山行記録: 三ッ峠山 表登山道 達磨石から

記録ID: 6697629

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ハイキング

富士・御坂

三ッ峠山　表登山道　達磨石から

2024年04月26日(金) [日帰り]

山梨県

Fjirou

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 04:03
距離: 10.0km
登り: 1,851m
下り: 1,851m

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歩くペース

とても速い

0.3～0.4

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:24
休憩: 1:34
合計: 3:58

距離 10.0km 登り 1,851m 下り 1,861m

9:54

3分

スタート地点

9:57

10:02

9分

達磨石

10:11

10:13

6分

大曲り

10:19

10:25

9分

股覗き

10:34

10:36

27分

馬返し

11:03

11:13

8分

八十八大師

11:21

11:24

5分

白雲荘跡

11:29

11:32

8分

屏風岩

11:40

11:41

7分

四季楽園

11:48

12:29

5分

三ッ峠山

12:34

12:36

6分

四季楽園

12:42

12:45

5分

屏風岩

12:50

12:56

5分

白雲荘跡

13:01

13:05

23分

八十八大師

13:28

13:29

4分

馬返し

13:33

13:38

5分

股覗き

13:43

9分

大曲り

13:52

達磨石

天候	晴れのち曇り
過去天気図（気象庁）	2024年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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バイクなので登山口まで来た。登山口に停められたが右側の空地に停めた。

