ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6597373
全員に公開
ハイキング
比良山系

蓬莱山(比良山系) クマ笹が広がる山稜へ...

2024年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:27
距離
15.9km
登り
1,298m
下り
1,299m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
1:50
合計
7:26
距離 15.9km 登り 1,298m 下り 1,299m
7:11
24
8:10
8:24
74
9:38
9:41
6
9:47
10:01
5
10:06
28
10:34
10:43
22
11:05
11:41
17
11:58
12:25
17
12:42
12:47
26
13:13
13:14
83
14:37
志賀駅
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往き: JR湖西線「蓬莱」駅よりスタート

帰り: JR湖西線「志賀」駅でゴール
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は、特に見当たりませんでした。

※「小女郎谷」コースには、数回の渡渉と片側が切れ落ちたトラバースが有り、ちょっと緊張しますが、それほど難しい箇所ではありません。

道標は、コースを通してしっかりと設置されています。誤って迷い込み易い地点にロープが張ってある等、道迷いの予防策も行なわれています。

※「打見山」のロープウェイ駅の傍らから、「クロトノハゲ」へ向かう下降点が見当たらず、ウロウロしてしまいました。地図上のルートを忠実にフォローしていれば、そんな目には遇わないと思われます。
その他周辺情報 公衆トイレ: コース内では、「打見山」山頂リフト乗場や、ロープウェイ山麓駅の駐車場の傍らに有るのを確認しました。
電車を降りると、ホームから早くも本日登るお山が見えていました!
2024年03月30日 07:03撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 7:03
電車を降りると、ホームから早くも本日登るお山が見えていました!
JR「蓬莱」駅前。
コンビニ等は見当たりませんね...
2024年03月30日 07:11撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 7:11
JR「蓬莱」駅前。
コンビニ等は見当たりませんね...
駅前の道路を渡って、お山の方角へ...
2024年03月30日 07:11撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 7:11
駅前の道路を渡って、お山の方角へ...
駅前なのに、既に道標が立ってますね🎵
2024年03月30日 07:12撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 7:12
駅前なのに、既に道標が立ってますね🎵
橋を渡って、「湖西道路」を越えて行きます
2024年03月30日 07:28撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 7:28
橋を渡って、「湖西道路」を越えて行きます
休憩所が有りますが、先はまだまだ長いので休む気分になれず...
2024年03月30日 07:35撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 7:35
休憩所が有りますが、先はまだまだ長いので休む気分になれず...
植林の中を真っ直ぐ上ります
2024年03月30日 07:46撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 7:46
植林の中を真っ直ぐ上ります
堰堤に突き当たって、右へターンすると登山口です
2024年03月30日 08:01撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 8:01
堰堤に突き当たって、右へターンすると登山口です
その後は山径となり...
2024年03月30日 08:07撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 8:07
その後は山径となり...
間も無くこの標識が...
左方へ延びる小径を辿ると...
2024年03月30日 08:09撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 8:09
間も無くこの標識が...
左方へ延びる小径を辿ると...
「薬師滝」が現れます。
全容は見渡せませんが、大岩の間を何段かに分れて落ちている豪快な滝でした。
2024年03月30日 08:13撮影 by  SC-53C, samsung
2
3/30 8:13
「薬師滝」が現れます。
全容は見渡せませんが、大岩の間を何段かに分れて落ちている豪快な滝でした。
コースに戻って先へ進むと、ルートは川筋に近くなり...
2024年03月30日 08:32撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 8:32
コースに戻って先へ進むと、ルートは川筋に近くなり...
最初の渡渉を経て、川筋の左方へ移ります
2024年03月30日 08:37撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 8:37
最初の渡渉を経て、川筋の左方へ移ります
谷筋が荒々しい区間は巻き気味に進んで...
2024年03月30日 08:51撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 8:51
谷筋が荒々しい区間は巻き気味に進んで...
ロープの張ってある箇所で、再び右方へ渡ります
2024年03月30日 08:55撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 8:55
ロープの張ってある箇所で、再び右方へ渡ります
その後、崩落箇所や...
