記録ID: 67247
全員に公開
ハイキング
東北
二ツ箭山(根本登山口⇒尾根コース⇒二ツ箭山⇒月山新道⇒根本)
2010年05月30日(日) [日帰り]
福島県
ちろる
その他1人 - GPS
- 03:12
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 525m
- 下り
- 513m
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標高グラフを拡大コースタイム
6:30東京の自宅⇒常磐自動車道(途中朝食休憩)⇒いわき中央IC⇒10:08二ツ箭山根本登山口駐車場
10:08駐車場10:12⇒10:18登山口⇒10:26尾根・沢コース分岐⇒(尾根コース)⇒10:47〆張場
(11:09ー岩場コースの偵察ー11:21/ 約12分軽く道迷い)
11:24女体山鎖場⇒11:30女体山11:33
(気づかずに男体山を通過してしまったので、一度引き返して男体山を登り直し)
11:39男体山頂上11:46⇒(再び女体山へ戻る)⇒11:57女体山頂上12:00
(二ツ箭山山頂ピストン/12:10二ツ箭山分岐⇒12:12二ツ箭山山頂⇒12:14二ツ箭山分岐)
12:23月山神社12:30⇒12:50〆張場⇒(沢コース)⇒13:10御滝⇒13:24駐車場
・行動時間:3時間12分(休憩・道迷い時間含む)
10:08駐車場10:12⇒10:18登山口⇒10:26尾根・沢コース分岐⇒(尾根コース)⇒10:47〆張場
(11:09ー岩場コースの偵察ー11:21/ 約12分軽く道迷い)
11:24女体山鎖場⇒11:30女体山11:33
(気づかずに男体山を通過してしまったので、一度引き返して男体山を登り直し)
11:39男体山頂上11:46⇒(再び女体山へ戻る)⇒11:57女体山頂上12:00
(二ツ箭山山頂ピストン/12:10二ツ箭山分岐⇒12:12二ツ箭山山頂⇒12:14二ツ箭山分岐)
12:23月山神社12:30⇒12:50〆張場⇒(沢コース)⇒13:10御滝⇒13:24駐車場
・行動時間:3時間12分(休憩・道迷い時間含む)
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年05月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■コース状況■ ・林道などの草むらにヘビがいる事もあるので注意 <尾根コース> ・よく整備されていてとても歩きやすいですが、踏み跡が多くちょっと迷い易い所があると思います。 ・多分『飛石』方面の道だと思うのですが、登山道は笹に覆われていて踏み跡も薄く荒れた感じでした。(巻き道を通る人の方が多いと思う) <女体山・男体山の鎖場> ・どちらも足場がしっかりあるので、注意して登れば大丈夫だと思います。 ・鎖場に自信がない人でも巻き道があるので女体山には登れると思います。(男体山の方は鎖場のみ) ・男体山の鎖場は注意すれば普通に登れますが、岩登りコースの岩場の方は本格的クライミングの領域でした <沢コース> ・沢コースは岩が滑りやすいので要注意(特に滑り岩付近では事故もあったそうなので要注意) ・飛び石を2〜3つ渡る程度の渡渉ですが、それを何度か繰り返しながら歩く箇所もあります(靴の防水はしっかりと!) ・また泥濘が多く足場が悪い箇所や鎖場もあるので、ここは下山よりも登りに使った方が良さそう ・季節柄、沢コースには羽虫が多かった。 (虻や蚊のように刺してくる虫ではないが、まとわりついて来るのが不快な人は虫除けスプレー持参の方がよいかも) <その他> ・登山口付近にあった修行堂の建物が見当たりませんでした。 林道脇に広場のような更地があったのですが、もしかしたら取り壊されたのかも知れません(間違っていたらゴメンナサイ) ■登山ポスト■ ・根本登山口の駐車場に有り(写真参照) ・ここには登山ルートの地図が置いてあるハズだったのだが、この日はたまたまなのか、それとも最近は置いてないのか、とにかくアテにしていた地図は無かった。 ※踏み跡(枝道)が多く、ルートミス&道迷いしやすいので、予め地図は用意しておきましょう ■駐車場■ ・国道399沿いに有り/30台位駐車可能 ・国道399を北上してると、突然看板もなく駐車場が現れるので思わず通り過ぎてしまった ■トイレ■ ・根本登山口駐車場に汚水循環式のとてもきれいな水洗トイレ有り(写真参照) ・登山ルート上にトイレはないので、ここで済ませておきましょう ■水場■ ・駐車場には水場も自販機もないので、予め用意しておいた方がいいです ・トイレの手洗い用には、アルコール殺菌スプレーみたいのが設置してあります ■周辺情報(食事)■ ・今回はいわき駅ビル(ラトブ)のレストラン『美味処たむら』で昼食 本当は鹿島街道沿いにある回転寿司『海鮮ワールド田むら』が超おすすめだったんですが、残念ながら閉店してしまったそうです すし田村HP http://www.tamura-group.com/index.html --------------------------------------------------------------------------- ■アプローチ■ <マイカー利用の場合> ・東京⇒常磐自動車道⇒いわき中央IC…休日割引1000円 ・いわき中央IC⇒(IC出てすぐの交差点を直進)⇒好間工業団地を通って赤井方面へ⇒国道399に合流した所で左折⇒そのまま北上して根本登山口駐車場へ ※ネットで調べたところ二ツ箭山へのアプローチで一番わかり易いルートは 磐越自動車道いわき三和IC⇒県道66⇒県道135⇒国道399のルートらしいのですが 東京からだと磐越道に乗り換える必要があって高速料金が高くなる事と、いわき三和ICからの下道は細いくねくねした山道を通るので、今回は常磐道のいわき中央ICにて高速を降り下道で登山口に向かいました。 県道66〜135は対向車が来るとちょっと厄介なので、道さえわかればいわき中央ICで降り、赤井方面から国道399に入って北上した方が早いような気がします。 <電車利用の場合> ・いわき駅⇒(磐越東線)⇒小川郷駅 ・小川郷駅⇒(徒歩約1時間)⇒根本登山口 ※以前はいわき駅から内倉行きのバスで登山口近くまで行けたそうですが、2010年現在運行廃止中です。 ------------------------------------------------------------------------------------------- ■参考HP■ ・高速バス/JRバス関東(東京駅八重洲南口⇒いわき駅/時刻表・運賃など) http://www.jrbuskanto.co.jp/bus_route/cotimep01.cfm?pa=1&pb=1&pc=j0010391&pd=0&st=1 ・高速バスネット(高速バスの空席照会・予約サイト) http://www.kousokubus.net/PC/index.aspx ※東京から2人で高速バスを往復利用する場合、4枚綴り回数券を利用した方がお得です |
写真
【10:08 根本登山口駐車場 到着】東京の自宅をレンタカーで出発して約3時間半。
ようやく福島県いわき市にある二ツ箭山根本登山口の駐車場に到着。
←駐車場の突き当たりにはキレイで清潔なトイレと登山案内板・そして登山届(入山記録箱)が設置されている
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【10:08 根本登山口駐車場 到着】
東京の自宅をレンタカーで出発して約3時間半。
ようやく福島県いわき市にある二ツ箭山根本登山口の駐車場に到着。
←駐車場の突き当たりにはキレイで清潔なトイレと登山案内板・そして登山届(入山記録箱)が設置されている
東京の自宅をレンタカーで出発して約3時間半。
ようやく福島県いわき市にある二ツ箭山根本登山口の駐車場に到着。
←駐車場の突き当たりにはキレイで清潔なトイレと登山案内板・そして登山届(入山記録箱)が設置されている
入山記録箱の内部には登山届用紙と簡易鉛筆も用意されている。
しかし事前の下調べでアテにしていた登山案内地図がない!!
う〜ん困った…
しかし事前の下調べでアテにしていた登山案内地図がない!!
う〜ん困った…
仕方ないので大体のルートだけは把握しておこうと、登山案内板に描かれているルートを頭に叩き込み、保険で写真にも記録しておいた。とりあえず今回歩くルートは、登山口から御滝を通って〆張場の分岐⇒尾根コースで男体山・女体山・二ツ箭山山頂⇒月山新道を通って再び〆張場⇒登山口に決定!
しかし実際にはこの地図に載ってないルートが存在していて、登山中軽く混乱することになった。
仕方ないので大体のルートだけは把握しておこうと、登山案内板に描かれているルートを頭に叩き込み、保険で写真にも記録しておいた。
とりあえず今回歩くルートは、登山口から御滝を通って〆張場の分岐⇒尾根コースで男体山・女体山・二ツ箭山山頂⇒月山新道を通って再び〆張場⇒登山口に決定!
