記録ID: 6726854
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ハイキング
日光・那須・筑波
中禅寺湖北岸〜赤岩滝、アカヤシオのち大瀑布
2024年04月29日(月) [日帰り]
栃木県
dappe0409
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:41
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 466m
- 下り
- 545m
アクセスを調べる
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日帰り
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:21
距離 16.7km
登り 466m
下り 545m
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
渡渉点以外には、大きな危険はありません。 沢の水量が少しでも多いと、渡渉はかなり難しくなりそうです。 |
| その他周辺情報 | 赤岩滝分岐を過ぎた沢沿いは、docomoの電波はほぼ入りません。 |
写真
駐車場に車は少ない。
見頃な桜を撮影してスタート。
いつまで青空が持つかな？
見頃な桜を撮影してスタート。
いつまで青空が持つかな？
やっぱ水が少ないな。
それでも、上野島は遠目には繋がっていないように見えたので、少しは水位が上がったのかな？
それでも、上野島は遠目には繋がっていないように見えたので、少しは水位が上がったのかな？
昨年は、背景がピンクに染まってた。
なんなら、ほとんど花を付けていない木さえある。
なんなら、ほとんど花を付けていない木さえある。
水面の低さが際立つ。
崖に張り付くアカヤシオがほとんど見えない。
崖に張り付くアカヤシオがほとんど見えない。
ツツジのスポット。
ミツバツツジの花芽が少ない。
シロヤシオは、まだ判断出来ない。
ミツバツツジの花芽が少ない。
シロヤシオは、まだ判断出来ない。
千手ヶ浜に到着。
遊覧船が停泊しているが、出港しない？
男体山には雲が迫っている。
遊覧船が停泊しているが、出港しない？
男体山には雲が迫っている。
ここで小休止。ナイススティックって名前に釣られて買ってしまうが、クリームをもっと多くして欲しい。
とは言え、今の状態でもカロリーは400k以上。
2
4/29 10:53
ここで小休止。
ナイススティックって名前に釣られて買ってしまうが、クリームをもっと多くして欲しい。
とは言え、今の状態でもカロリーは400k以上。
ナイススティックって名前に釣られて買ってしまうが、クリームをもっと多くして欲しい。
とは言え、今の状態でもカロリーは400k以上。
赤岩滝分岐。正面の尾根から大岳にも行きたいところだが、今の体力では難しい。
林道は一般通行禁止になっている。
「許可なく通行した時は、事故があっても一切責任を負いません」と書いてあるが、元々自己責任のつもり。
1
4/29 11:04
赤岩滝分岐。
正面の尾根から大岳にも行きたいところだが、今の体力では難しい。
林道は一般通行禁止になっている。
「許可なく通行した時は、事故があっても一切責任を負いません」と書いてあるが、元々自己責任のつもり。
正面の尾根から大岳にも行きたいところだが、今の体力では難しい。
林道は一般通行禁止になっている。
「許可なく通行した時は、事故があっても一切責任を負いません」と書いてあるが、元々自己責任のつもり。
渡渉点付近から石堤。思っていたより水量が多く、何処から渡って良いのか分からない。
靴を脱いで水に入るかとも思ったが、流れが速くて躊躇する。
右に見える石壁を伝って石堤に近づいてみる。
1
4/29 11:49
渡渉点付近から石堤。
思っていたより水量が多く、何処から渡って良いのか分からない。
靴を脱いで水に入るかとも思ったが、流れが速くて躊躇する。
右に見える石壁を伝って石堤に近づいてみる。
思っていたより水量が多く、何処から渡って良いのか分からない。
靴を脱いで水に入るかとも思ったが、流れが速くて躊躇する。
右に見える石壁を伝って石堤に近づいてみる。
余計に渡渉出来そうもなかったので戻り、ストックでバランスを取りながら流木を足掛かりに渡った。
写真中央を突破。最後は一か八か1m以上ジャンプしようかと思ったが、水没している石が滑らなかったので、それを足掛かりにして事なきを得た。
2
4/29 12:17
写真中央を突破。
最後は一か八か1m以上ジャンプしようかと思ったが、水没している石が滑らなかったので、それを足掛かりにして事なきを得た。
最後は一か八か1m以上ジャンプしようかと思ったが、水没している石が滑らなかったので、それを足掛かりにして事なきを得た。
ナメ滝が見えたら、河原へ下降。
トラロープはあるが、なくても問題なし。
トラロープはあるが、なくても問題なし。
ここの渡渉も、かなり考えさせられた。
写真中央の水没石が足場になってくれて良かった。
写真中央の水没石が足場になってくれて良かった。
眼前に赤岩滝が現れる。こりゃあ、凄い迫力だ。
落差は100mくらいあるらしい。
あと30分早く到着できれば青空の元で眺めることができただけに残念。
4
4/29 12:30
眼前に赤岩滝が現れる。
こりゃあ、凄い迫力だ。
落差は100mくらいあるらしい。
あと30分早く到着できれば青空の元で眺めることができただけに残念。
こりゃあ、凄い迫力だ。
落差は100mくらいあるらしい。
あと30分早く到着できれば青空の元で眺めることができただけに残念。
近過ぎると飛沫がかかるし、何より怖い。
少しだけ離れて昼食を摂る。
少しだけ離れて昼食を摂る。
ちょっとだけ青空！
光は指してこない。
この場に居ることに少し慣れてきた。
光は指してこない。
この場に居ることに少し慣れてきた。
ちょっと明るくなったが、今度は青空がない。
粘っていても無理かな。
粘っていても無理かな。
右岸に残る雪。
もう一回青空が出た後に、諦めて戻ることにする。
もう一回青空が出た後に、諦めて戻ることにする。
左岸から右岸に戻って振り返る。
中央の水没石が滑らなくて良かった。
中央の水没石が滑らなくて良かった。
行きとは違う場所を渡渉。
楽々渡渉出来た。
反対側からだと、尖った石に飛び移るのが不安。
楽々渡渉出来た。
反対側からだと、尖った石に飛び移るのが不安。
行きにも渡渉した場所。
左下の石に乗れなかったら、右上の石から飛び移るしかなかった。
左下の石に乗れなかったら、右上の石から飛び移るしかなかった。
最後の渡渉。
右の流木が掛かっている石を伝う。
ちなみに、流木はなくても渡れそう。
右の流木が掛かっている石を伝う。
ちなみに、流木はなくても渡れそう。
歩いて帰るのが面倒になったので、レコを書きながらバスを待つ。
感想
中禅寺湖周辺のアカヤシオの情報が少ないので、栃木の山150を絡めて様子を見てきました。
湖畔のアカヤシオは、既に終盤。
花付きが悪く、例年のような華やかさはありませんでした。
群生地のアカヤシオも終盤に差し掛かっており、いつの間にか花期が終わりそうでタイミングを逸した感じです。
湖畔から直接向かった赤岩滝は、見事な大瀑布でした。
近くに寄ると、恐怖・畏怖さえ感じます。
渡渉は結構大変ですが、一件の価値ありです。
もう少し後の時期（緑が少なかった）で天気が良い日を選べば良かったかな（もう少し早く到着していれば・・・）。
記念撮影し忘れたし、今度は秋にでも訪れてみたいですね。
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