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Yamareco

記録ID: 6730425
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

皇鈴山〜登谷山

2024年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
10.6km
登り
435m
下り
439m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
0:46
合計
3:06
8:23
6
8:29
8:29
28
8:57
9:00
15
9:15
9:15
14
9:29
9:36
19
9:55
9:59
16
10:15
10:41
17
10:58
10:58
21
11:19
11:25
3
11:28
11:28
1
11:29
ゴール地点
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ミルクハウス前の秩父高原牧場駐車場を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
駐車場〜二本木峠
ひたすら車道を歩きます。
道はわかりやすく、車の往来に気を付けるくらいです。

二本木峠〜皇鈴山
愛宕山を踏むルートと巻道に分かれますが愛宕山に先で合流します。
皇鈴山直下も外秩父七峰縦走路と階段主体のルートに分かれるが、こちらは皇鈴山で合流するので、どちらを選んでも皇鈴山を踏むことができます。
皇鈴山は広く東屋、車道側に複数のベンチまであり、好展望です。

皇鈴山〜登谷山
皇鈴山から車道に出るまでは道幅が狭く、すれ違い、転倒に注意。
その他周辺情報 秩父高原牧場(彩の国ふれあい牧場)。

https://www.pref.saitama.lg.jp/kogen-bokujo/shisetsu/fureaisisetu.html
夕方より所用があるため、本日も大きなところには行けません。
そこで、近場のツツジ鑑賞を目的に秩父高原牧場駐車場へと車で登り上げます。
2024年05月02日 08:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:23
夕方より所用があるため、本日も大きなところには行けません。
そこで、近場のツツジ鑑賞を目的に秩父高原牧場駐車場へと車で登り上げます。
まだ営業開始前の牧場では、駐車場近くの柵内に牛がい集まっています。
2024年05月02日 08:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:25
まだ営業開始前の牧場では、駐車場近くの柵内に牛がい集まっています。
カメラを構えるとかわいいことに牛が近寄ってきます。
2024年05月02日 08:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:24
カメラを構えるとかわいいことに牛が近寄ってきます。
車で標高を稼ぎ、歩き始めから高い地点なので、早くも景色が開けています。
2024年05月02日 08:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:25
車で標高を稼ぎ、歩き始めから高い地点なので、早くも景色が開けています。
歩き始めの車道から真っ赤なヤマツツジ。
2024年05月02日 08:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:28
歩き始めの車道から真っ赤なヤマツツジ。
モーモーハウスは開館し始めました。
2024年05月02日 08:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:30
モーモーハウスは開館し始めました。
クルメツツジも雨に濡れて綺麗。
2024年05月02日 08:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:31
クルメツツジも雨に濡れて綺麗。
メ〜メ〜と声を発している眼下に目を移すと、羊も穏やかに過ごしています。
2024年05月02日 08:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:32
メ〜メ〜と声を発している眼下に目を移すと、羊も穏やかに過ごしています。
ふっくらしていてかわいい。
2024年05月02日 08:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:33
ふっくらしていてかわいい。
来週末、12日はトレラン大会が行われるようです。
2024年05月02日 08:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:35
来週末、12日はトレラン大会が行われるようです。
新緑とヤマツツジに彩られた心地の良い登山道。
2024年05月02日 08:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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新緑とヤマツツジに彩られた心地の良い登山道。
爽やかな青紅葉。
2024年05月02日 08:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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爽やかな青紅葉。
再び車道に出て笠山方面の展望。
2024年05月02日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:41
再び車道に出て笠山方面の展望。
ミツバウツギ?
2024年05月02日 08:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ミツバウツギ?
標高の高い車道は時折視界が開けて飽きません。
2024年05月02日 08:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 8:55
標高の高い車道は時折視界が開けて飽きません。
立入禁止の電波塔。
2024年05月02日 08:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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立入禁止の電波塔。
ヤマツツジの名所、二本木峠。
2024年05月02日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ヤマツツジの名所、二本木峠。
最初のピーク、愛宕山へは200m。
2024年05月02日 09:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:02
最初のピーク、愛宕山へは200m。
標高差はそこまでではありませんが、スカイツリーと同じ標高634mまで登り上げました。
2024年05月02日 09:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:12
標高差はそこまでではありませんが、スカイツリーと同じ標高634mまで登り上げました。
北武蔵のヤマツツジ。
2024年05月02日 09:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:14
北武蔵のヤマツツジ。
前日からの雨も上がり、一転青空となりました。
2024年05月02日 09:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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前日からの雨も上がり、一転青空となりました。
小型のドーム型施設。
2024年05月02日 09:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小型のドーム型施設。
まずは先峰の愛宕山。
2024年05月02日 09:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:16
まずは先峰の愛宕山。
濃い色のツツジ。