しかし実際にはこの地図に載ってないルートが存在していて、登山中軽く混乱することになった。
とりあえず今回歩くルートは、登山口から御滝を通って〆張場の分岐⇒尾根コースで男体山・女体山・二ツ箭山山頂⇒月山新道を通って再び〆張場⇒登山口に決定!
しかし実際にはこの地図に載ってないルートが存在していて、登山中軽く混乱することになった。
とりあえず上記の写真に実際のルートを書き足してみた。赤い線が尾根道コース
青い線が月山新道から駐車場へ抜けるコース
黄色い線が実際に歩いたコース
登り初めてすぐに地図上になかった赤線の尾根道に入ってしまったので、なかなか現れない御滝や滑り岩に、コースミスしたのかと不安になった。
とりあえず上記の写真に実際のルートを書き足してみた。
赤い線が尾根道コース
青い線が月山新道から駐車場へ抜けるコース
黄色い線が実際に歩いたコース
登り初めてすぐに地図上になかった赤線の尾根道に入ってしまったので、なかなか現れない御滝や滑り岩に、コースミスしたのかと不安になった。
赤い線が尾根道コース
青い線が月山新道から駐車場へ抜けるコース
黄色い線が実際に歩いたコース
登り初めてすぐに地図上になかった赤線の尾根道に入ってしまったので、なかなか現れない御滝や滑り岩に、コースミスしたのかと不安になった。
とまぁ、それはまた後の話で、この時は何も知らずに出発!
入山記録箱横の階段を上がって、とりあえず国道399の道路へ。
入山記録箱横の階段を上がって、とりあえず国道399の道路へ。
階段を上って国道399をしばらく北上道路からはこれから向かう二ツ箭山の姿がみえる
←二ツ箭山の名に相応しい2つの岩峰
左の岩が男体山で右の岩が女体山
一番右の樹林帯に覆われたまったりとしたピークが二ツ箭山山頂
階段を上って国道399をしばらく北上
道路からはこれから向かう二ツ箭山の姿がみえる
←二ツ箭山の名に相応しい2つの岩峰
左の岩が男体山で右の岩が女体山
一番右の樹林帯に覆われたまったりとしたピークが二ツ箭山山頂
道路からはこれから向かう二ツ箭山の姿がみえる
←二ツ箭山の名に相応しい2つの岩峰
左の岩が男体山で右の岩が女体山
一番右の樹林帯に覆われたまったりとしたピークが二ツ箭山山頂
国道をしばらく歩いていくと、道路右側に『二ツ箭山入り口』の看板があるので、ここを右折。実はさっき、駐車場に気付かずにここまで車で来てしまった。(この看板を見て通り過ぎたことに気づいて、駐車場までUターンした)
国道をしばらく歩いていくと、道路右側に『二ツ箭山入り口』の看板があるので、ここを右折。
実はさっき、駐車場に気付かずにここまで車で来てしまった。(この看板を見て通り過ぎたことに気づいて、駐車場までUターンした)
実はさっき、駐車場に気付かずにここまで車で来てしまった。(この看板を見て通り過ぎたことに気づいて、駐車場までUターンした)
右折して側道に入ると、すぐに『登山口入り口』の看板が見えるので、ここも道標に従って左折。
こまめに案内板が出てくるので、まず迷うことはないと思う。
こまめに案内板が出てくるので、まず迷うことはないと思う。
ポツポツと民家が立ち並ぶ中を歩いていくと、すぐに道は林道のような雰囲気になる。初夏の眩しい日差しを適度に遮ってくれる樹林と、その隙間を吹き抜けてくる爽やかな風がありがたい。
と、この辺りの草むらにてヘビを発見!
ヘビの種類はよく分からないが、一応注意した方が良いと思う。
ポツポツと民家が立ち並ぶ中を歩いていくと、すぐに道は林道のような雰囲気になる。
初夏の眩しい日差しを適度に遮ってくれる樹林と、その隙間を吹き抜けてくる爽やかな風がありがたい。
と、この辺りの草むらにてヘビを発見!
ヘビの種類はよく分からないが、一応注意した方が良いと思う。
初夏の眩しい日差しを適度に遮ってくれる樹林と、その隙間を吹き抜けてくる爽やかな風がありがたい。
と、この辺りの草むらにてヘビを発見!
ヘビの種類はよく分からないが、一応注意した方が良いと思う。
【10:18 二ツ箭山登山口通過】そうこうしているうちに登山口を通過。
駐車場からゆっくり歩いても約10分くらい。
そのまま直進して、お散歩気分な道をゆるやかに登っていった。
【10:18 二ツ箭山登山口通過】
そうこうしているうちに登山口を通過。
駐車場からゆっくり歩いても約10分くらい。
そのまま直進して、お散歩気分な道をゆるやかに登っていった。
そうこうしているうちに登山口を通過。
駐車場からゆっくり歩いても約10分くらい。
そのまま直進して、お散歩気分な道をゆるやかに登っていった。
登山口から5〜6分歩いたところで、初めての分岐が現れた。左に行くと『尾根・沢コース(〆張場方面)』
右に行くと『月山新道コース』
※�� ここが地図に載っていなかった青線ルートの合流地点
今回は尾根コース(〆張場経由)で登るので、ここを左に進んだ。
登山口から5〜6分歩いたところで、初めての分岐が現れた。
左に行くと『尾根・沢コース(〆張場方面)』
右に行くと『月山新道コース』
※�� ここが地図に載っていなかった青線ルートの合流地点
今回は尾根コース(〆張場経由)で登るので、ここを左に進んだ。
左に行くと『尾根・沢コース(〆張場方面)』
右に行くと『月山新道コース』
※�� ここが地図に載っていなかった青線ルートの合流地点
今回は尾根コース(〆張場経由)で登るので、ここを左に進んだ。
そして先程の分岐を過ぎて約2分歩いたところで、またしても分岐が!?あれ?〆張場まで一本道じゃなかったっけ?
暗記しておいたルートと実際のルートが噛みあわずここで軽く悩んだ。
そして先程の分岐を過ぎて約2分歩いたところで、またしても分岐が!?
あれ?〆張場まで一本道じゃなかったっけ?
暗記しておいたルートと実際のルートが噛みあわずここで軽く悩んだ。
あれ?〆張場まで一本道じゃなかったっけ?
暗記しておいたルートと実際のルートが噛みあわずここで軽く悩んだ。
上記のパノラマ写真の右側の道(登山道を直進するルート)は、踏み跡がしっかりあってどうみても本筋のように見える。
しかし指導標を見ると、左側が尾根コースになっている。・・・う〜ん、沢を渡って、あの目の前に見える踏み跡の少ない斜面を登っていくのか・・・!?
※�� 実はここが地図に無かった赤線ルートの分岐
結局どちらの道でも後で〆張場で合流するので変わらないのだが……
・御滝を見て登りたいなら沢沿いの右コース(滑りやすいので下りより登りに使った方が良いと思う)
・雨などで増水してる時などエスケープしたい時には左の尾根コースが良いと思う
しかし指導標を見ると、左側が尾根コースになっている。
・・・う〜ん、沢を渡って、あの目の前に見える踏み跡の少ない斜面を登っていくのか・・・!?
※�� 実はここが地図に無かった赤線ルートの分岐
結局どちらの道でも後で〆張場で合流するので変わらないのだが……
・御滝を見て登りたいなら沢沿いの右コース(滑りやすいので下りより登りに使った方が良いと思う)
・雨などで増水してる時などエスケープしたい時には左の尾根コースが良いと思う
・・・う〜ん、沢を渡って、あの目の前に見える踏み跡の少ない斜面を登っていくのか・・・!?
※�� 実はここが地図に無かった赤線ルートの分岐
結局どちらの道でも後で〆張場で合流するので変わらないのだが……
・御滝を見て登りたいなら沢沿いの右コース(滑りやすいので下りより登りに使った方が良いと思う)
・雨などで増水してる時などエスケープしたい時には左の尾根コースが良いと思う
ということでしばらく迷ったが、尾根コースを登るつもりだったので、指導標に従って左の道へと進んだ。先ずは足元を流れる沢を軽く渡渉。
飛び石伝いに2〜3歩で渡れるので大したことはない。
ということでしばらく迷ったが、尾根コースを登るつもりだったので、指導標に従って左の道へと進んだ。
先ずは足元を流れる沢を軽く渡渉。
飛び石伝いに2〜3歩で渡れるので大したことはない。
先ずは足元を流れる沢を軽く渡渉。
飛び石伝いに2〜3歩で渡れるので大したことはない。
沢を渡って杉林の斜面を登り始めると、なかなかの急坂。しかもやっぱり踏み跡が心細い。本当にコッチでいいのか?林業作業用の道じゃないのか?と思いながら登っていくと、またしても分岐!
