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Yamareco

記録ID: 662250
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

吉和冠山

2015年06月17日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 広島県 山口県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:21
距離
9.6km
登り
826m
下り
817m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
0:06
合計
3:21
距離 9.6km 登り 826m 下り 828m
12:41
21
13:02
26
13:28
13:31
39
14:10
12
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14:23
10
14:33
14:34
5
14:53
17
15:10
5
15:15
15:16
31
15:47
14
16:01
1
16:02
ゴール地点
往路、冠山山頂手前付近からGPS測位が不調。寂地山縦走路へ向かう途中で復旧。復路では正常、地図上の登山路をトレース。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中国道吉和IC〜西方向3kmほどで潮原温泉右折、1kmほどで登山口。登山口手前から未舗装路になりますが、未舗装になる手前に駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
登山口から少しだけ木で路肩補強したところがありますが、腐って穴が開いています。
その他周辺情報 国道から登山口への目印が潮原温泉です。公衆トイレも入口交差点付近にあります。
国道186号、潮原温泉を曲がって北上、廃タイヤ会社を抜けると登山案内看板が見えてきます。
2015年06月17日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 12:33
国道186号、潮原温泉を曲がって北上、廃タイヤ会社を抜けると登山案内看板が見えてきます。
登山口手前500mくらいは未舗装です。未舗装地点手間に駐車場もあります。登山口付近にも2、3台なら止められます。
2015年06月17日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 12:44
登山口手前500mくらいは未舗装です。未舗装地点手間に駐車場もあります。登山口付近にも2、3台なら止められます。
橋を渡ったところに、「よしわナビ」程度の登山案内があります。
2015年06月17日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 12:46
橋を渡ったところに、「よしわナビ」程度の登山案内があります。
冠山登山ルート中には、たびたび「国体コース」云々と出てきます。
2015年06月17日 12:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 12:47
冠山登山ルート中には、たびたび「国体コース」云々と出てきます。
登山口からしばらくは杉林を歩きます。
2015年06月17日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 12:49
登山口からしばらくは杉林を歩きます。
2015年06月17日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 12:54
2015年06月17日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 12:56
林道工事だそうで…
2015年06月17日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 13:08
林道工事だそうで…
山を拓いて林道が整備中です。数年後にはここが新たな登山口になるのかもしれませんね。
2015年06月17日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 13:09
山を拓いて林道が整備中です。数年後にはここが新たな登山口になるのかもしれませんね。
林道から上がる付近は、野生生物が多いのか、あちこち掘り返されています。
2015年06月17日 13:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 13:12
林道から上がる付近は、野生生物が多いのか、あちこち掘り返されています。
半分埋まっていた石が掘り起こされ、ごろごろしています。虫でも探していたのでしょうか?
2015年06月17日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 13:13
半分埋まっていた石が掘り起こされ、ごろごろしています。虫でも探していたのでしょうか?
クルソン岩方面への分岐です。
登山道では誰にも会いませんでしたが、この付近て熊鈴の音が聞こえていました。
2015年06月17日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 13:21
クルソン岩方面への分岐です。
登山道では誰にも会いませんでしたが、この付近て熊鈴の音が聞こえていました。
キノコ。
2015年06月17日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 13:21
キノコ。
クルソン岩横でツツジ。
2015年06月17日 13:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 13:31
クルソン岩横でツツジ。
ローソク岩から見るクルソン岩と吉和冠山。冠山は独特の形で判別が容易ですね。
2015年06月17日 13:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 13:36
ローソク岩から見るクルソン岩と吉和冠山。冠山は独特の形で判別が容易ですね。
クルソン岩とローソク岩の間にある岩がくせもので、登り降りに気を遣います。横から巻けるようですが…
2015年06月17日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 13:38
クルソン岩とローソク岩の間にある岩がくせもので、登り降りに気を遣います。横から巻けるようですが…
下から見上げるクルソン岩。ロッククライミング技術がないと登れそうにありません。
2015年06月17日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 13:40
下から見上げるクルソン岩。ロッククライミング技術がないと登れそうにありません。
クルソン岩からは平坦な道が続きます。
2015年06月17日 13:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 13:43
クルソン岩からは平坦な道が続きます。
2015年06月17日 13:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 13:43
さらに若干下って、登山道へ合流。
2015年06月17日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 13:51
さらに若干下って、登山道へ合流。
ギョリンソウ、らしいです。
2015年06月17日 13:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 13:54
ギョリンソウ、らしいです。
クルソン岩分岐付近からは、自然林です。
2015年06月17日 14:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 14:03
クルソン岩分岐付近からは、自然林です。
山頂付近へ着きましたが、寂地山への縦走路まで寄り道します。
2015年06月17日 14:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 14:14
山頂付近へ着きましたが、寂地山への縦走路まで寄り道します。
この付近ではiPhoneのGPSが衛星を見失たのか、点線上から外れ、平坦で木が多く、目視でも位置確認が難しいので、何となく不安を感じました。
2015年06月17日 14:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 14:21
この付近ではiPhoneのGPSが衛星を見失たのか、点線上から外れ、平坦で木が多く、目視でも位置確認が難しいので、何となく不安を感じました。
無事寂地山への縦走路へ到着しました。時間的・天候的な余裕があれば寂地山へ行きたいところですが、今日はどちらも余裕がないので戻ります。
2015年06月17日 14:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 14:33
無事寂地山への縦走路へ到着しました。時間的・天候的な余裕があれば寂地山へ行きたいところですが、今日はどちらも余裕がないので戻ります。
花のシーズンではないのか、あまり見かけません。
2015年06月17日 14:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 14:37
花のシーズンではないのか、あまり見かけません。
小川林道への分岐、さらに南東へ下る登山道も分岐します。
2015年06月17日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 14:45
小川林道への分岐、さらに南東へ下る登山道も分岐します。
冠山山頂、1339mと一等三角点。
2015年06月17日 14:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 14:59
冠山山頂、1339mと一等三角点。
シジュウカラでしょうか、声をきけてもなかなか姿が見えませんが、たまたま撮影できました。鳥の勉強もしたいところです。
2015年06月17日 15:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 15:08
シジュウカラでしょうか、声をきけてもなかなか姿が見えませんが、たまたま撮影できました。鳥の勉強もしたいところです。
頂上北側には展望できる場所があります。梅雨時期で水分量が多く、見通しはよくありません。
2015年06月17日 15:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/17 15:15
頂上北側には展望できる場所があります。梅雨時期で水分量が多く、見通しはよくありません。
おにぎり1個食べて下山します。クルソン岩への迂回部分をまっすぐ下ると、あっという間に下れます。
2015年06月17日 15:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 15:25
おにぎり1個食べて下山します。クルソン岩への迂回部分をまっすぐ下ると、あっという間に下れます。
すぐに林道横断です。
2015年06月17日 15:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 15:50
すぐに林道横断です。
あと一息、気を抜かずに下ります。ここから下は濡れた岩などに注意が必要です。
2015年06月17日 15:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 15:50
あと一息、気を抜かずに下ります。ここから下は濡れた岩などに注意が必要です。
登山口まで帰ってきました。雨に降られることもなく、無事下山です。
2015年06月17日 16:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/17 16:06
登山口まで帰ってきました。雨に降られることもなく、無事下山です。
撮影機器:

感想

例によって勤務明けで天気がよく、翌日が雨らしいことから、昼からの登山になりました。移動でタイムロスは避けたいので、高速道路が使える冠山を目的地にしました。
また、以前調べた時からクルソン岩には興味があり、一度見に行ってみたいと思っていました。
ザックにウェイト水6Lを詰めたまま出発です。なかなか増やす勇気がありません。

登山道入口は、潮原温泉が目印です。ここを山へ折れ、廃タイヤ業者を抜けたところで、道沿いに登山案内看板が見えてきます。100mほどで未舗装路になりますが、この手前に駐車場があります。
さらに500m位で右手に橋が架かっており、ここに「冠山登山道」と書かれた木板がかかっています。
ここも道路が広くなっており、2、3台は止められます。

入口からしばらくは、沢沿いに杉林の中を歩きます。
木製の橋を3度渡り、突如現れる新しい林道を横切ります。
林道が地図に載り開放され、それが定着すれば、新たな登山口はここになるのかも知れません。

さらに登るとクルソン岩への分岐があります。クルソン岩方面へは急坂を上ることになりますが、危険な箇所はありません。
クルソン岩はクライミングの技術や道具がないと登れそうにありませんでした。
クルソン岩の北側を通り、先へ出ると二つの岩塊があります。たぶん奥がローソク岩でしょう。手前の岩も横から通過できそうですが、正面突破しました。
ちょっと気を遣いますが、クルソン岩に登れない分、少しくらい岩に触れておくにはいいと思います。
梅雨時期なので眺望はさっぱりです。降らないだけ良しとしましょう。

冠山山頂から、ひとまず寂地山への縦走路へ向かいました。十分な時間があれば。冠山〜寂地山と歩けば、結構長く楽しめると思います。今日はルート確認だけして戻りました。
冠山山頂で少し休憩して下山、クルソン岩への迂回をパスすれば1時間もかからずに下山できました。雨も持ったので、寂地山まで行ってみれば良かったかとも思いました。昼から登山は無理しないが一番でしょう。

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コメント

熊鈴の主です(^^;
こんにちわ。
熊鈴を鳴らしていたのは、私のようです(^^
登られている姿を見かけましたので、時間を確認したら、やっぱり!でした(^^;
下りで、クルソン岩経由の道を通ろうと思ったのですが、
ここの急登を下るのがきついな…ってことで、やめましたが、
登られている姿を見て、私も登ろうかと、しばし分岐で考えました。
でも、やっぱりやめました(^^;
2015/6/24 9:04
Re: 熊鈴の主です(^^;
こんにちは、そちらからは私の姿が見えたのですね。
鈴の音からたぶん近くにいらっしゃるとは思いつつ、登るのに一生懸命でした^_^;
誰にも会わない登山は少々心細いものもあるので、鈴の音だけでも聴けて安心してました。
ただ、熊もいるんだろうな、と思うとドキドキものですが!
かなり登られているようで、またどこかでお会いすることがあるかも知れませんね、その時にはよろしくです<(_ _)>
2015/6/25 1:41
プロフィール画像
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