記録ID: 6712472
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ハイキング
金剛山・岩湧山
2022年の忘れ物を拾いに金剛山→大和葛城山
2024年04月28日(日) [日帰り]
大阪府
奈良県
tsutsumipapa
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:27
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,131m
- 下り
- 1,568m
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日帰り
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 7:27
距離 17.3km
登り 1,131m
下り 1,568m
15:54
ゴール地点
| 天候 | 終日晴れていたが、午前10時頃迄は快晴に近く、その後雲が出だし午後は曇りではないがかなり雲量が多くなっていった。 am8時30分 18℃ 湿度73% 北の風0.9m am10時 18℃ 湿度66% 北北東1m am12時 26℃ 湿度54% 北北東2.2m am14時 27.8℃ 湿度50% 葛城山に登っている辺りが南斜面と言う事も有り直射日光直撃で非常にキツい暑さだった。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
姫路方面行きの列車に乗車する(わたしは快速)、jr大阪駅で1番線の大阪環状線に乗換 南海新今宮駅→河内長野駅 540円 南海高野線の急行に乗車 河内長野駅→金剛登山口 480円 南海バス3番乗り場より金剛ロープウェイ前行きに乗車 近鉄御所→近鉄京都 1290円 京都迄の特急料金920円 尺土駅で橿原神宮前駅行き急行または普通に乗車 橿原神宮前駅駅で京都行き急行または特急に乗車する(急行は別料金不要) 私は使用しませんでしたが 葛城ロープウェイ前→近鉄御所駅行きバス有り 340円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
金剛登山口バス停～黒栂谷入口 一般舗装路で危険箇所有りません。 ここまでは標識有り タカハタ尾根道 かなりの木の根道の急登が続きますが危険箇所は有りませんが標識は、カトラ谷との合流点迄有りません。それまで谷から上がってくる道の合流点が沢山有りまずので降りの際は注意が入りますし下りは木の根道なのでスリップ注意です。 山頂エリア 色々なものがごちゃごちゃしていますが標識は完備されています。 ダイトレ(山頂→水越峠) 標識は完備されています。 ダイトレらしく階段が多いく旧パノラマ台からカヤンボ迄は段差がきつめです。但し危険箇所等有りません。 カヤンボからのガンドカコバ林道は舗装路と砂利道が交互になっています。 ダイトレ(水越峠→葛城山山頂→北尾根登山道分岐点) 特に危険箇所は有りませんが水越峠からの登りはほぼ木段の急登です。とくに中盤に付近が段差が大きく登るにも降るにも苦労します。また南斜面の急登なので高温の時期は体力の消耗が激しくなります 山頂付近は道が複雑になりますが標識が沢山有ります。道は高原の趣なので穏やかです。 ロープウェイ山頂駅分岐から北尾根登山道分岐迄はまた木段が一杯待っていますが危険箇所は有りません。 北尾根登山道 下山路としては、櫛羅の滝道より整備されているのでこちらの方が適していると思いますが、前半の木段、中盤の深く掘れた花崗岩の道にそれに加えてガレた道がかなり脚にはきますのでゆっくりと降りましょう。降雨時や降雪期以外は特に危険箇所等は有りません。 展望地からは、短い距離で櫛羅の滝道が有る沢に向かい稲妻型の切り返し道で急降下するのでよりゆっくりと ロープウェイ山麓駅→近鉄御所駅 全て一般舗装路で危険箇所有りませんし標識も結構有ります。 |