そのまま直登する道と山腹を巻くように右折する道に分かれていた。
右折する方には『巻き道・滝』のような手書きの文字が書いてあったが、なんとも心細い板書きだったので、そのまま直登することにした。
※後で知ったのだが、この巻き道を進むと御滝方面にエスケープできるようです。
沢を渡って杉林の斜面を登り始めると、なかなかの急坂。しかもやっぱり踏み跡が心細い。
本当にコッチでいいのか?林業作業用の道じゃないのか?と思いながら登っていくと、またしても分岐!
そのまま直登する道と山腹を巻くように右折する道に分かれていた。
右折する方には『巻き道・滝』のような手書きの文字が書いてあったが、なんとも心細い板書きだったので、そのまま直登することにした。
※後で知ったのだが、この巻き道を進むと御滝方面にエスケープできるようです。
本当にコッチでいいのか?林業作業用の道じゃないのか?と思いながら登っていくと、またしても分岐!
そのまま直登する道と山腹を巻くように右折する道に分かれていた。
右折する方には『巻き道・滝』のような手書きの文字が書いてあったが、なんとも心細い板書きだったので、そのまま直登することにした。
※後で知ったのだが、この巻き道を進むと御滝方面にエスケープできるようです。
そんな訳で、そのまま鬱蒼とした急坂を登っていくと、まもなく尾根に到着。尾根上には『二ツ箭山方面』と書かれた立派な指導標があったので一安心。
尾根上は足場も良くてとても歩きやすい道。
←一箇所だけ倒木が登山道を塞いでいたが、軽く跨いで渡れるので無問題
そんな訳で、そのまま鬱蒼とした急坂を登っていくと、まもなく尾根に到着。
尾根上には『二ツ箭山方面』と書かれた立派な指導標があったので一安心。
尾根上は足場も良くてとても歩きやすい道。
←一箇所だけ倒木が登山道を塞いでいたが、軽く跨いで渡れるので無問題
尾根上には『二ツ箭山方面』と書かれた立派な指導標があったので一安心。
尾根上は足場も良くてとても歩きやすい道。
←一箇所だけ倒木が登山道を塞いでいたが、軽く跨いで渡れるので無問題
←笹に覆われた道の感じもなかなか良い雰囲気。尾根コースはアップダウンも少なく森林浴気分で歩けるので本当に快適♪
沢コースに比べると、迂回(高巻き?)してる感じだけど、危険な箇所もなくサクサク歩けるので時間的にはそれ程変わらないかも!?(注:個人的な感覚)
←笹に覆われた道の感じもなかなか良い雰囲気。
尾根コースはアップダウンも少なく森林浴気分で歩けるので本当に快適♪
沢コースに比べると、迂回(高巻き?)してる感じだけど、危険な箇所もなくサクサク歩けるので時間的にはそれ程変わらないかも!?(注:個人的な感覚)
尾根コースはアップダウンも少なく森林浴気分で歩けるので本当に快適♪
沢コースに比べると、迂回(高巻き?)してる感じだけど、危険な箇所もなくサクサク歩けるので時間的にはそれ程変わらないかも!?(注:個人的な感覚)
そして尾根コースに入って18分程歩いたところで、沢コースに合流。ここから2分程の所に〆張場があるのだが、この時はまだルートをよく把握してなかったので、頭が???状態。
←尾根コースを出て右側(沢ルートの登山道)を見たところ
赤テープが貼られている先に滑り岩などがある
※�� 本当はこちら側から登ってくるつもりだった
そして尾根コースに入って18分程歩いたところで、沢コースに合流。
ここから2分程の所に〆張場があるのだが、この時はまだルートをよく把握してなかったので、頭が???状態。
←尾根コースを出て右側(沢ルートの登山道)を見たところ
赤テープが貼られている先に滑り岩などがある
※�� 本当はこちら側から登ってくるつもりだった
ここから2分程の所に〆張場があるのだが、この時はまだルートをよく把握してなかったので、頭が???状態。
←尾根コースを出て右側(沢ルートの登山道)を見たところ
赤テープが貼られている先に滑り岩などがある
※�� 本当はこちら側から登ってくるつもりだった
【10:47 〆張場通過】さて、合流地点から左に曲がって、沢沿いを遡上していくとまもなく〆張場が現れた。
少し回り道はしたものの、とりあえずここに辿り着いて良かった。
〆張場は色んなルートが交差する場所なので、ここで休憩する人も多く、休憩スポットのような雰囲気だった。
が、まだ1時間も歩いてないしそれ程疲れてないので、そのまま先に進むことにした。
【10:47 〆張場通過】
さて、合流地点から左に曲がって、沢沿いを遡上していくとまもなく〆張場が現れた。
少し回り道はしたものの、とりあえずここに辿り着いて良かった。
〆張場は色んなルートが交差する場所なので、ここで休憩する人も多く、休憩スポットのような雰囲気だった。
が、まだ1時間も歩いてないしそれ程疲れてないので、そのまま先に進むことにした。
さて、合流地点から左に曲がって、沢沿いを遡上していくとまもなく〆張場が現れた。
少し回り道はしたものの、とりあえずここに辿り着いて良かった。
〆張場は色んなルートが交差する場所なので、ここで休憩する人も多く、休憩スポットのような雰囲気だった。
が、まだ1時間も歩いてないしそれ程疲れてないので、そのまま先に進むことにした。
さて、ここからは再び『尾根コース』『沢コース』『月山新道コース』の3つに分岐する。沢から左手にある斜面を見上げると、木の幹に尾根コースと沢コースの案内板が張ってあった。
とりあえず尾根コース方面へ行きたいので、黒矢印の方向(写真左側の道)を登ることにした。
※因みに月山新道方面は、〆張場から沢を渡って反対側の山の斜面を登っていきます。
さて、ここからは再び『尾根コース』『沢コース』『月山新道コース』の3つに分岐する。
沢から左手にある斜面を見上げると、木の幹に尾根コースと沢コースの案内板が張ってあった。
とりあえず尾根コース方面へ行きたいので、黒矢印の方向(写真左側の道)を登ることにした。
※因みに月山新道方面は、〆張場から沢を渡って反対側の山の斜面を登っていきます。
沢から左手にある斜面を見上げると、木の幹に尾根コースと沢コースの案内板が張ってあった。
とりあえず尾根コース方面へ行きたいので、黒矢印の方向(写真左側の道)を登ることにした。
※因みに月山新道方面は、〆張場から沢を渡って反対側の山の斜面を登っていきます。
山の斜面を登り始めると、すぐに目の前に大きな岩が現れた。「あ〜このあたりが地図に書いてあった一枚岩付近かな?」
と思ってペンキマークに従って大岩を巻いていくと・・・
山の斜面を登り始めると、すぐに目の前に大きな岩が現れた。
「あ〜このあたりが地図に書いてあった一枚岩付近かな?」
と思ってペンキマークに従って大岩を巻いていくと・・・
「あ〜このあたりが地図に書いてあった一枚岩付近かな?」
と思ってペンキマークに従って大岩を巻いていくと・・・
・・・やっぱりすぐに一枚岩が現れた。鎖や足場が設置されているので問題はない。
…というか、クサリが無くても登れる感じだったが、濡れていると滑りやすいので、一応注意して登った。
・・・やっぱりすぐに一枚岩が現れた。
鎖や足場が設置されているので問題はない。
…というか、クサリが無くても登れる感じだったが、濡れていると滑りやすいので、一応注意して登った。
鎖や足場が設置されているので問題はない。
…というか、クサリが無くても登れる感じだったが、濡れていると滑りやすいので、一応注意して登った。
そして一枚岩を過ぎると、今度は胸付き八丁の急登。といってもこの急登はそれほど長い区間ではないので、ペースを乱さないように登っていくと、汗をかく前にいつのまにか傾斜も緩くなってきた。
そして一枚岩を過ぎると、今度は胸付き八丁の急登。
といってもこの急登はそれほど長い区間ではないので、ペースを乱さないように登っていくと、汗をかく前にいつのまにか傾斜も緩くなってきた。
といってもこの急登はそれほど長い区間ではないので、ペースを乱さないように登っていくと、汗をかく前にいつのまにか傾斜も緩くなってきた。
【11:05頃】急登も終わりしばらく行くと、登山道左脇斜面に看板があるのを発見。
・・・でも文字が全然読めないんですけど・・・
とりあえず辺りを見まわしてみると、どうやらここには何かの分岐があるようだった。
【11:05頃】
急登も終わりしばらく行くと、登山道左脇斜面に看板があるのを発見。
・・・でも文字が全然読めないんですけど・・・
とりあえず辺りを見まわしてみると、どうやらここには何かの分岐があるようだった。
急登も終わりしばらく行くと、登山道左脇斜面に看板があるのを発見。
・・・でも文字が全然読めないんですけど・・・
とりあえず辺りを見まわしてみると、どうやらここには何かの分岐があるようだった。
先ずは看板がある分岐点から左側を見てみると、登山道を直進する道とは別に、なにやら尾根上に続いてるような道が!?もしかしたらこちら側から稜線に出られるのかな?と思って一応偵察に行ってみることに。
先ずは看板がある分岐点から左側を見てみると、登山道を直進する道とは別に、なにやら尾根上に続いてるような道が!?