2024年03月30日 09:05撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 9:05
その後、崩落箇所や...
片側が切れ落ち、少々高度感が出るトラバース箇所には、安全のためのロープが張ってあります
2024年03月30日 09:09撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 9:09
片側が切れ落ち、少々高度感が出るトラバース箇所には、安全のためのロープが張ってあります
放置マウンテンバイクがこんな所に...
2024年03月30日 09:15撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 9:15
放置マウンテンバイクがこんな所に...
水流が途絶えると、谷間には静寂が訪れ...
振り返ると、かなり上って来た感が...
2024年03月30日 09:22撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 9:22
水流が途絶えると、谷間には静寂が訪れ...
振り返ると、かなり上って来た感が...
溝の中に残っていた緩い雪にもがきながら...
2024年03月30日 09:31撮影 by  SC-53C, samsung
2
3/30 9:31
溝の中に残っていた緩い雪にもがきながら...
溝から這い上がって、振り返ると...
谷間に覗く「琵琶湖」に勇気付けられます。
2024年03月30日 09:37撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 9:37
溝から這い上がって、振り返ると...
谷間に覗く「琵琶湖」に勇気付けられます。
見上げると目指す稜線は直ぐそこに...
道標らしきモノが見えています。
2024年03月30日 09:38撮影 by  SC-53C, samsung
2
3/30 9:38
見上げると目指す稜線は直ぐそこに...
道標らしきモノが見えています。
「小女郎峠」へ到着
2024年03月30日 09:42撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 9:42
「小女郎峠」へ到着
見降ろす琵琶湖。
黄砂予報も出ており、対岸は霞んでいます。
2024年03月30日 09:41撮影 by  SC-53C, samsung
2
3/30 9:41
見降ろす琵琶湖。
黄砂予報も出ており、対岸は霞んでいます。
「小女郎ヶ池」ピストンへ向かいます
2024年03月30日 09:44撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 9:44
「小女郎ヶ池」ピストンへ向かいます
「小女郎ヶ池」はまるで風景画のようでした
2024年03月30日 09:49撮影 by  SC-53C, samsung
3
3/30 9:49
「小女郎ヶ池」はまるで風景画のようでした
背景は「蓬莱山」の山頂
2024年03月30日 09:49撮影 by  SC-53C, samsung
2
3/30 9:49
背景は「蓬莱山」の山頂
ぐるっと一周回って...
2024年03月30日 09:55撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 9:55
ぐるっと一周回って...
鹿にとっても楽園なんですかね...
鳴き声だけが良く聞こえていました。
2024年03月30日 10:01撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 10:01
鹿にとっても楽園なんですかね...
鳴き声だけが良く聞こえていました。
「小女郎峠」へ戻って来ました
2024年03月30日 10:05撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 10:05
「小女郎峠」へ戻って来ました
稜線を「蓬莱山」へ向かい、途中で「小女郎峠」を振り返った絵です。
背景に、ぼんやりと「比叡山」が...
2024年03月30日 10:08撮影 by  SC-53C, samsung
2
3/30 10:08
稜線を「蓬莱山」へ向かい、途中で「小女郎峠」を振り返った絵です。
背景に、ぼんやりと「比叡山」が...
途中でお目にかかったお地蔵さま
2024年03月30日 10:10撮影 by  SC-53C, samsung
2
3/30 10:10
途中でお目にかかったお地蔵さま
クマ笹が広がり、とても懐かしい気分に...
2024年03月30日 10:11撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 10:11
クマ笹が広がり、とても懐かしい気分に...
「蓬莱山頂」へ続くなだらかな山陵
2024年03月30日 10:18撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 10:18
「蓬莱山頂」へ続くなだらかな山陵
またお目にかかりました...
2024年03月30日 10:19撮影 by  SC-53C, samsung
2
3/30 10:19
またお目にかかりました...
晴れた日は京都市街からも遠望出来る「蓬莱山」ですが、本日は「比叡山」も霞む状況なので、ちょっと厳しいかも...
2024年03月30日 10:24撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 10:24
晴れた日は京都市街からも遠望出来る「蓬莱山」ですが、本日は「比叡山」も霞む状況なので、ちょっと厳しいかも...
京都府最高峰の「皆子山」と、第二峰の「峰床山」。此処だからこその一枚でした。
2024年03月30日 10:28撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 10:28
京都府最高峰の「皆子山」と、第二峰の「峰床山」。此処だからこその一枚でした。
「蓬莱山」の大きな山頂へ上り着きました🎵
2024年03月30日 10:33撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 10:33
「蓬莱山」の大きな山頂へ上り着きました🎵