| その他周辺情報 | トイレ 河内長野駅、金剛登山口バス停、黒栂谷入口近く、金剛山山頂施設群の中、葛城山山頂下に二箇所、葛城ロープウェイ山麓駅、山麓駅駐車場内、近鉄御所駅構内外 自販機 河内長野駅構内外、金剛登山口バス停付近、金剛山山頂施設群内、葛城山山頂下に数箇所、ロープウェイ山麓駅とその周辺、御所市街地、御所駅 コンビニ 河内長野駅周辺、御所市街地 その他 金剛登山口バス停付近から黒栂谷入口付近には食事所やカフェ、駐車場有り。mont-bellもありまず 山頂にも麺類等を提供する店舗有り 葛城山山頂には日帰り入浴施設が有る宿泊施設有り 単独の食堂も有りまず |
写真
おはよう御座います。京都亀岡より3時間かけて南海河内長野駅からこの南海バスに乗り…
2年前はこの千早本道の石段からスタートしましたが、今日は尾根筋の別ルートで山頂に向かいます。
この時期の金剛山にきて私のレコには花がまず掲載されません。これが最初で最後のお花かな？ひたすら尾根を登って緑と茶色の写真まみれになります…多分今日も
1
4/28 8:25
この時期の金剛山にきて私のレコには花がまず掲載されません。これが最初で最後のお花かな？ひたすら尾根を登って緑と茶色の写真まみれになります…多分今日も
金剛山山麓のmont-bell初めて見ました。アラ還でもミィハーなので嬉しい
殆どの方が左手の橋を渡り黒栂谷からカトラ谷や石プテに行かれるのか其方に向かわれますが私は右手にタカハタ谷、ツツジオ谷方面へ
計画ではもっと奥で尾根に取り付く予定でしたが、しっかりした道が付いていたので谷に入って5分程の所から尾根に取り付きます。またヤマレコのお姉さんに叱られますの
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4/28 8:42
計画ではもっと奥で尾根に取り付く予定でしたが、しっかりした道が付いていたので谷に入って5分程の所から尾根に取り付きます。またヤマレコのお姉さんに叱られますの
左手から登って来ましたが、右手からの道の方が地図上では主稜線の様ですが丸太でトウセンボしていますが？
正面から歩いて来ました。 左手がツツジオ谷から上がってくる最後の道になります。
プレートや時計台が有る"本"広場の一段下の広場では桜まだ咲いているんですね！
次の定点カメラに映り込むために集い来る人々。最も金剛山らしい風景だと個人的には思いますに
金剛さくらは葉桜でした。 追記.感度の悪い私の目では葉桜に見えましたがこの様な花色だと拍手👏を頂いた方のレコで知りました。無知という事は恥ずかしい事ですが無敵です。
2
4/28 9:46
金剛さくらは葉桜でした。 追記.感度の悪い私の目では葉桜に見えましたがこの様な花色だと拍手👏を頂いた方のレコで知りました。無知という事は恥ずかしい事ですが無敵です。
賑やかな山頂の施設群の中でひっそりと道が続いている太尾道の入口。
バッチを購入した後(全6個中漸く2個目)転法輪寺さんにお参りします。
このお山は、女性の方も非常に大勢来られるのでイケメンのお兄さんもご用意しては？
20分程で早々に山頂を後にして本日の主目的のダイトレで水越峠まで下るに移りました。 一昨年に山頂から太尾道で水越峠に下山した為この部分のみ北側のダイトレで歩いていなかったので…
1
4/28 10:11
20分程で早々に山頂を後にして本日の主目的のダイトレで水越峠まで下るに移りました。 一昨年に山頂から太尾道で水越峠に下山した為この部分のみ北側のダイトレで歩いていなかったので…
南北に三方向に分かれる分岐点。右手が千早園地から伏見峠方面、左手はもみじ谷へ下降する道、ダイトレは正面へ
カンドガコバ林道のカヤンボに降り立ちました。水越峠まで暫し舗装路と砂利道歩きです。
前回は気付きませんでしたがブラシが登山、下山口を主張しています。
丸太階段の急登は、前回通りだけど…前回は三月で南斜面の陽射し暑さを舐めていました。
パラグライダー広場迄登って来ましたが、暑さからかシャリバテか急に脚が上がらなくなりだし息は整っているのに…ここ迄1時間20分かかってしまいました。その上降りてくる方々を狭い箇所で変な立ち方で何度も待った為太腿を若干痛めてしまいました。