もしかしたらこちら側から稜線に出られるのかな?と思って一応偵察に行ってみることに。
もしかしたらこちら側から稜線に出られるのかな?と思って一応偵察に行ってみることに。
しかし登りきった所から縦走路と思われる道を見てみると、道は笹に覆われていてまるで獣道のよう…あまり歩かれてない感じだし、やっぱりこっちは違うかな?と思い、先程の分岐まで戻ることにした。
※もしかしたらこの辺りが、案内地図にあった飛石方面の道なのかも知れない
しかし登りきった所から縦走路と思われる道を見てみると、道は笹に覆われていてまるで獣道のよう…
あまり歩かれてない感じだし、やっぱりこっちは違うかな?と思い、先程の分岐まで戻ることにした。
※もしかしたらこの辺りが、案内地図にあった飛石方面の道なのかも知れない
あまり歩かれてない感じだし、やっぱりこっちは違うかな?と思い、先程の分岐まで戻ることにした。
※もしかしたらこの辺りが、案内地図にあった飛石方面の道なのかも知れない
再び『字が全く読めない看板のある分岐』へ戻ってきて、今度は直進ルート方面の道を見てみた。・・・うん、やっぱり普通こっちでしょ!!
ということで、山腹を巻くように続いてる登山道を直進することにした。
再び『字が全く読めない看板のある分岐』へ戻ってきて、今度は直進ルート方面の道を見てみた。
・・・うん、やっぱり普通こっちでしょ!!
ということで、山腹を巻くように続いてる登山道を直進することにした。
・・・うん、やっぱり普通こっちでしょ!!
ということで、山腹を巻くように続いてる登山道を直進することにした。
【11:09頃】そして先程の分岐から5分も歩かないうちにまたしても分岐!
というか分岐に気付かず通り過ぎてしまってから、この看板を見つけて登山道を2〜3m程バック
←『左:岩場コース 右:一般コース』と書いてある
【11:09頃】
そして先程の分岐から5分も歩かないうちにまたしても分岐!
というか分岐に気付かず通り過ぎてしまってから、この看板を見つけて登山道を2〜3m程バック
←『左:岩場コース 右:一般コース』と書いてある
そして先程の分岐から5分も歩かないうちにまたしても分岐!
というか分岐に気付かず通り過ぎてしまってから、この看板を見つけて登山道を2〜3m程バック
←『左:岩場コース 右:一般コース』と書いてある
←左側が岩場コース 直進が一般コース・・・とりあえず男体山の鎖場へ行きたいんだけど、えっと・・・どっち?
「そういえば、この辺りにはクライミングの練習をする岩場があると聞いたことがある。あるとすれば岩場コースだよな」
ということで、偵察の意味も含めて岩場コースへちょっと寄り道してみることにした。
←左側が岩場コース 直進が一般コース
・・・とりあえず男体山の鎖場へ行きたいんだけど、えっと・・・どっち?
「そういえば、この辺りにはクライミングの練習をする岩場があると聞いたことがある。あるとすれば岩場コースだよな」
ということで、偵察の意味も含めて岩場コースへちょっと寄り道してみることにした。
・・・とりあえず男体山の鎖場へ行きたいんだけど、えっと・・・どっち?
「そういえば、この辺りにはクライミングの練習をする岩場があると聞いたことがある。あるとすれば岩場コースだよな」
ということで、偵察の意味も含めて岩場コースへちょっと寄り道してみることにした。
岩場コースに入ると、踏み跡もめっきり細くなって、しかもあちこち細かい踏み跡がいっぱい。しかし右手には男体山直下と思われる岩峰がそそり立っているのでここで間違いはないだろう。
とにかく岩峰へと続いてる踏み跡を辿って岩場直下へ。
大きな岩壁を巻くように進んでいくと、道は行き止まりになってようやくクライミングコースに出た。
←行き止まり地点から見上げてみると絶壁!
岩場コースに入ると、踏み跡もめっきり細くなって、しかもあちこち細かい踏み跡がいっぱい。
しかし右手には男体山直下と思われる岩峰がそそり立っているのでここで間違いはないだろう。
とにかく岩峰へと続いてる踏み跡を辿って岩場直下へ。
大きな岩壁を巻くように進んでいくと、道は行き止まりになってようやくクライミングコースに出た。
←行き止まり地点から見上げてみると絶壁!
しかし右手には男体山直下と思われる岩峰がそそり立っているのでここで間違いはないだろう。
とにかく岩峰へと続いてる踏み跡を辿って岩場直下へ。
大きな岩壁を巻くように進んでいくと、道は行き止まりになってようやくクライミングコースに出た。
←行き止まり地点から見上げてみると絶壁!
よくよく見ると岩肌に金具(?)が付いてるし、完全にクライマーさん達の領域。うん、ここからは絶対に登れないや…いつかクライミングを始めたらここに来よう!
ということで一旦岩場を離れ、岩場コースの登山道へと戻った所で、そこから直接男体山の鎖場まで行けないかしばし思案。
どうやら岩場コースの登山道は、細いながらも先に続いているようだ。
男体山の岩峰を巻くように道が付けられているので、もしかしたら直接鎖場まで行けるかも知れない。
・・・と思ってしばらく先へ進んでみたのだが・・・
よくよく見ると岩肌に金具(?)が付いてるし、完全にクライマーさん達の領域。
うん、ここからは絶対に登れないや…いつかクライミングを始めたらここに来よう!
ということで一旦岩場を離れ、岩場コースの登山道へと戻った所で、そこから直接男体山の鎖場まで行けないかしばし思案。
どうやら岩場コースの登山道は、細いながらも先に続いているようだ。
男体山の岩峰を巻くように道が付けられているので、もしかしたら直接鎖場まで行けるかも知れない。
・・・と思ってしばらく先へ進んでみたのだが・・・
うん、ここからは絶対に登れないや…いつかクライミングを始めたらここに来よう!