お久しぶり❗
随分風格が出て来たね...
2024年03月30日 10:33撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 10:33
お久しぶり❗
随分風格が出て来たね...
「打見山頂」へ続くゲレンデとリフト
2024年03月30日 10:35撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 10:35
「打見山頂」へ続くゲレンデとリフト
比良の盟主「武奈ヶ岳」
2024年03月30日 10:36撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 10:36
比良の盟主「武奈ヶ岳」
九体に増えた❗
2024年03月30日 10:38撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 10:38
九体に増えた❗
法華供養塔
2024年03月30日 10:38撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 10:38
法華供養塔
方位盤です。
こんなの昔から有ったっけな?
2024年03月30日 10:39撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 10:39
方位盤です。
こんなの昔から有ったっけな?
「彼岸の鐘」
色々撮ってたら、肝心の三角点を撮り忘れた...😅
2024年03月30日 10:40撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 10:40
「彼岸の鐘」
色々撮ってたら、肝心の三角点を撮り忘れた...😅
広々としたゲレンデを心地良く下って行きますが...
2024年03月30日 10:49撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 10:49
広々としたゲレンデを心地良く下って行きますが...
至る所がこの有様 😅
2024年03月30日 10:52撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 10:52
至る所がこの有様 😅
お子様用遊具が備わった広場を通ります
2024年03月30日 10:59撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 10:59
お子様用遊具が備わった広場を通ります
ロープ上の滑車にぶら下がって森の中を飛ぶ「ジップライン アドベンチャー」もこの周囲に設置されているようです
2024年03月30日 10:54撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 10:54
ロープ上の滑車にぶら下がって森の中を飛ぶ「ジップライン アドベンチャー」もこの周囲に設置されているようです
「打見山」の山頂へ到着。
リフト乗場付近から望む「蓬莱山」。
2024年03月30日 11:04撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 11:04
「打見山」の山頂へ到着。
リフト乗場付近から望む「蓬莱山」。
チケット売場の山頂エリアマップ
2024年03月30日 11:06撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 11:06
チケット売場の山頂エリアマップ
その傍らに有るトイレ。
利用可能でした。
2024年03月30日 11:09撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 11:09
その傍らに有るトイレ。
利用可能でした。
「近江舞子」等の湖岸の絶景。
手前の尾根上のガレ場は、今から向かう「クロトノハゲ」。
2024年03月30日 11:19撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 11:19
「近江舞子」等の湖岸の絶景。
手前の尾根上のガレ場は、今から向かう「クロトノハゲ」。
ロープウェイの山頂駅付近をウロウロしている間に、開業準備中の「琵琶湖テラス」に迷い込んでしまい、「恋人の聖地」や...
2024年03月30日 11:24撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 11:24
ロープウェイの山頂駅付近をウロウロしている間に、開業準備中の「琵琶湖テラス」に迷い込んでしまい、「恋人の聖地」や...
足湯のようなプールを伴うウッドデッキにお目にかかることに... 
「映える」絶景テラスが設けられていました。
2024年03月30日 11:28撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 11:28
足湯のようなプールを伴うウッドデッキにお目にかかることに... 
「映える」絶景テラスが設けられていました。
先ほど通過したリフト乗場付近から、下方へ延びる山径へ降下します
2024年03月30日 11:36撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 11:36
先ほど通過したリフト乗場付近から、下方へ延びる山径へ降下します
途中、「天命水」の石鳥居や...
2024年03月30日 11:40撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 11:40
途中、「天命水」の石鳥居や...
「真心の塔」を通り...
2024年03月30日 11:50撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 11:50
「真心の塔」を通り...
展望スポットからはロープウェイ「山麓駅」を見下ろして...
2024年03月30日 11:47撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 11:47
展望スポットからはロープウェイ「山麓駅」を見下ろして...
「クロトノハゲ」へ到着。
確かに周囲はガレてますが、「ハゲ」と呼ぶのはやめていただきたい...
