記録ID: 6600557
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ハイキング
甲信越
これぞ花道！春の弥彦山
2024年03月30日(土) [日帰り]
新潟県
じゃり子
その他14人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:30
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 409m
- 下り
- 482m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
燕三条駅から路線バスが出ているらしい。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登り道は泥濘道がずっと続いていた。 また下山に使用した道はザレ場と一部、落石注意箇所あり。 花の開花時間でだいぶ咲き具合が違ったので、可能ならば時間を合わせた方が良い。 |
| その他周辺情報 | カニの宿 金八…カニ問屋が経営するお宿。目の前が海のロケーションで新鮮な海鮮料理が食べれる。部屋もとっても暖かくて快適だった。 きんぱちの湯…お宿から徒歩2分ほど。海洋深層水を使用した露天風呂、サウナと充実。特に日本海を眺めながら入れるサウナがとても良い。 |
写真
本日の主役、カタクリがそこかしこに咲いている！
花言葉は「初恋」「寂しさに耐える」。
花言葉は「初恋」「寂しさに耐える」。
それぞれ個性的でカメラに収めたくなる。
なかなか足が進まない。
なかなか足が進まない。
おっ！なかなかの別嬪さん。「雪割草」はオオミスミソウ、ミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウの4つを総称らしく、この場合はオオミスミソウが正解っぽい。
5
3/30 13:23
おっ！なかなかの別嬪さん。
「雪割草」はオオミスミソウ、ミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウの4つを総称らしく、この場合はオオミスミソウが正解っぽい。
「雪割草」はオオミスミソウ、ミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウの4つを総称らしく、この場合はオオミスミソウが正解っぽい。
カタクリと同じくらい、こちらも大量に咲いている。
花言葉は「忍耐」「自信」「高貴」。
花言葉は「忍耐」「自信」「高貴」。
カタクリは姉妹咲き(2〜4まとまって咲いてるやつ)も多かった。
ミスミソウ(雪割草)。
花言葉は「あなたを信じます」「はにかみ屋」「悲痛」「少年時代の希望」。
花言葉は「あなたを信じます」「はにかみ屋」「悲痛」「少年時代の希望」。
ナニワズ(難波津)。別名、おにしばり(鬼縛り)。
花言葉は「変わり者」。
花言葉は「変わり者」。
カンアオイ。花言葉は「秘められた恋」。
この見た目、自分じゃ見つからんわ〜。
この見た目、自分じゃ見つからんわ〜。
弥彦神社は、天照大神の孫である天香山命(あまのかぐやまのみこと)を祀ってる。万葉集にも詠まれてるくらい格式高い神社なのだ。
3
3/30 15:07
弥彦神社は、天照大神の孫である天香山命(あまのかぐやまのみこと)を祀ってる。
万葉集にも詠まれてるくらい格式高い神社なのだ。
万葉集にも詠まれてるくらい格式高い神社なのだ。
落石注意箇所。
雪解けの影響で石が多い。左側に注意を払いながら、真ん中を歩こう。
雪解けの影響で石が多い。左側に注意を払いながら、真ん中を歩こう。
黄色いオーレンかわいい！
ちなみに「黄連」の黄は茎の内部の色を指すらしい。
外見では分からない。
ちなみに「黄連」の黄は茎の内部の色を指すらしい。
外見では分からない。
朝はつぼみも多かったが、下山時間が開花時間ドンピシャだったようで、行きよりかなり咲いている！
数日前はこんな無かったそう。
今年は花の開花が遅れているから、こんな良いタイミングで見れてラッキー。
今年は花の開花が遅れているから、こんな良いタイミングで見れてラッキー。
アオキは花じゃなく実が目立っていた。一応、花言葉は「若く美しく」「初志貫徹」「変わらぬ愛」。
→アオキでなくミヤマシキミでは？というご指摘あり。確かに、葉っぱに棘がないのでそうかもしれない。
2
3/30 16:00
アオキは花じゃなく実が目立っていた。
一応、花言葉は「若く美しく」「初志貫徹」「変わらぬ愛」。
→アオキでなくミヤマシキミでは？というご指摘あり。確かに、葉っぱに棘がないのでそうかもしれない。
一応、花言葉は「若く美しく」「初志貫徹」「変わらぬ愛」。
→アオキでなくミヤマシキミでは？というご指摘あり。確かに、葉っぱに棘がないのでそうかもしれない。
ミスミソウは本当に見てて飽きない。
それくらい本当に色の個性がたくさんある。
それくらい本当に色の個性がたくさんある。
隣のきんぱちの湯へ、立ち寄り入浴。
海洋深層水の湯とサウナでなかなか良かった。
海洋深層水の湯とサウナでなかなか良かった。
お楽しみの夕食。
お頭が目立っているが、一番のオススメは南蛮エビっぽい。
お頭が目立っているが、一番のオススメは南蛮エビっぽい。
感想
花に出逢いに弥彦・角田のYamakaraツアーへ。
今年は花の開花が遅いみたいで、石老山みたいな事になるんじゃ無い？とちょっと心配。
新潟県内は越後湯沢付近は雪景色だったが、こちらの寺泊地区付近は春の様相だった。
1日目は弥彦山。
出だしから、雪割草やカタクリの姿がたくさん！
悪い予想を吹っ飛ばしてくれた。
両脇にずーっと花道があるので、登りはまったく足が進まず（笑）
下山時には更に開花が進み、最後まで目を楽しませてくれた。
表参道の方が花は少ないらしいが、違う種類の花もあるようで、そちらも次の機会には行ってみたい。
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能登見平で皆さんの団体さんとスライドしていますよ、この中に混じっていたのですね。
時間が午後になり弥彦山の花達は皆お目覚めしていましたね、良い花見ができましたね、
ツアーだとバスの中でもわいわいかな？
（写真の３枚目の「登山口」のコンクリの欄干に帰りバンパーをぶつけていましたこうなっていたと見てつくづく川に落ちなくよかったと思いましたよ）悪夢の写真です。
お疲れ様でした。
コメントありがとうございます！我々とすれ違いしていたのですね。ご想像通り花の大群にみんなバス車内でも興奮冷めやらず、でした…！
欄干事故大変でしたね💦お怪我など無かったようで幸いです。こちらこそお疲れ様でした。
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