金剛山 小雨決行!妙見谷へ〜


- GPS
- 12:12
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 749m
- 下り
- 744m
コースタイム
天候 | 曇り〜小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢道を歩く時は滑りやすいので注意です。 ロープのある巻き道は、足場が極細で危険な状態です。 |
その他周辺情報 | 喰いもんや 福来朗 |
写真
感想
雨が降り出す前にと早めに自宅を出発し、妙見谷ルート取り付きのゲートからスタート。
さすがに雨の影響か水量がとても多く、いつも沢を上がっていく時、それほど苦労はしないルートなのに、今回は足場を確認しながら慎重に歩く。
いつか沢登りをしたいと思ってるけど、今回のような水量の時はちょっと危険かな、と言うぐらいザァ〜ザァ〜流れてた。
で、山頂までは雨に降られずに、と思ってたけど、そんなに世の中甘くなく、ガレ場を越えた頃からポツポツ降ってきた。
でも霧も風もなく山頂についてもそんなにひどい降りにはならなかったので、休憩していても寒さも感じなかった。
下山は妙見尾根。
文殊尾根からババ谷方面を経て、そして妙見尾根へ。
前回出会えたイナモリソウはすっかり葉っぱだけになってたけど、代わりにハエドクソウがあっちこっちに咲き乱れてた。
(残念ながらピントが合わず写真無し(TOT))
妙見尾根ラストのレール下りも踏み跡がしっかりしていて、歩きやすかったかな。
久しぶりの妙見谷&尾根でしたが、アドベンチャールートを楽しめて良かったです。
ソロの時、まず真っ先に頭に浮かぶのが「妙見谷↑妙見尾根↓」
コース。変化もあり所要時間も適度で、大好きなコースです。
今日は、山友さんから誘われている「大人の水遊び」デビューを
前に、イメージトレーニングも兼ね「なるだけ沢沿いバージョン」
をペアで楽しんできました。
なお滝沿いにはほぼ巻き道がありますが、レギュラールートより
ワイルドなところも多い(レギュラールートもそこそこですが)
ので、登山靴で行かれる場合は十分な注意が必要です(念のため)。
天気はギリギリな感じでしたが、なんとか最後まで小雨程度で持ち
こたえてくれ、気温も低めでしたが汗冷えを起こすような風も無
く、心地よい山行となりました。
さて、次にここに来る時は、いよいよ「水遊びデビュー」ですね。
で、仕上げは隊長さんのお店に直行。
ペアの特権「2種メニュー分け分け作戦」を決行させていただき
ました(面倒な客で隊長ごめんなさい)。
毎度のことながら、いずれの料理も大変美味しゅうございました。
後の予定があったので、B酒は封印(やっとの思いでした)した
代わりに、夜の開封時のために「噂の亀の手」をお持ち帰りさせ
ていただく。
「初亀の手」。見てくれは決して良くはないけれど、止まらない
系の味や食感は至極秀逸。心憎いヤツでした。
先日の「ハモ鍋」といい、こちらも「山での出会いがなければ出
会えてなかったのでは?」と考えるに至り、あらためて「和」に
混ぜていただけている幸運に、感謝しているところです!!
こんにちは(*^_^*)
昨日は、定食タイム、ご来店ありがとうございました!!<m(__)m>
次回の妙見谷は、天気の良い日に姉さんデビューの水遊びしに行きましょう!
パパさんに、宜しくお伝えくださいませ。
takaさんへ。
本当にいつも美味しいランチをありがとうございます。
行く度に違ったメニューなので、下山時の頭のなかは
定食のことで一杯になって、お腹グ〜グ〜なってますねん。
晴れの暑い日の沢デビュー、楽しみにしています。
隊長、よろしくお願いします
雨あとで凄い水の量でしたね!
亀の手、病み付きになる味でしょう? 見かけはうちのペットの「フトアゴヒゲトカゲ」の手と同じなんですが(^^;
ネット、回復しましたか?
ceriseさんへ。
ほんと、水の勢いの凄さにビックリでした。
で、HE-TOMOでここを上がって行きはったんやなぁ〜と
滝を下から眺めながらイメージしてました
亀の手、見かけはグロいけど、ほんま美味しいですね。
さすがにトカゲちゃんの手は食べれないですけどね
あの、ネット繋がらない件なんですが、eoでは障害情報出てなかったので
自宅の環境がおかしいのかな、と思ってルーターの情報を確認してるうちに
急に繋がり始めたんですよ。
意味不明でしたわ
小雨のなか、谷筋ルートお疲れ様です。
妙見谷は知ってますが、妙見尾根は未踏かも?次回のHE〜TOMOは同じルートで!?
隊長ランチ最高ですが、我が家の小僧に隊長の店に飯を食いに行ったと言えば「なんで父ちゃんたけ行くねん」とブチ切れられました。
隊長に似てきたかも?(怖い)
yokoyanさんへ。
妙見尾根、登りはゼ〜ゼ〜しますけど
下りはすんなりと歩けて1時間チョイで下山です。
今度歩いてみましょうか?
小僧君、なかなかの味通ですな〜
いつか
梅雨時で妙見谷は水量が多く大変だったでしょう。
文殊尾根から先で妙見尾根へという道があるんですね。
妙見谷に入る前に小屋とモノレールがあるのを覚えています。
このルートを参考に今度、下ってみます。
文殊尾根のイチヤクソウ、ギンリョウソウ、ヤマジノホトトギスは、6月27日(土)馬場谷から登った際に撮影したのと同じです。
このホトトギスの開花はもうすぐですね。
annyonさんへ。
ほんと、さすがに梅雨時ですね〜
どこもかしこもザァ〜ザァ〜でした
妙見尾根ですが、レールがあるぐらいで
道自体そんなに個性がありませんし
山野草も少ないので、annyonさんには
退屈なルートかも知れませんね
でもannyonさんのことですから、きっと
色んな山野草の写真がUPされるでしょうね。
先日は、ありがとうございました。
そして、過大な評価重ねてお礼申し上げます。
僕個人的には、妙見谷は巻き道よりも沢づたいを歩く方が安全だと思ってます。
但し、登山靴の場合は多少水没する場合も…
そのリスクも含め、沢づたいが安全かと。
上手くタイミングが合えば、姉さんの沢デビュー&100回登拝がマッチすれば良いですね!!(^_^)v
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