2024年04月26日 09:31撮影

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4/26 9:31

バイクなので登山口まで来た。登山口に停められたが右側の空地に停めた。

日陰で良いがメマトイが寄って来てうるさかった。

2024年04月26日 09:31撮影

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4/26 9:31

日陰で良いがメマトイが寄って来てうるさかった。

登山口から橋を渡って登山道へ

2024年04月26日 09:57撮影

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4/26 9:57

登山口から橋を渡って登山道へ

達磨石、アークと刻まれていて、大日如来を意味している。

2024年04月26日 09:59撮影

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4/26 9:59

達磨石、アークと刻まれていて、大日如来を意味している。

股のぞき

2024年04月26日 10:25撮影

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4/26 10:25

股のぞき

覗いてみた富士山

2024年04月26日 10:26撮影

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4/26 10:26

覗いてみた富士山

「馬返し」馬返し確かに、この後は岩ゴロの急な斜面

2024年04月26日 10:40撮影

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4/26 10:40

「馬返し」馬返し確かに、この後は岩ゴロの急な斜面

愛染明王塔前、今日はどこも夏日だそうだ。暑い

2024年04月26日 10:55撮影

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4/26 10:55

愛染明王塔前、今日はどこも夏日だそうだ。暑い

岩ゴロゴロだ！

2024年04月26日 10:56撮影

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4/26 10:56

岩ゴロゴロだ！

不二石、大きな岩、周り込む

2024年04月26日 11:05撮影

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4/26 11:05

不二石、大きな岩、周り込む

空胎上人の墓、土が流れて荒れていた。左上に八十八大師

2024年04月26日 11:10撮影

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4/26 11:10

空胎上人の墓、土が流れて荒れていた。左上に八十八大師

八十八大師

2024年04月26日 11:11撮影

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4/26 11:11

八十八大師

ここに参ると、四国八十八箇所巡りと同じ御利益が得られるとのこと

2024年04月26日 11:12撮影

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4/26 11:12

ここに参ると、四国八十八箇所巡りと同じ御利益が得られるとのこと

八十八大師を過ぎるとトラバースする道が続く

2024年04月26日 11:15撮影

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4/26 11:15

八十八大師を過ぎるとトラバースする道が続く

谷側には柵がある

2024年04月26日 11:17撮影

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4/26 11:17

谷側には柵がある

谷側に富士山、曇ってきた。

2024年04月26日 11:18撮影

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4/26 11:18

谷側に富士山、曇ってきた。

山側の上部、落石があってもおかしくない状態

2024年04月26日 11:18撮影

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4/26 11:18

山側の上部、落石があってもおかしくない状態

崩れている斜面は何カ所もある

2024年04月26日 11:19撮影

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4/26 11:19

崩れている斜面は何カ所もある

橋が辛うじて流されないでいた。大雨が降れば道が無くなるかも

2024年04月26日 11:19撮影

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4/26 11:19

橋が辛うじて流されないでいた。大雨が降れば道が無くなるかも

上部

2024年04月26日 11:19撮影

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4/26 11:19

上部

橋の所に倒木

2024年04月26日 11:22撮影

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4/26 11:22

橋の所に倒木

右側の隙間を通過

2024年04月26日 11:22撮影

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4/26 11:22

右側の隙間を通過

白雲荘跡

2024年04月26日 11:23撮影

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4/26 11:23

白雲荘跡

斜めに傾いた橋

2024年04月26日 11:24撮影

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4/26 11:24

斜めに傾いた橋

柵が流されている

2024年04月26日 11:29撮影

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4/26 11:29

柵が流されている

いよいよ屏風岩

2024年04月26日 11:30撮影

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4/26 11:30

いよいよ屏風岩

絶壁

2024年04月26日 11:31撮影

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4/26 11:31

絶壁

岩の絶景を眺めていたいけど時間が無いので、歩きながら眺めた。

2024年04月26日 11:32撮影

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4/26 11:32

岩の絶景を眺めていたいけど時間が無いので、歩きながら眺めた。

クライミングしている人が一人いた。

2024年04月26日 11:33撮影

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4/26 11:33

クライミングしている人が一人いた。

四季楽園方面へ登った。階段が荒れている。

2024年04月26日 11:37撮影

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4/26 11:37

四季楽園方面へ登った。階段が荒れている。

山頂手前で見た富士山、天気予報では午後曇り、予報通り

2024年04月26日 11:49撮影

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4/26 11:49

山頂手前で見た富士山、天気予報では午後曇り、予報通り

三ッ峠山、開運山、山頂

2024年04月26日 11:50撮影

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4/26 11:50

三ッ峠山、開運山、山頂

ここで昼飯

2024年04月26日 11:58撮影

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4/26 11:58

ここで昼飯

今日はバーナー無し、0.8Lの魔法瓶

2024年04月26日 11:59撮影

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4/26 11:59

今日はバーナー無し、0.8Lの魔法瓶

出来ました。のり弁、ワンタン、冷凍食品のメンチカツと唐揚げ、レタスとキュウリ

2024年04月26日 12:06撮影

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4/26 12:06

出来ました。のり弁、ワンタン、冷凍食品のメンチカツと唐揚げ、レタスとキュウリ

食後のコーヒー、マグカップ忘れた。

2024年04月26日 12:19撮影

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4/26 12:19

食後のコーヒー、マグカップ忘れた。

下り、岩場水気のある所にピンクの花が咲いていた。岩場の花

2024年04月26日 12:49撮影

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4/26 12:49

下り、岩場水気のある所にピンクの花が咲いていた。岩場の花

白雲荘跡の壊れたテラス

2024年04月26日 12:51撮影

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4/26 12:51

白雲荘跡の壊れたテラス

下の方からヘリコプターの音がする。同じ場所からずーっと聞こえる。遭難救助かもしれないと思った。

2024年04月26日 13:09撮影

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4/26 13:09

下の方からヘリコプターの音がする。同じ場所からずーっと聞こえる。遭難救助かもしれないと思った。

ホバリングしているヘリコプターが見えてきた。やっぱ遭難救助だった。

2024年04月26日 13:12撮影

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4/26 13:12

ホバリングしているヘリコプターが見えてきた。やっぱ遭難救助だった。

ホバリングしながらの救助活動を見るのは、3回目、西沢渓谷で、越前岳で、

2024年04月26日 13:15撮影

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4/26 13:15

ホバリングしながらの救助活動を見るのは、3回目、西沢渓谷で、越前岳で、

たいぶ近づいて来た

2024年04月26日 13:17撮影

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4/26 13:17

たいぶ近づいて来た

ほぼ、横まで下りてきた。

2024年04月26日 13:18撮影

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4/26 13:18

ほぼ、横まで下りてきた。

ここで谷底を見ていた人がいた。何かと尋ねたら、ここから登山者が滑落したそうです。滑落した人は見えない。

2024年04月26日 13:20撮影

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4/26 13:20

ここで谷底を見ていた人がいた。何かと尋ねたら、ここから登山者が滑落したそうです。滑落した人は見えない。

救助する人がワイヤーでぶら下がって、滑落者を捜している様だ。ずーっと同じ位置にホバリングしているのは凄い。

2024年04月26日 13:19撮影

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4/26 13:19

救助する人がワイヤーでぶら下がって、滑落者を捜している様だ。ずーっと同じ位置にホバリングしているのは凄い。

地上へ降りて捜索して、またワイヤーで上にあがり、移動しながら捜索活動していた。

2024年04月26日 13:20撮影

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4/26 13:20

地上へ降りて捜索して、またワイヤーで上にあがり、移動しながら捜索活動していた。

中々滑落者が見つからない様だ。帰り時間も考え、ずっと見てられないので下った。

2024年04月26日 13:23撮影

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4/26 13:23

中々滑落者が見つからない様だ。帰り時間も考え、ずっと見てられないので下った。

途中で救助の消防員とすれ違った。だいぶ下った所でヘリの音が聞こえなくなった。登山口には消防の車が停まっていた。

2024年04月26日 13:57撮影

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4/26 13:57

途中で救助の消防員とすれ違った。だいぶ下った所でヘリの音が聞こえなくなった。登山口には消防の車が停まっていた。

帰り道、富士ヶ峰のJAでお茶とだんごで休憩

2024年04月26日 15:24撮影

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4/26 15:24

帰り道、富士ヶ峰のJAでお茶とだんごで休憩

感想

Fjirou

三ッ峠山、4月15日に御坂から登った。
今回は表登山道、達磨石から登った。お初です。
登山道は史跡あり、馬返しから岩場あり、崩落地のトラバースあり、屏風岩ありで
変化があって歩いて楽しいルートでした。
ログがおかしかったので修正した。
標高差はおかしいが、コース時間はあっていた。

下りは丁度、ヘリコプターでの救助活動に遭遇してしまった。
時間が無いので見ている事は出来なかったが
登山口付近まで下りて来た時にはヘリコプターは現場から飛び去った。
帰り支度中、車で来た消防員も戻ってきたので救助された様だった。

滑落した場所は馬返しの少し上、
山頂から下ってきて岩場も無くなり、斜面もゆるんだ道、少し狭い、
左側は急に落ち込んでいる。落ち葉で分かり難いがかなりの急斜面だ。
うっかり左側に寄り、足を踏み外せば、かなり下まで落ちてしまう場所だった。

下りは疲れて注意力も脚力もおちてくるので要注意ですね、
自分も気をつけようと思った。