2024年03月30日 12:19撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 12:19
「クロトノハゲ」へ到着。
確かに周囲はガレてますが、「ハゲ」と呼ぶのはやめていただきたい...
大岩越しの稜線の景色を楽しんで、樹林帯へ下って行きます
2024年03月30日 12:21撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 12:21
大岩越しの稜線の景色を楽しんで、樹林帯へ下って行きます
コース上に作られたケルンが印象的。
多くのハイカーに愛されるお山ですね...
2024年03月30日 12:30撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 12:30
コース上に作られたケルンが印象的。
多くのハイカーに愛されるお山ですね...
「天狗杉」の下を通過します
2024年03月30日 12:43撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 12:43
「天狗杉」の下を通過します
太さもさることながら、見上げる枝ぶりが凄い巨木でした
2024年03月30日 12:45撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 12:45
太さもさることながら、見上げる枝ぶりが凄い巨木でした
その後はつづら折れの道が長く続きます。
膝には優しいコースかも...
2024年03月30日 13:01撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 13:01
その後はつづら折れの道が長く続きます。
膝には優しいコースかも...
巨大な砂防ダムの傍ら通過し...
2024年03月30日 13:08撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 13:08
巨大な砂防ダムの傍ら通過し...
開けた所まで下ると、道が左右に分岐。
ロープウェイ「山麓駅」の駐車場に桜並木があるらしく、見学のため右方へ下りました。
2024年03月30日 13:14撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 13:14
開けた所まで下ると、道が左右に分岐。
ロープウェイ「山麓駅」の駐車場に桜並木があるらしく、見学のため右方へ下りました。
道標が立つ所まで下って、右方へ上り返すと...
2024年03月30日 13:24撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 13:24
道標が立つ所まで下って、右方へ上り返すと...
駐車場に飛び出します。
登ってきた山陵やロープウェイの山麓駅が一望出来ました。
2024年03月30日 13:30撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 13:30
駐車場に飛び出します。
登ってきた山陵やロープウェイの山麓駅が一望出来ました。
周囲の桜は未だつぼみでしたが...
2024年03月30日 13:53撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 13:53
周囲の桜は未だつぼみでしたが...
2024年03月30日 14:02撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 14:02
「琵琶湖」へ向かって下って行くと...
2024年03月30日 14:05撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 14:05
「琵琶湖」へ向かって下って行くと...
数少ない早咲きの桜を見ることが出来ました
2024年03月30日 14:08撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 14:08
数少ない早咲きの桜を見ることが出来ました
2024年03月30日 14:10撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/30 14:10
一気に満開を迎えそうな雰囲気ですね...
2024年03月30日 14:10撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 14:10
一気に満開を迎えそうな雰囲気ですね...
JR「志賀」駅前へ到着してレコを終了。
お付き合いありがとうございます。
2024年03月30日 14:41撮影 by  SC-53C, samsung
3/30 14:41
JR「志賀」駅前へ到着してレコを終了。
お付き合いありがとうございます。
撮影機器:

装備

個人装備
スパッツ ポール グローブ 帽子 サングラス 熊鈴 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 地図 モバイルバッテリー スマホ

感想

寒さも和らぎ、雨続きで積雪も消えたであろう比良山系「蓬莱山」。40年ぶりぐらいに登って来ました。

普段は、鬱蒼とした「京都北山」へ行くことが多い身ですので、樹木がほとんど無い「蓬莱山」の山頂周辺はとても新鮮でした。360℃の絶景をゆっくり眺めたい場所ですが、全くと言ってもよいほど日陰が有りません。少し居ると、「暖かい」を通り越して「暑い」になり、木陰が恋しくなってしまいます。夏の晴れた日に「蓬莱山」に登るなら、「日傘」が重宝するかもしれませんね...

ロープウェイ山頂駅には、「琵琶湖」を見おろす天空のリゾート「琵琶湖テラス」が建っており、今風に変身していました。素晴らしい絶景なので、多くの人々に楽しんで貰いたいものです。一方、「小女郎峠」周辺に今も「クマ笹」が広がっている景色を目の当たりにして、何だか故郷に帰ったような懐かしさを感じました。植生維持にご尽力されている方々には、感謝感謝ですね...

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:283人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら