記録ID: 664173
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ハイキング
九州・沖縄
英彦山・・・オオヤマレンゲ&ヒコサンヒメシャラ
2015年06月21日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:18
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 687m
- 下り
- 682m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 4:15
距離 6.6km
登り 687m
下り 689m
10:32
3分
豊前坊駐車場
10:35
10:37
13分
高住神社
10:50
0:00
22分
望雲台分岐
11:12
11:20
5分
溶岩壁(オオヤマレンゲ)
11:25
11:27
3分
北岳の肩(一本杉)
11:30
11:32
16分
鎖場(オオヤマレンゲ)
11:48
11:52
29分
北岳
12:21
13:05
12分
中岳
13:17
13:23
17分
行者堂(オオヤマレンゲ)
13:40
13:43
15分
ボッカ道分岐
13:58
0:00
13分
バードライン分岐
14:11
0:00
17分
野鳥観察舎入口(分岐)
14:28
0:00
19分
自然歩道出合い
14:47
豊前坊駐車場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路 下関市内→下関IC→行橋IC→田川→赤村→豊前坊 復路 豊前坊→道の駅歓遊舎→道の駅おおとう桜街道→小倉南IC→下関IC→下関市内 駐車場 豊前坊駐車場…約50台程度駐車可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 豊前坊から北岳を経由して中岳に向かうコースは、登山口(豊前坊)の標高が高い ので他の登山コースと比べると短い時間で中岳山頂に立つことが出来る。 危険個所 高住神社横の登山口から望雲台分岐までは苔むした岩場の通過、更に分岐過ぎ から北岳の肩(鞍部)まで石段の連続する登山道となるので踏み外しなどに注意し ましょう。 同コースを下山に使う場合、登り以上に慎重な行動を心掛けて下さい。 |
その他周辺情報 | ・登山ポスト・・・・不明 ・店舗(コンビニ)・・県道34号線添田/伊原北交差点傍のセブンとディリーが 最後になります。 ・トイレ・・・・・・豊前坊駐車場にあります。 *中岳山頂にバイオトイレが完成していて、5月25日の山開きより利用開始 されています。 ・温泉・・・・今日は道の駅おおとう桜街道さくら館にて入浴 http://www.town.oto.fukuoka.jp/info/prev.asp?fol_id=1747 *他には 英彦山温泉 しゃくなげ荘 http://www.hikosan-onsen.com/ ひこさんホテル和(なごみ) http://hikosan-nagomi.com/ などがあります。 |
写真
感想
英彦山登山の目的はなんといってもオオヤマレンゲだが、登山履歴を調べてみると去年は一回も訪れず英彦山には二年ぶりの訪問となった。
豊前坊の駐車場には多くの車が停まっており、訪れている登山者の多くの方がオオヤマレンゲの観賞を目的として登山されていることが伺えた。
私も早速用意を済ませ高住神社の鳥居をくぐり参道に入った。
高住神社で安全を期した後、登山口から入山し最初に現れる溶岩壁横のオオヤマレンゲを目指し出発した。
開花状況は既に過ぎているのか、溶岩壁横では一輪の開花と蕾を見ることしかできなかったが、それでも十分満足し次は鎖場のオオヤマレンゲに向かったが、こちらも一輪の開花と蕾を確認する程度にとどまった。
次に、中岳直下の岩場に期待を寄せるがこちらは残念ながら花、蕾ともつけていなかった。
そして、最後に期待を込めて向かった行者堂前のオオヤマレンゲ、こちらも一輪の開花と蕾だけだったが、花は観賞しやすい位置に開花しておりここで十分楽しむことが出来満足した。
今日のサプライとして2010年北ア/白馬岳登山時、途中からご一緒(白馬山荘〜小蓮華岳〜白馬岳蓮華温泉ロッジ)した北九州の方と中岳休憩所で偶然お会いし当時の思い出を語り合ったことです。
2年ぶり訪れた英彦山は、目的のオオヤマレンゲの観賞ができたこと、そして偶然の出会い遭遇するなど心身共に満たされた登山となった。
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訪問者数:764人
偶然の出会いに乾杯💕
本当に、嬉しい再会でしたね
お花の魔力でしょか🌸
こちらまで、嬉しくなりました☺️
yamatomo0327 さん 始めまして
peak6497です
偶然の出会いってあるんですよ〜(^^)
経緯は、レコに記していましたが少し"サワリ"を追記します。
当日は、オオヤマレンゲの観賞を楽しむなどして、多くの登山者の方で賑わう英彦山(中岳)広場より休憩所に入った時、私が入ると同時に休憩所内の席を快く譲って頂くと共に手慣れた仕草でテーブルを拭くなど、その光景を目の前にしまさしくこれぞ山男の鏡だ感嘆しました。
そして、その方は紛れもなく白馬でご一緒した方でした。(私のレコあり)
その方とは村営白馬山荘過ぎで出合い、その後白馬山荘で宿を共にするなど懐かしい人に会ったよう夕食を同じテーブルで取り乾杯するなど、楽しい時間を過ごし翌日は蓮華温泉ロッジまで下りました。
・・・私は、不帰の剣を越え五竜から八峰キレットを越え扇沢に出る予定だったが天候不順により断念しました。
yamatomo0327 さんの返信で少し前のことを、昨日のように思い浮かべました(^^)
山って・・・いいですね
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