あぁ〜麗しき!〜白馬岳〜で irohaさんと群馬のお姉さまと裸足のアベベさん?と可憐なお花達に出会う!


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,693m
- 下り
- 1,683m
コースタイム
下り4時間
休憩含む
合計11時間の山旅でした
天候 | 晴れのちガスのち雨のち雷のち虹! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白馬尻小屋の更に更に下から小雪渓直下までなんて素敵な大雪渓! 小雪渓のトラバースは1mの幅で平に慣らしてありました ベンガラもついてました よそ見をしなければ怖くありません |
その他周辺情報 | 倉下の湯 大人600円 鉄分豊富な茶褐色の温泉です |
写真
ヒップそり準備中!
またまたすいませーん
後ろ姿なら撮っても
いいよと言われたのに
斜め前からの写真しか
撮れていませんでした
斜め前のお写真めっちゃ
いいんですけど載せちゃ
だめですか〜?
感想
皆様のレコを拝見し 花と大雪渓の白馬岳に行って参りました
まだ薄暗い中 猿倉を出発しました 林道から真っ赤に染まる
白馬岳を見上げテンション上がります 白馬尻小屋の100m
ほど下辺りから大雪渓の始まりです とここで群馬のお姉さま
と裸足のアベベさんに出会う 後で聞いたのだが なんと白馬
尻まで裸足で歩いてきたそうな 一見普通のハイカーさんにしか
見えなかったが足元は見なかった 嘘でしょと思いましたが本当
の話です さすがに雪の上は裸足じゃ無理ですね
白馬尻小屋で一服して さーいよいよ大雪渓の始まりです
ガシガシと登って行きます 雪渓の上は冷たい風が吹きとても
気持ちがいいです 登れども先行している群馬のお姉さまに
なかなか追いつくことができませんでした ひーひー言いながら
やっとの思いで大雪渓の上部 夏道取り付きに到着 ここで群馬の
お姉さまに裸足のアベベさんのお話を聞く この辺でもお花が咲き
始めていました ここからちょっと急登な斜面を登り小雪渓の
トラバースを渡りねぶかっぴらのお花畑に到着 まだたっぷりの
雪に埋まってますが 夏道の脇辺りでお目当てのウルップソウと
ご対面 青紫色の変な感じのお花です ここからアイゼンを外して
ひと登りで頂上宿舎に到着 杓子や鑓を眺めます この小屋の周辺
にもウルップソウたくさん咲き始めていました 休憩中に大雪渓を
ぐんぐんとすごい速さで登ってきているハイカーさんも到着 後に
ヤマレコで拝見したことのある irohaさんと判明 ここからの稜線は
ツクモグサやウルップソウ オヤマノエンドウといったお花たちに祝福
されながらの バージンロードといった感じ 残念ながらガスが上がって
来てしまったので雲海に浮かぶ光景は見れず 唯一剱と立山は見れました
白馬山荘を抜け 一気に山頂へとは行かず ハァハァヒーヒーと息絶え絶え
に山頂に到着! 山頂におられた方と写真を撮りあい 少しお話すると
ヤマレコで拝見したことのある irohaさんでした その後群馬のお姉さま
も到着 少しお話した後 おのおの下り始めました
山頂からは杓子と鑓が良く見えないので ご来光の展望台の方に下りて
行きました するとたくさんのツクモグサがパッカーンと開いたお花畑
がありました この時期にこの辺は通ったことがなく それはそれは見事
なお花畑でした その後白馬山荘のテラスで再び合流 irohaさんと
いろんな山の話をしました のんびり休憩の後 おのおの下山します
ガスガスの大雪渓に突入する時は少し不安でしたが そんな心配するほど
でも無かった 大雪渓上部で3人がまた合流 群馬のお姉さまがどうぞお先に
と言うことで irohaさんと二人で大雪渓を滑るように下りました
白馬尻小屋の辺りでは ヒップそりも体験させていただきありがとう
ございました 白馬尻小屋から猿倉登山口までは3人で一緒に下山しました
いつもなら長くて嫌な林道歩きも楽しく下れました
最後に再び irohaさん 私のようなカメさん歩きにお付き合いいただき
本当にありがとうございました 群馬のお姉さま その健脚ぶり尊敬いた
します お写真ありがとうございました 裸足のアベベさんは何処に..
雷鳥さんには会えませんでしたが 楽しい人たちと出会えたことに感謝です
あらためて 山っていいな〜。
おはようございます
あ〜行きたくなってきました…
下の方がだいぶ黒くなってきましたね…
まだ白馬山荘の下からスキーでドロップ出来そうですね…
天気が良ければ週末にでも行こうかな〜
murao3さん おはようございます
北アルプスの夏山の季節がやって参りました
本当にここは高山植物が豊富です
白馬山荘の下から大雪渓あたりまでの雪は
サックサクなのでスキーで滑れたら気持ち
いいでしょうね
常に上を見て 落石とmurao3さんに注意ですね!
白馬岳お疲れさまでした
レコ早いですね
自分はまだ写真を
山頂の眺望は残念出したが、朝の雪渓歩きは疲れを忘れさせるくらい
気持ち好かったですね
山頂写真は自分のも確認しましたが
ガスが多くてどうしようかと思ってるところです
ヒップソリの写真は顔を隠してくれれば載せてもいいですよ
野獣のような顔を見せてくないので
いつも寡黙に下山しているので、話しながら歩くのは楽しいです
anzunosatoさんとはまた長野の山でお会い出来そうですね
白馬岳お疲れ様でした お世話になりました
歩くのが遅いのでレコは速くと 心がけております
はい! 雪渓歩きとても気持ち良かったですね
irohaさんの端正なお顔にモザイクはかけたく無いので
載せるのは諦めます... 実は隠し方知りません
下山道中はお付き合い頂き本当にありがとうございました
群馬のお姉さまも突風大丈夫でしたか?
はい! 北アルプスの稜線でバッタリ!なんて日を心待ち
しております それではまた〜
一括で全てお写真拍手することってできましたっけ?
あるならば、全て👏👏👏!!
岳のお姿、カッコいいです。
まだ、大雪渓までのハイキングしか行ったことがないんです。
私はしっかり膝を治してから、挑みたいです。
hapiraさん こんばんは
膝の調子はいかがですか 私も昔 膝を痛めた
時があり その時は にぼしやらカニの甲羅を
バリボリと食べていました
白馬尻までのハイキングでもたくさんのお花が
あり 大雪渓を見上げるだけでも気持ちいいです
いつか鑓ヶ岳から見た雲海に浮かぶ白馬岳と杓子岳
を見てみたいです (菊池哲男さんの世界)
お膝 無理しないで下さいね
anzunosatoさん とても楽しい1日でした irohaさん共々お付き合い頂きありがとうございました☆
また 素敵な出会いがあるとうれしいですね
白馬岳お疲れ様でした お世話になりました
大雪渓苦しかったけど 楽しかったですね
ご一緒いただき ありがとうございました
正直 sigeraさんに追いつくぞの気持ちで
大雪渓の登り がんばりました
群馬のお姉さま なんて失礼な書き方をして
しまいました この場を借りてお詫びいたします
はい! いつか何処かで また逢う日まで
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