ということで一旦岩場を離れ、岩場コースの登山道へと戻った所で、そこから直接男体山の鎖場まで行けないかしばし思案。
どうやら岩場コースの登山道は、細いながらも先に続いているようだ。
男体山の岩峰を巻くように道が付けられているので、もしかしたら直接鎖場まで行けるかも知れない。
・・・と思ってしばらく先へ進んでみたのだが・・・
あまりにも心細い道だったので、小心者の私はやっぱり最初の分岐まで戻ることにした。※後から調べたらやっぱり岩場コースから直接男体山の鎖場まで行けたらしい。
←ということで、11:21 再び分岐に戻ってきた(約12分の偵察)
あまりにも心細い道だったので、小心者の私はやっぱり最初の分岐まで戻ることにした。
※後から調べたらやっぱり岩場コースから直接男体山の鎖場まで行けたらしい。
←ということで、11:21 再び分岐に戻ってきた(約12分の偵察)
※後から調べたらやっぱり岩場コースから直接男体山の鎖場まで行けたらしい。
←ということで、11:21 再び分岐に戻ってきた(約12分の偵察)
【11:24 30mの鎖場通過】さて、迷走した岩場コースから戻って、分岐から一般コースの道を直進するとすぐに鎖場が現れた。
これまで殆ど人には会わなかったが、ここで〆張場で追い抜いた人達と再び再会
(私達が岩場コースを偵察してる間に鎖場に到着したらしく、先に行った私達が後から来たのでビックリしていた)
まぁそれは置いておいて・・・
ここの鎖場は足場もしっかりあるし、また角度もそれ程キツクないので、割と簡単に登ることが出来き、すぐに鎖場上部へと到着した。
で、そのまま道なりに先へ進もうとしたところ、先に登って待っていた人から「鎖場はこっちだよ」と言われ指差した方を見てみると・・・
【11:24 30mの鎖場通過】
さて、迷走した岩場コースから戻って、分岐から一般コースの道を直進するとすぐに鎖場が現れた。
これまで殆ど人には会わなかったが、ここで〆張場で追い抜いた人達と再び再会
(私達が岩場コースを偵察してる間に鎖場に到着したらしく、先に行った私達が後から来たのでビックリしていた)
まぁそれは置いておいて・・・
ここの鎖場は足場もしっかりあるし、また角度もそれ程キツクないので、割と簡単に登ることが出来き、すぐに鎖場上部へと到着した。
で、そのまま道なりに先へ進もうとしたところ、先に登って待っていた人から「鎖場はこっちだよ」と言われ指差した方を見てみると・・・
さて、迷走した岩場コースから戻って、分岐から一般コースの道を直進するとすぐに鎖場が現れた。
これまで殆ど人には会わなかったが、ここで〆張場で追い抜いた人達と再び再会
(私達が岩場コースを偵察してる間に鎖場に到着したらしく、先に行った私達が後から来たのでビックリしていた)
まぁそれは置いておいて・・・
ここの鎖場は足場もしっかりあるし、また角度もそれ程キツクないので、割と簡単に登ることが出来き、すぐに鎖場上部へと到着した。
で、そのまま道なりに先へ進もうとしたところ、先に登って待っていた人から「鎖場はこっちだよ」と言われ指差した方を見てみると・・・
←もう一箇所鎖場があったよ!!ということで、どうやら私は女体山への巻き道へと進みそうになっていたらしい。
そして30mの鎖場を登りきってすぐに、右側の壁に取り付いて再び鎖登り開始。
しかも2回目の鎖場は斜度もキツかったので、連続で登るのは少し疲れた。
またスタンスを取る場所を間違えて一瞬立ち往生…少し鎖を下ってからまた登り直したりもした。
※よくルートを確認しながら登れば大丈夫です
←もう一箇所鎖場があったよ!!
ということで、どうやら私は女体山への巻き道へと進みそうになっていたらしい。
そして30mの鎖場を登りきってすぐに、右側の壁に取り付いて再び鎖登り開始。
しかも2回目の鎖場は斜度もキツかったので、連続で登るのは少し疲れた。
またスタンスを取る場所を間違えて一瞬立ち往生…少し鎖を下ってからまた登り直したりもした。
※よくルートを確認しながら登れば大丈夫です
ということで、どうやら私は女体山への巻き道へと進みそうになっていたらしい。
そして30mの鎖場を登りきってすぐに、右側の壁に取り付いて再び鎖登り開始。
しかも2回目の鎖場は斜度もキツかったので、連続で登るのは少し疲れた。
またスタンスを取る場所を間違えて一瞬立ち往生…少し鎖を下ってからまた登り直したりもした。
※よくルートを確認しながら登れば大丈夫です
【11:30 女体山到着】
そんなこんなで、2つ目の鎖場を昇りきった所で女体山に到着!!
そんなこんなで、2つ目の鎖場を昇りきった所で女体山に到着!!
山頂から今まで登ってきた方向を振り返ってみると、いかにも『二ツ箭山』といった感じの岩峰もそそり立っていて、まさに絶景!!
ってあれ?頂上になにか書いてある??・・・ 男 体 山 ?・・・
あちゃぁ〜 やっぱり男体山をすっとばして来てしまったぁ〜ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!
ここまで来たらやっぱり両方登っておきたいしなぁ〜
ってあれ?頂上になにか書いてある??
・・・ 男 体 山 ?・・・
あちゃぁ〜 やっぱり男体山をすっとばして来てしまったぁ〜ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!
ここまで来たらやっぱり両方登っておきたいしなぁ〜
・・・ 男 体 山 ?・・・
あちゃぁ〜 やっぱり男体山をすっとばして来てしまったぁ〜ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!
ここまで来たらやっぱり両方登っておきたいしなぁ〜
ということで休憩もそこそこに今登ってきた道をUターン男体山に登るために、もう一度女体山と男体山の基部(1つ目の鎖場を登りきった場所)まで戻ることにした。
←今度は巻き道を通って女体山基部まで戻った
ということで休憩もそこそこに今登ってきた道をUターン
男体山に登るために、もう一度女体山と男体山の基部(1つ目の鎖場を登りきった場所)まで戻ることにした。
←今度は巻き道を通って女体山基部まで戻った
男体山に登るために、もう一度女体山と男体山の基部(1つ目の鎖場を登りきった場所)まで戻ることにした。
←今度は巻き道を通って女体山基部まで戻った
ということで女体山・男体山の基部に到着さっきはここから女体山2つ目の鎖を登った訳だが、やはり男体山の鎖場が分からずにしばらくうろうろ
とりあえず男体山の岩峰沿いに、西側へと続いてる道を辿ってみることにした
←男体山と女体山の基部から男体山方面への道
(写真左端の踏み跡が男体山鎖場への道)
ということで女体山・男体山の基部に到着
さっきはここから女体山2つ目の鎖を登った訳だが、やはり男体山の鎖場が分からずにしばらくうろうろ
とりあえず男体山の岩峰沿いに、西側へと続いてる道を辿ってみることにした
←男体山と女体山の基部から男体山方面への道
(写真左端の踏み跡が男体山鎖場への道)
さっきはここから女体山2つ目の鎖を登った訳だが、やはり男体山の鎖場が分からずにしばらくうろうろ
とりあえず男体山の岩峰沿いに、西側へと続いてる道を辿ってみることにした
←男体山と女体山の基部から男体山方面への道
(写真左端の踏み跡が男体山鎖場への道)
←男体山の鎖場狭い岩の間をすり抜けるように鎖場を登っていく。
岩に囲まれているので高度感はあまりないが、女体山の鎖場よりも足場が少し少ないせいか、ちょっと登りにくいような気がした。
といってもそれ程長い鎖場ではないので、すぐに男体山頂上に到着。
←男体山の鎖場
狭い岩の間をすり抜けるように鎖場を登っていく。
岩に囲まれているので高度感はあまりないが、女体山の鎖場よりも足場が少し少ないせいか、ちょっと登りにくいような気がした。
といってもそれ程長い鎖場ではないので、すぐに男体山頂上に到着。
狭い岩の間をすり抜けるように鎖場を登っていく。
岩に囲まれているので高度感はあまりないが、女体山の鎖場よりも足場が少し少ないせいか、ちょっと登りにくいような気がした。
といってもそれ程長い鎖場ではないので、すぐに男体山頂上に到着。
【11:39 男体山到着】せっかくなのでここで少し休憩。
休憩している間、誰も男体山に登ってくる人はいなかったので、頂上はずっと貸し切り状態♪
でも女体山側にいる人からは丸見えだけど(笑
それにしても眩しいくらいの陽射しと初夏の風が気持ちいい!
【11:39 男体山到着】
せっかくなのでここで少し休憩。
休憩している間、誰も男体山に登ってくる人はいなかったので、頂上はずっと貸し切り状態♪
でも女体山側にいる人からは丸見えだけど(笑
それにしても眩しいくらいの陽射しと初夏の風が気持ちいい!
せっかくなのでここで少し休憩。
休憩している間、誰も男体山に登ってくる人はいなかったので、頂上はずっと貸し切り状態♪
でも女体山側にいる人からは丸見えだけど(笑
それにしても眩しいくらいの陽射しと初夏の風が気持ちいい!
そしてここからの景色はもう抜群に最高!!