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4/28 12:47
パラグライダー広場迄登って来ましたが、暑さからかシャリバテか急に脚が上がらなくなりだし息は整っているのに…ここ迄1時間20分かかってしまいました。その上降りてくる方々を狭い箇所で変な立ち方で何度も待った為太腿を若干痛めてしまいました。
気温の高い日々が続いていたので期待していましたが山頂部のつつじ🌺は全て蕾でした。
だけど金剛山はよく見えますね。今迄の様にシルエットではなく尾根も谷も今日はハッキリ見えます。
本当ならつつじ🌺満開の南の山腹を見ながらランチ🍙にしました。
つつじ🌺は未だだったけど大勢の方で賑わう山頂分を後にロープウェイ🚡山頂駅との分岐点
ダイトレは左手へ
ダイトレは左手へ
北尾根登山道やダイトレを南下して来た方々に現れるラスボス階段最後にコレはキツイよ
息も絶え絶えで上がって来られる方にこんにちはと声がけするのも躊躇するぐらい
ハシゴも出て来ますが通行止いこうに有るガレ場は安全と言う事の様で…
ベンチが用意されて有る北尾根登山道の展望地から。 ガレ場の石も踏み砕いて行きそうな外人さんとツーショットで最後の休憩を取りました
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4/28 14:40
ベンチが用意されて有る北尾根登山道の展望地から。 ガレ場の石も踏み砕いて行きそうな外人さんとツーショットで最後の休憩を取りました
舗装路の方が太腿が痛くスピードが出せずに50分かけて近鉄の御所駅に到着しました。
一回のりかえて京都へ向かう電車🚃が来る橿原神宮前駅に向かいます。足が痛みますが取り敢えず暑い中無事に山行き終了しました。有難う御座います。
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4/28 15:54
一回のりかえて京都へ向かう電車🚃が来る橿原神宮前駅に向かいます。足が痛みますが取り敢えず暑い中無事に山行き終了しました。有難う御座います。
オマケ。今日はお土産を結構購入したので荷物が増えましたし足が痛みますので急行でギュウギュウ詰で帰るのは辛いので、この様な車内の
3
4/28 17:42
オマケ。今日はお土産を結構購入したので荷物が増えましたし足が痛みますので急行でギュウギュウ詰で帰るのは辛いので、この様な車内の
感想
一昨年に登り以外はほぼ同じルートを歩いた際何も意識せずに尾根道が好きな私は、迷わず太尾道を選択して水越峠に降りる事にしたが、昨年の一月に屯鶴から二上山に歩いた後コレでダイトレの北側はコンプリート出来たと歩いた軌跡を見ていると金剛山から水越峠の区間をダイトレで歩いていない事に一年過ぎて漸く気付き何処かで歩かなきゃと思いながら1年以上が過ぎてしまいましたが、春も終わりが近づく最近になって此方に来れる日程と"予算"が付いたのでコンプリートしに京都亀岡から久しぶりに歩きに来ました。
実際の歩きの方は、主目的のダイトレ自体より金剛山の登りに使用したタカハタ尾根の方が好みでした。北西側の登りで午前中は陽も当たらず涼しく歩けた事も好印象になった一因かもしれません。 ダイトレそのものも思っていた以上に良いコースでしたがやはり木段は一杯有りましたし後半の林道は想定以上に長く飽きてしまいました。
それと何と言っても葛城山の登り、結局自分の判断ミスで一昨年同様に水越峠かその前にランチを摂っていればあの様に苦しまなくてもよかったんだと思います。ただ登り返しが400m弱だったので歩き切れましたがあれ以上登りがあった際は水越峠へ撤退するか最悪は立ち往生になるところでした。暑い時は、水分食料の補給の大事さわ身をもって知った山行きになりました。
とは言え金剛山の山容をを初めてはっきり見れた事は大変嬉しかったです。
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