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Yamareco

記録ID: 6727968
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ハイキング
支笏・洞爺

風不死岳

2024年05月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:26
距離
6.5km
登り
854m
下り
852m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:01
休憩
0:19
合計
2:20
10:29
10:29
14
10:43
10:45
27
11:12
11:24
23
11:47
11:47
11
11:58
11:59
20
12:23
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道453号沿いの駐車スペースを利用しましたが、ほぼ満車でした。国道453号から黄色い「風不死岳北尾根コース」という看板に従って林道を200mほど上がったとろのにある登山口の駐車スペースはガラガラでした。
コース状況/
危険箇所等
8合目から上、尾根の東側が切れている箇所があります。また8合目から9合目の間の補助ロープがあるところに雪がわずかに残っていました。なかなかの段差もあり、下りが難しかったです。
その他周辺情報 支笏湖温泉に入りたかったのですが、水曜日はお休みでした。
国道453号沿いの駐車スペースを利用しました。
2024年05月01日 09:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 9:58
国道453号沿いの駐車スペースを利用しました。
駐車スペースから3分ほど歩くと黄色い看板が目印の「風不死岳北尾根コース」。
2024年05月01日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:00
駐車スペースから3分ほど歩くと黄色い看板が目印の「風不死岳北尾根コース」。
黄色い看板から200mほど林道を歩くと登山口です。
2024年05月01日 10:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:02
黄色い看板から200mほど林道を歩くと登山口です。
古い林道ゲートの横を通って登山スタート。
2024年05月01日 10:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:03
古い林道ゲートの横を通って登山スタート。
しばらくは林道の跡を歩きます。路盤は水の流れで削られています。
2024年05月01日 10:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:04
しばらくは林道の跡を歩きます。路盤は水の流れで削られています。
すぐに1合目到着。
2024年05月01日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:07
すぐに1合目到着。
まだまだ林道跡が続きます。
2024年05月01日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:07
まだまだ林道跡が続きます。
カニコウモリがたくさん顔を出していました。
2024年05月01日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/1 10:07
カニコウモリがたくさん顔を出していました。
2合目到着。
2024年05月01日 10:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:12
2合目到着。
まだまだ続く林道跡を黙々と進みます。
2024年05月01日 10:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:12
まだまだ続く林道跡を黙々と進みます。
3合目が近づくと林道ではなく登山道らしくなってきます。
2024年05月01日 10:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:15
3合目が近づくと林道ではなく登山道らしくなってきます。
3合目に到着!
2024年05月01日 10:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:18
3合目に到着!
所々に倒木がありますが、通過には問題なし。
2024年05月01日 10:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:19
所々に倒木がありますが、通過には問題なし。
ひとつの命が終わって倒木となったあとから、新たな命が生まれています。美しい自然のサイクル。
2024年05月01日 10:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:21
ひとつの命が終わって倒木となったあとから、新たな命が生まれています。美しい自然のサイクル。
4合目到着。
2024年05月01日 10:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:24
4合目到着。
振り返ると支笏湖が見えます。一定の斜度の単調な道が続きます。でも鳥たちのさえずりが耳に楽しい。
2024年05月01日 10:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:28
振り返ると支笏湖が見えます。一定の斜度の単調な道が続きます。でも鳥たちのさえずりが耳に楽しい。
5合目到着。どんどん進みます。
2024年05月01日 10:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:30
5合目到着。どんどん進みます。
6合目。自分がどのくらい歩いてきたのかわかるので、この表示はありがたい。
2024年05月01日 10:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/1 10:38
6合目。自分がどのくらい歩いてきたのかわかるので、この表示はありがたい。
立派なダケカンバがあちこちにあります。
2024年05月01日 10:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:42
立派なダケカンバがあちこちにあります。
支笏湖とその向こうに紋別岳。山肌が淡い緑の新緑に彩られています。
2024年05月01日 10:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
5/1 10:44
支笏湖とその向こうに紋別岳。山肌が淡い緑の新緑に彩られています。
クマゲラの食痕でしょうか?楕円形の大きな穴。
2024年05月01日 10:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:45
クマゲラの食痕でしょうか?楕円形の大きな穴。
7合目。なんだかきつくなってきた・・・。
2024年05月01日 10:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:47
7合目。なんだかきつくなってきた・・・。
8合目。ここから少し開けます。
2024年05月01日 10:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:54
8合目。ここから少し開けます。
なかなかきつい登りです。
2024年05月01日 10:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:54
なかなかきつい登りです。
細い尾根。冬は通過するのに緊張しそうな場所。
2024年05月01日 10:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 10:55
細い尾根。冬は通過するのに緊張しそうな場所。
山頂へ!
2024年05月01日 10:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:56
山頂へ!
補助ロープが張られている場所。少し雪があります。
2024年05月01日 10:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 10:56
補助ロープが張られている場所。少し雪があります。
登りは何ともないですが、下りは難しかったです。
2024年05月01日 10:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 10:57
登りは何ともないですが、下りは難しかったです。
支笏湖の青と空の青。きれいです。
2024年05月01日 10:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 10:59
支笏湖の青と空の青。きれいです。
しっかりとした登りが続きます。
2024年05月01日 11:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 11:00
しっかりとした登りが続きます。
9合目到着!
2024年05月01日 11:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 11:05
9合目到着!
木々の隙間から羊蹄山が見えてきました。
2024年05月01日 11:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 11:06
木々の隙間から羊蹄山が見えてきました。
山頂近くは少し岩々しています。
2024年05月01日 11:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 11:10
山頂近くは少し岩々しています。
足元がササに隠れているので慎重に。
2024年05月01日 11:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/1 11:11
足元がササに隠れているので慎重に。
登頂!背後には羊蹄山がきれいに見えます。
2024年05月01日 11:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 11:13
登頂!背後には羊蹄山がきれいに見えます。
樽前山。次回はあちらまで縦走したいです。
2024年05月01日 11:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 11:14
樽前山。次回はあちらまで縦走したいです。
支笏湖とニセコの山々。
2024年05月01日 11:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 11:20
支笏湖とニセコの山々。
恵庭岳もきれいに見えます。
2024年05月01日 11:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/1 11:22
恵庭岳もきれいに見えます。
撮影機器:

感想

登山道に雪はほぼなく、トレイルランニング用のシューズで気持ちよく登れました。念のために携行したチェーンスパイクの出番はありませんでした。

登山道は比較的単調な尾根筋の道を延々と登ります。山頂が近づくと岩々した箇所が多少出てきますが、「岩場」と呼べるような場所はありません。山頂からの景色は抜群に良く、360度のパノラマが広がります。

所々に現れる巨大なダケカンバの老木がとても印象に残りました。

今回確認することができた鳥たち。
コゲラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ウソ、センダイムシクイ、ウグイス、アカゲラ、コマドリ、ヤブサメ、ヒガラ、クロツグミ、ルリビタキ、ミソサザイ、キビタキ。

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