←頂上からはいわき市街が見える。
そしてその奥に広がっているのが太平洋
←頂上からはいわき市街が見える。
そしてその奥に広がっているのが太平洋
←男体山から見た女体山の2つ目の鎖場
こっちから見ると結構垂直…まるで壁のよう…
距離も長いし、よくこんなとこ登ったな〜って感じ
こっちから見ると結構垂直…まるで壁のよう…
距離も長いし、よくこんなとこ登ったな〜って感じ
【11:46 男体山出発】男体山のテッペンで景色を楽しんだ後は、いよいよ下山開始。
再び女体山へと戻るために一旦基部まで降りることに。
←男体山上部から鎖場を見下ろしたところ
登るときは高度感ないと思ったけど、上から見ると結構高度感アリアリ
しかし男体山には巻き道は無いのでこの鎖を降りるしか無い
【11:46 男体山出発】
男体山のテッペンで景色を楽しんだ後は、いよいよ下山開始。
再び女体山へと戻るために一旦基部まで降りることに。
←男体山上部から鎖場を見下ろしたところ
登るときは高度感ないと思ったけど、上から見ると結構高度感アリアリ
しかし男体山には巻き道は無いのでこの鎖を降りるしか無い
男体山のテッペンで景色を楽しんだ後は、いよいよ下山開始。
再び女体山へと戻るために一旦基部まで降りることに。
←男体山上部から鎖場を見下ろしたところ
登るときは高度感ないと思ったけど、上から見ると結構高度感アリアリ
しかし男体山には巻き道は無いのでこの鎖を降りるしか無い
【11:55 再び女体山】そして約10分ほどで再び女体山へ到着。
さっきは気付かなかったが、山頂の先に方位盤があったので、ここで周りの景色を照らし合わせながら暫く遊んだ。
【11:55 再び女体山】
そして約10分ほどで再び女体山へ到着。
さっきは気付かなかったが、山頂の先に方位盤があったので、ここで周りの景色を照らし合わせながら暫く遊んだ。
そして約10分ほどで再び女体山へ到着。
さっきは気付かなかったが、山頂の先に方位盤があったので、ここで周りの景色を照らし合わせながら暫く遊んだ。
←女体山からみた小彦名(スクナヒコナ)と足尾山の岩峰後から知ったことだが、どうやら足尾山の岩峰にも登れるらしい。
・・・全然気付かなかった。また分岐でも見逃したのだろうか?
←女体山からみた小彦名(スクナヒコナ)と足尾山の岩峰
後から知ったことだが、どうやら足尾山の岩峰にも登れるらしい。
・・・全然気付かなかった。また分岐でも見逃したのだろうか?
後から知ったことだが、どうやら足尾山の岩峰にも登れるらしい。
・・・全然気付かなかった。また分岐でも見逃したのだろうか?
【12:00 女体山出発】
ちょうどお昼になったので、そろそろ下山開始。
方位盤の先を下っていくと、短い鎖場が現れたので、それを下っていく。
ちょうどお昼になったので、そろそろ下山開始。
方位盤の先を下っていくと、短い鎖場が現れたので、それを下っていく。
そして鎖場を下ってすぐに『抱石』を通過
岩のトンネルを潜ると空気がひんやりと涼しかったのが不思議だ。
岩のトンネルを潜ると空気がひんやりと涼しかったのが不思議だ。
女体山を出発してから5分も経たないうちに、『月山コース』と『沢コース』の分岐が現れた。下山は月山コースを通るつもりなので、コースを左側に進み少し山を登っていく。
女体山を出発してから5分も経たないうちに、『月山コース』と『沢コース』の分岐が現れた。
下山は月山コースを通るつもりなので、コースを左側に進み少し山を登っていく。
下山は月山コースを通るつもりなので、コースを左側に進み少し山を登っていく。
【12:10 二ツ箭山の分岐 ピストン出発】月山コースの分岐から5分ほど歩いたところで、二ツ箭山への分岐が現れた。
道標を見ると、誰かが書き足したのであろう、ペン書きで小さく二ツ箭山山頂への案内が書かれていた。
どうやらここから猫鳴山方面へ70mほど行ったところ山頂があるらしい。
折角なので山頂までピストンする事にした。
(因みに猫鳴山4.5km 屹兎屋山7・5kmと小さく書いてあった)
【12:10 二ツ箭山の分岐 ピストン出発】
月山コースの分岐から5分ほど歩いたところで、二ツ箭山への分岐が現れた。
道標を見ると、誰かが書き足したのであろう、ペン書きで小さく二ツ箭山山頂への案内が書かれていた。
どうやらここから猫鳴山方面へ70mほど行ったところ山頂があるらしい。
折角なので山頂までピストンする事にした。
(因みに猫鳴山4.5km 屹兎屋山7・5kmと小さく書いてあった)
月山コースの分岐から5分ほど歩いたところで、二ツ箭山への分岐が現れた。
道標を見ると、誰かが書き足したのであろう、ペン書きで小さく二ツ箭山山頂への案内が書かれていた。
どうやらここから猫鳴山方面へ70mほど行ったところ山頂があるらしい。
折角なので山頂までピストンする事にした。
(因みに猫鳴山4.5km 屹兎屋山7・5kmと小さく書いてあった)
ところでこの時期山頂付近にはヤマツツジが咲いていた。この山は4月下旬のアカヤシオ・5月上旬のシロヤシオが有名らしいが、この時期はもう見ることは出来なかった。
(登山道に白い花がらがたくさん落ちていたが、もしかしたらあれがシロヤシオだったのかも)
ところでこの時期山頂付近にはヤマツツジが咲いていた。
この山は4月下旬のアカヤシオ・5月上旬のシロヤシオが有名らしいが、この時期はもう見ることは出来なかった。
(登山道に白い花がらがたくさん落ちていたが、もしかしたらあれがシロヤシオだったのかも)
この山は4月下旬のアカヤシオ・5月上旬のシロヤシオが有名らしいが、この時期はもう見ることは出来なかった。
(登山道に白い花がらがたくさん落ちていたが、もしかしたらあれがシロヤシオだったのかも)
・・・とか考えながら、二ツ箭山山頂への道を辿る。
笹に囲まれた道が、山頂への期待感を誘うようだ・・・
笹に囲まれた道が、山頂への期待感を誘うようだ・・・
【12:12 二ツ箭山(710m)山頂到着】
・・・が、山頂の展望は樹林に囲まれて全くない。
←山頂標の後ろには三角点がある
・・・が、山頂の展望は樹林に囲まれて全くない。
←山頂標の後ろには三角点がある
←山頂全体図
山頂というよりは、縦走路の途中にあるちょっとした広場という雰囲気
山頂というよりは、縦走路の途中にあるちょっとした広場という雰囲気
←山頂から猫鳴山・屹兎屋山方面への縦走路を見てみた。あまり歩かれていないのか、ここまでの道よりも、笹が登山道に張り出していて歩きにくそうだ。
でもいつか時間がある時にでも屹兎屋山まで縦走してみたい。
←山頂から猫鳴山・屹兎屋山方面への縦走路を見てみた。
あまり歩かれていないのか、ここまでの道よりも、笹が登山道に張り出していて歩きにくそうだ。
でもいつか時間がある時にでも屹兎屋山まで縦走してみたい。
あまり歩かれていないのか、ここまでの道よりも、笹が登山道に張り出していて歩きにくそうだ。
でもいつか時間がある時にでも屹兎屋山まで縦走してみたい。
【12;13 二ツ箭山分岐 ピストン終了】そしてひとしきり山頂の様子を眺めた後、再び分岐に戻ってきた。
←二ツ箭山山頂方面から見た月山方面への登山道の様子
【12;13 二ツ箭山分岐 ピストン終了】
そしてひとしきり山頂の様子を眺めた後、再び分岐に戻ってきた。
←二ツ箭山山頂方面から見た月山方面への登山道の様子
そしてひとしきり山頂の様子を眺めた後、再び分岐に戻ってきた。
←二ツ箭山山頂方面から見た月山方面への登山道の様子
分岐から月山までは、笹に囲まれた道を進む。足元がふかふかして歩きやすいし、尾根上を爽やかな風が吹き抜けるので気持ちいい。
はじめは若干下り気味に進み、そして軽く登り返すようになった頃、突然樹林帯が途切れて月山に到着した。
←月山までの登山道の様子
分岐から月山までは、笹に囲まれた道を進む。
足元がふかふかして歩きやすいし、尾根上を爽やかな風が吹き抜けるので気持ちいい。
はじめは若干下り気味に進み、そして軽く登り返すようになった頃、突然樹林帯が途切れて月山に到着した。
←月山までの登山道の様子
足元がふかふかして歩きやすいし、尾根上を爽やかな風が吹き抜けるので気持ちいい。
はじめは若干下り気味に進み、そして軽く登り返すようになった頃、突然樹林帯が途切れて月山に到着した。
←月山までの登山道の様子
【12:23 月山到着】ということで、ここでちょっと休憩。
樹林が途切れた事で、ここからは辺りの展望も臨める。
ちょうどここには腰掛けるのに適した岩がいくつかあるので、一番展望の良い岩に座って景色を眺めた。
←月山には月山神社の祠がある
【12:23 月山到着】
ということで、ここでちょっと休憩。
樹林が途切れた事で、ここからは辺りの展望も臨める。
ちょうどここには腰掛けるのに適した岩がいくつかあるので、一番展望の良い岩に座って景色を眺めた。
←月山には月山神社の祠がある
ということで、ここでちょっと休憩。
樹林が途切れた事で、ここからは辺りの展望も臨める。
ちょうどここには腰掛けるのに適した岩がいくつかあるので、一番展望の良い岩に座って景色を眺めた。
←月山には月山神社の祠がある
それにしてもここは二ツ箭山の2つの岩峰を眺めるのに最適な場所。それに月山に来る人は少ないのか、この辺りは誰もいなくて静かな山頂を満喫出来た。
←月山から見た景色
女体山山頂に沢山の登山者がいるのが見える
それにしてもここは二ツ箭山の2つの岩峰を眺めるのに最適な場所。
それに月山に来る人は少ないのか、この辺りは誰もいなくて静かな山頂を満喫出来た。
←月山から見た景色
女体山山頂に沢山の登山者がいるのが見える
それに月山に来る人は少ないのか、この辺りは誰もいなくて静かな山頂を満喫出来た。
←月山から見た景色
女体山山頂に沢山の登山者がいるのが見える
←男体山と女体山アップ普通『男』と名のつくモノのほうが大きい場合が多いのだけど、何故かここの山は男体山よりも女体山の方が大きい
※下ネタ入りますので以下注意↓
もしかして男体山岩峰の左壁に見える『小槍』のような…突起的な岩がその名の由来なんだろうか?
