回ることにしました。(昨年と同じルート)
結果は大正解、ヨッピ吊橋を渡る頃になると雲の切れ間からどんどん青空が広がってきました。

 午後になると風が出て来ましたが最高の山歩(サンポ)日和となりました。また、今回は初めて研究見本園をぐるっと1周回って来ましたが、木道の周りには尾瀬ヶ原より水芭蕉が咲いていていました。
最後にお約束の花豆ソフトを食べて、鳩待峠へむかいました。
山ノ鼻~鳩待峠まではコースタイムで1時間30分、初心者もベテランも観光で来た人も、コレで終わりだというのに上り道のため、息を切らします。そんな中だからこそマナーの悪い人は目立つ場所なんです。今回もマナーの悪い方がたくさんおりました。そのせいかついつい歩くペースも上がりコースタイムの半分位で鳩待峠にゴールしてました。
そして、バスで駐車場まで下山し、簡単に着替えた後、望郷の湯で温泉に浸かり「赤城鶏の味噌カツ定食」をいただき21:15頃帰宅しました。

今回も無事に帰宅することができ感謝、感謝です。
同行いただいた、二郎さん、亮一さんありがとうございました。

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ハイキング 尾瀬・奥利根 [日帰り]
尾瀬
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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