記録ID: 6651896
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ハイキング
京都・北摂
京都西山 みすぎ山からカモメ、カラス、カラスと鳥名巡り
2024年04月13日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:29
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 976m
- 下り
- 1,013m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 阪急嵐山駅から乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
唐櫃越えから鴎谷へ降りた尾根は主に植林地を選んだので何とか安全に谷に降りる事が出来た。場所によっては崖で行き詰まるかも知れない。 また、松尾林道まで登り返した鴎谷右岸尾根も最初の取付きが解りづらかったし道が消えている部分も多かった。 |
写真
おや!!下流側に地形図に載ってない大きめの堰堤が現れる。京都市の殆どの谷の堰堤は国土地理院の地図に載っているのに何故だろう?亀岡と京都市の行政区の狭間で情報が抜け落ちたのだろうか。
先に、鴎谷を渡るトロッコ電車の鉄橋が見えてきた。彼処まで行くと崖もあって右岸の尾根には登れそうに無い。そしてこの後、鹿が鳴いたかと思われる大きな音が、トロッコ電車が警笛を鳴らして駆け抜けて行った。
感想
何時もの様に地形図を眺めていたら、京都西山にある鴎(カモメ)谷の保津川出合辺りは水線が切れているのに気付いた。出合辺りは一度も訪問した事が無い。伏流しているのか単なる地図の間違いか確認したくなった。谷へ下山予定の尾根には道など載ってないが、鴎谷右岸尾根には破線の道跡がある。片方だけでも破線の道があればそんなに悲惨な山歩きとはならないだろう。
現地に行ってみると下降した尾根は等高線が詰んでいる割には歩き易かった。しかし、上りに使った右岸尾根は所々道跡が残っているものの、消えている所も多かった。下りと上り、何れもお勧め出来るコースでは無かった。
鴎谷も谷は流れの片方だけ歩ける地形なので今日以上の水量なら何度か渡り返し必要でドボンは必須だろう。
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