←男体山と女体山アップ
普通『男』と名のつくモノのほうが大きい場合が多いのだけど、何故かここの山は男体山よりも女体山の方が大きい
※下ネタ入りますので以下注意↓
もしかして男体山岩峰の左壁に見える『小槍』のような…突起的な岩がその名の由来なんだろうか?
普通『男』と名のつくモノのほうが大きい場合が多いのだけど、何故かここの山は男体山よりも女体山の方が大きい
※下ネタ入りますので以下注意↓
もしかして男体山岩峰の左壁に見える『小槍』のような…突起的な岩がその名の由来なんだろうか?
【12:30 月山出発】そんな感じでここで約10分休憩して出発。
この先はもう樹林帯の中まっしぐら&展望も無いので、ここが最後の休憩になった。
←月山山頂(それ程広くはない)
【12:30 月山出発】
そんな感じでここで約10分休憩して出発。
この先はもう樹林帯の中まっしぐら&展望も無いので、ここが最後の休憩になった。
←月山山頂(それ程広くはない)
そんな感じでここで約10分休憩して出発。
この先はもう樹林帯の中まっしぐら&展望も無いので、ここが最後の休憩になった。
←月山山頂(それ程広くはない)
月山を出発すると、ここから先はもう下りオンリー。先ずは岩がゴロゴロと点在する道を下っていく。
そして、月山を出発してすぐに『桐ケ丘登山口』への分岐があり、それをやり過ごして約10分程下ったところで、2つ目の分岐である謎の分岐が現れた。
月山を出発すると、ここから先はもう下りオンリー。
先ずは岩がゴロゴロと点在する道を下っていく。
そして、月山を出発してすぐに『桐ケ丘登山口』への分岐があり、それをやり過ごして約10分程下ったところで、2つ目の分岐である謎の分岐が現れた。
先ずは岩がゴロゴロと点在する道を下っていく。
そして、月山を出発してすぐに『桐ケ丘登山口』への分岐があり、それをやり過ごして約10分程下ったところで、2つ目の分岐である謎の分岐が現れた。
【12:40 謎の分岐】指導標を見てみると、登山道を直進すると『駐車場』に着くらしい。(根本登山口の駐車場か?)
しかし進行方向右手を見てみると、目立つようにオレンジ色のリボンが付けられており、近くの木のには『〆張場方面』みたいな小さな木札が掛けられている。
しかし〆張場への道は獣道のように細い。それに反して直進ルートは綺麗に整備された道だ。
※ここが地図に無かった青線ルートの分岐(直進すると※�，諒�岐に出る)
どちらに進もうか暫く迷ったが、登りの時に見られなかった『御滝』が見たかったので、一か八か〆張場の方に進むことにした。
←〆張場方面の道から振り返ってみた分岐
【12:40 謎の分岐】
指導標を見てみると、登山道を直進すると『駐車場』に着くらしい。(根本登山口の駐車場か?)
しかし進行方向右手を見てみると、目立つようにオレンジ色のリボンが付けられており、近くの木のには『〆張場方面』みたいな小さな木札が掛けられている。
しかし〆張場への道は獣道のように細い。それに反して直進ルートは綺麗に整備された道だ。
※ここが地図に無かった青線ルートの分岐(直進すると※�，諒�岐に出る)
どちらに進もうか暫く迷ったが、登りの時に見られなかった『御滝』が見たかったので、一か八か〆張場の方に進むことにした。
←〆張場方面の道から振り返ってみた分岐
指導標を見てみると、登山道を直進すると『駐車場』に着くらしい。(根本登山口の駐車場か?)
しかし進行方向右手を見てみると、目立つようにオレンジ色のリボンが付けられており、近くの木のには『〆張場方面』みたいな小さな木札が掛けられている。
しかし〆張場への道は獣道のように細い。それに反して直進ルートは綺麗に整備された道だ。
※ここが地図に無かった青線ルートの分岐(直進すると※�，諒�岐に出る)
どちらに進もうか暫く迷ったが、登りの時に見られなかった『御滝』が見たかったので、一か八か〆張場の方に進むことにした。
←〆張場方面の道から振り返ってみた分岐
〆張場への道へ右折して入ると、いきなり滑りやすい急坂が続き、面白い位にどんどん標高をおとしていく。(道が違った場合またここを登り返すのイヤだな〜)しかし相変わらず獣道のような細い踏み跡が続くが、方向は間違いなく〆張場の方へ向かっているようだ。
沢の音も大きく聞こえるようになったのが何よりの証拠。
と思ってしばらく下っていくとすぐにそれらしい分岐が見えてきた。
←月山新道からみた〆張場(尾根コースの斜面の様子)
〆張場への道へ右折して入ると、いきなり滑りやすい急坂が続き、面白い位にどんどん標高をおとしていく。(道が違った場合またここを登り返すのイヤだな〜)
しかし相変わらず獣道のような細い踏み跡が続くが、方向は間違いなく〆張場の方へ向かっているようだ。
沢の音も大きく聞こえるようになったのが何よりの証拠。
と思ってしばらく下っていくとすぐにそれらしい分岐が見えてきた。
←月山新道からみた〆張場(尾根コースの斜面の様子)
しかし相変わらず獣道のような細い踏み跡が続くが、方向は間違いなく〆張場の方へ向かっているようだ。
沢の音も大きく聞こえるようになったのが何よりの証拠。
と思ってしばらく下っていくとすぐにそれらしい分岐が見えてきた。
←月山新道からみた〆張場(尾根コースの斜面の様子)
【12:50 〆張場通過】
ここで尾根コースから下りてきた人と合流。
月山新道コースでは結局誰にも合わなかったので久しぶりの人を見てほっとした。
ここで尾根コースから下りてきた人と合流。
月山新道コースでは結局誰にも合わなかったので久しぶりの人を見てほっとした。
さて、〆張場からは、登りの時に通らなかった『沢コース』で下ることにした。尾根コースとの合流地点(※��の分岐)を過ぎて、赤テープの印を見ながら沢沿いの岩の上を歩いていくと、すぐに岩に設置された鎖と金属ステップが現れた。
それにしてもここの岩は滑りやすい。
濡れてもいないのにツルッと滑って岩の上でバランスを崩しかけた。
…あやうく尻餅つくところだったぁ〜アブねー
さて、〆張場からは、登りの時に通らなかった『沢コース』で下ることにした。
尾根コースとの合流地点(※��の分岐)を過ぎて、赤テープの印を見ながら沢沿いの岩の上を歩いていくと、すぐに岩に設置された鎖と金属ステップが現れた。
それにしてもここの岩は滑りやすい。
濡れてもいないのにツルッと滑って岩の上でバランスを崩しかけた。
…あやうく尻餅つくところだったぁ〜アブねー
尾根コースとの合流地点(※��の分岐)を過ぎて、赤テープの印を見ながら沢沿いの岩の上を歩いていくと、すぐに岩に設置された鎖と金属ステップが現れた。
それにしてもここの岩は滑りやすい。
濡れてもいないのにツルッと滑って岩の上でバランスを崩しかけた。
…あやうく尻餅つくところだったぁ〜アブねー
その後も何度かこんな滑りやすい岩を、鎖とステップを頼りに下る場所が現れた。この辺りが『滑り岩』かな?
