斜里岳
北海道
jusjus
体力度について
- GPS
- 06:02
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 1,062m
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| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年03月の天気図 |
| アクセス |
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
マフラー
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ガムテープ
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
|---|
感想
昨日の疲れが残っており休養のつもりだったが
天気が良い。
昨日知床岳の頂上からの展望を見られなかったのでリベンジしたい気もあって少し遅い出発となったが、チャレンジすることにした。
羅臼の道の駅から約1時間のドライブ。
根北峠には数台の車。
準備してトレースを追う。
雪もも安定しているようなので沢ルートで登ることにした。
最初は樹林の中を緩やかにのぼる。
シールの付け替えが嫌で沢へはできるだけ水平にトラバースして入ったが、思い切って剥がして滑り込んだ方が良かったかもしれない。
（前日か沢ルートで降ってきた方トレースを上りで使わせてもらった。）
沢は比較的緩やかで快適に徒行出来た。
東斜里岳のトラバースもエッジが効くほどの柔らかさだったためシールのまま（クトーはつけていた）。
頂上手前のコルでアイゼンに切り替えシートラで山頂まで。
山頂からは昨日は見られなかった360度の展望。
オホーツクの流氷、羅臼岳等全て見渡せる。
風もなく穏やかな山頂で、ゆっくり景色を堪能しながらエネルギーを補給し滑走準備。
今日の雪質ならなんとか頂上から滑れそうだ。
したから誰も登ってこないのを確認し、スタート。
失敗は許されないので、慎重にワンターンづつ刻む。
コルに近づくと少し安心してターンできるようになった。
コルからは登ってきたトレースでトラバース。
沢の上部はガリガリ凸凹だったが、少し下ると快適斜面。
沢から尾根に戻る地点に赤テープがあり、そこからほぼ水平気味にトラバースして尾根に戻った。
これもギリ下まで滑ってシールをつけて登った方が快適だったかもしれない。
癒しの樹林をいい気になって滑っていたら小さな沢に突き当たり少し戻ることになったが、スキーを脱ぐことなく上り口まで到着。
楽しい1日が過ごせました。
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