過去にこの辺りで事故も起こってるようなので慎重に下る。
いやでも、ホントにツルツル滑って怖いので、ここは下りに使うべきではないと思った。
その後も何度かこんな滑りやすい岩を、鎖とステップを頼りに下る場所が現れた。
この辺りが『滑り岩』かな?
過去にこの辺りで事故も起こってるようなので慎重に下る。
いやでも、ホントにツルツル滑って怖いので、ここは下りに使うべきではないと思った。
この辺りが『滑り岩』かな?
過去にこの辺りで事故も起こってるようなので慎重に下る。
いやでも、ホントにツルツル滑って怖いので、ここは下りに使うべきではないと思った。
そうこうしてる内に巨岩地帯も過ぎ、今度は細い沢を何度か渡渉するようになった。写真のように1〜2歩で渡れる程度なので大したことはないが、沢の右岸・左岸を行ったり来たり何度も渡渉するのでちょっとうんざり…
おまけに沢沿いで虫も多いので、この辺りは黙々と歩いた。
そうこうしてる内に巨岩地帯も過ぎ、今度は細い沢を何度か渡渉するようになった。
写真のように1〜2歩で渡れる程度なので大したことはないが、沢の右岸・左岸を行ったり来たり何度も渡渉するのでちょっとうんざり…
おまけに沢沿いで虫も多いので、この辺りは黙々と歩いた。
写真のように1〜2歩で渡れる程度なので大したことはないが、沢の右岸・左岸を行ったり来たり何度も渡渉するのでちょっとうんざり…
おまけに沢沿いで虫も多いので、この辺りは黙々と歩いた。
そうこうしてる内に道も良くなってきて杉林の中を進むようになった。
やっと沢沿いから離れられたぁ〜と思ったのもつかの間・・・
やっと沢沿いから離れられたぁ〜と思ったのもつかの間・・・
今度は鎖場ですかぁ〜!?
しかも濡れ落ち葉が堆積して足元はグチャグチャだし、滑るし、やっぱりここは下りに使っちゃだm(以下略)
しかも濡れ落ち葉が堆積して足元はグチャグチャだし、滑るし、やっぱりここは下りに使っちゃだm(以下略)
とかいってたら、もう一つ鎖場がぁ〜!!
とか言いつつ、ここも楽しく下っていくと・・・
とか言いつつ、ここも楽しく下っていくと・・・
【13:08 御滝到着】ようやく念願の御滝に到着。
辺りはとても静かで滝の音が耳に涼しく響く。
う〜んいい感じ。マイナスイオンも漂ってるっ!
滝の前にはしめ縄が張られていて、そういえばここは修験道の山だったなということを思い出した。
【13:08 御滝到着】
ようやく念願の御滝に到着。
辺りはとても静かで滝の音が耳に涼しく響く。
う〜んいい感じ。マイナスイオンも漂ってるっ!
滝の前にはしめ縄が張られていて、そういえばここは修験道の山だったなということを思い出した。
ようやく念願の御滝に到着。
辺りはとても静かで滝の音が耳に涼しく響く。
う〜んいい感じ。マイナスイオンも漂ってるっ!
滝の前にはしめ縄が張られていて、そういえばここは修験道の山だったなということを思い出した。
【13:10 御滝出発】で、よく見てみると…
滝の下の岩がまるで台のようになってる!?
ここに立って滝行とかするのかな?
実際に滝行とか見たことはないけど…うん、まだ寒そうだ。
【13:10 御滝出発】
で、よく見てみると…
滝の下の岩がまるで台のようになってる!?
ここに立って滝行とかするのかな?
実際に滝行とか見たことはないけど…うん、まだ寒そうだ。
で、よく見てみると…
滝の下の岩がまるで台のようになってる!?
ここに立って滝行とかするのかな?
実際に滝行とか見たことはないけど…うん、まだ寒そうだ。
ということで、御滝を過ぎるとすぐに尾根コースとの分岐に出た。(※�△諒�岐)ここからは朝通った道と同じ道を辿り、根本登山口の駐車場に到着したのは13:24頃だった。
ということで、御滝を過ぎるとすぐに尾根コースとの分岐に出た。(※�△諒�岐)
ここからは朝通った道と同じ道を辿り、根本登山口の駐車場に到着したのは13:24頃だった。
ここからは朝通った道と同じ道を辿り、根本登山口の駐車場に到着したのは13:24頃だった。
感想
今年のGWは帰省もせずに四国の山々を登り歩いていたわけですが・・
5月後半になってとうとう親から「GWにも帰ってこなかったんだから、時間がある時にでも顔見せに帰ってきなさい」
という呼び出しがあったため、5月末日になってようやく重い腰を上げて、福島の実家に帰省。
しかしただ帰るのもつまらないので、以前から気になっていた同じ市内にある二ツ箭山(ふたつやさん)に登ってから帰ることにしました。
さて二ツ箭山と言えば、なんといっても男体山・女体山の二つの岩峰が特徴的な山なのですが、実はこんなに面白い山が福島にあるとは知りませんでした。
確か去年くらいに登山ツアーのパンフで二ツ箭山が紹介されていたのを見て、初めて知ったというか、あの特異な姿に一目惚れしたというか…
そんな二ツ箭山ですが、標高差約500mという短い距離なのに、森林⇒沢⇒急登⇒岩場⇒鎖場⇒尾根歩きと様々な変化があって登っていてホントに飽きなかった。
というか、往復約3時間というお手軽なコースタイムにも関わらずに本当に充実感がある山歩きが出来て大満足。
まるで子供の頃に遊んだ裏山探検のようなそんな楽しさがありました。
それになんといっても男体山・女体山のテッペンからの景色は最高!!
太平洋を一望できる眺めも開放感があっていい感じ!!
それもきっと、あの長い長い鎖を登りきった所で、初めて360度の絶景が目に飛び込んでくるおかげかも……
また自分が子供の頃過ごした街並みを岩の上から見下ろせるのも、色々と感慨深い気持ちになっていいものですね。これが里山ハイクの魅力でしょうか?
二ツ箭山はいろんなコースがあり、一回では全てのコースを回りきれないので、また違う季節に別のコースで歩いてみたくなります。
特に4月後半のアカヤシオの花が咲く頃が、山全体がピンク色に染まってとても素晴らしいという話を聞いたので、いつかその時期にもう一度歩いてみたいかも!!
それか近くの背戸峨廊(渓谷)と一緒に、紅葉の時期に訪れるのもいいかもしれない♪(でもめっちゃ混雑しそうだけど)
二ツ箭山だけでなく猫鳴山や屹兎屋山までの縦走路があるのも、この山域の魅力かもしれません。
今度はじっくり時間をかけて、屹兎屋山(きっとやさん)まで縦走してみたいです。きっと!!
それにしても、鎖場&岩場が好きなせいか・・・
今年は四国の『剣山』『石鎚山』、そして今回の『二ツ箭山』と、修験道の山ばかり登っているなぁ・・・
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ホント、鎖場&岩場の山によく行かれているようですね
背戸峨廊は昔から知っていたのに、二ツ箭山は初めて知りました。機会あれば登ってみたいです
ありがとうございます！
狙ってる訳ではないのですが、気がついたら鎖場＆岩場の山に登ってるような気がします
masaiさんは背戸峨廊知ってるんですよね！
二ツ箭山（女体山）には巻き道もあるので、のんびりとした山歩きも楽しめると思いますよ
機会があったら是非登ってみてください。
混むかも知れませんが、紅葉かアカヤシオの時期がオススメです
「デイスカバリー故郷の山」ってわけですね。
地元故郷を見直すとなかなか良いものです。
今回のTIROLさんのヤマレコは今までで一番気合が入ってますよ。
山あり海あり温泉ありで、良い故郷ですね。
あれれ？気合入ってました？
なんかお恥ずかしいです//
もしかして郷土愛に目覚めてしまったかな
私はもともと地元の人間ではないのですが、やはり子供時代を過ごした所は懐かしいです。
標高1000m超える山は皆無ですが、海あり温泉あり、そして夏は涼しくて冬は温暖…日照時間も長くていい所ですよ
ってあれ？やっぱり郷土愛に目覚めた？
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