2024年05月02日 09:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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濃い色のツツジ。
山道下を通っている車道を横切って皇鈴山を目指します。
2024年05月02日 09:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山道下を通っている車道を横切って皇鈴山を目指します。
皇鈴山へもヤマツツジだらけの登山道。
2024年05月02日 09:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:22
皇鈴山へもヤマツツジだらけの登山道。
階段地帯を一段ずつ登り上げます。
2024年05月02日 09:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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階段地帯を一段ずつ登り上げます。
3年ぶり、6回目の訪問となる皇鈴山(679m)に到着。
2024年05月02日 09:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:31
3年ぶり、6回目の訪問となる皇鈴山(679m)に到着。
東屋がある広場の皇鈴山。
2024年05月02日 09:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:30
東屋がある広場の皇鈴山。
右手、車道側は広い展望台になっています。
2024年05月02日 09:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:32
右手、車道側は広い展望台になっています。
ピンク色のポスト。
2024年05月02日 09:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:32
ピンク色のポスト。
車やロードバイクで来られた方も多く、展望台は思いの外賑わっています。
2024年05月02日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:33
車やロードバイクで来られた方も多く、展望台は思いの外賑わっています。
皇鈴山展望台から眺める景色。
2024年05月02日 09:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:34
皇鈴山展望台から眺める景色。
登谷山方面へと樹林帯を進みます。
2024年05月02日 09:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:41
登谷山方面へと樹林帯を進みます。
クマ注意の看板を視界に入れ、登谷山へは500m。
2024年05月02日 09:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:47
クマ注意の看板を視界に入れ、登谷山へは500m。
一登りであっという間に山頂部が見えてきました。
2024年05月02日 09:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:54
一登りであっという間に山頂部が見えてきました。
外秩父七峰縦走最終峰の登谷山(668m)に着きました。
2024年05月02日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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外秩父七峰縦走最終峰の登谷山(668m)に着きました。
本日は所要のため、釜伏山へは向かわず登谷山で折り返します。
2024年05月02日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:55
本日は所要のため、釜伏山へは向かわず登谷山で折り返します。
平野部が開けていますが、5月ともなり気温、湿度が上昇し、遠方の山までは望めません。
2024年05月02日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:55
平野部が開けていますが、5月ともなり気温、湿度が上昇し、遠方の山までは望めません。
登ってきた皇鈴山。
2024年05月02日 09:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 9:56
登ってきた皇鈴山。
帰りもヤマツツジ鑑賞。
2024年05月02日 10:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 10:01
帰りもヤマツツジ鑑賞。
舗装路歩きから皇鈴山へと登り返します。
2024年05月02日 10:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 10:06
舗装路歩きから皇鈴山へと登り返します。
新緑の美しい皇鈴山。
2024年05月02日 10:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 10:15
新緑の美しい皇鈴山。
展望台へと移動して景色を楽しみます。
2024年05月02日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 10:17
展望台へと移動して景色を楽しみます。
中華風とろみ醤油味のもやしそばを頂きます。
2024年05月02日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 10:20
中華風とろみ醤油味のもやしそばを頂きます。
静かな山頂標側へと移動して。
2024年05月02日 10:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 10:41
静かな山頂標側へと移動して。
ヤマツツジ咲く新緑樹林帯。
2024年05月02日 10:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 10:48
ヤマツツジ咲く新緑樹林帯。
二本木峠キャンプ場管理事務所。
2024年05月02日 10:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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二本木峠キャンプ場管理事務所。
本日はヤマツツジ三昧。
2024年05月02日 10:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本日はヤマツツジ三昧。
路肩の駐車スペースには多くの車が止まっていて、二本木峠のヤマツツジはやはり有名なんですね。
2024年05月02日 10:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 10:58
路肩の駐車スペースには多くの車が止まっていて、二本木峠のヤマツツジはやはり有名なんですね。
清々しい周囲の山々。
2024年05月02日 11:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 11:11
清々しい周囲の山々。
比企三山の一角、大霧山。
2024年05月02日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 11:12
比企三山の一角、大霧山。
笠山(左)と堂平山(中央)。
2024年05月02日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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笠山(左)と堂平山(中央)。
車道沿いにもツツジ。
2024年05月02日 11:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 11:16
車道沿いにもツツジ。
ドウダンツツジ。
2024年05月02日 11:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
5/2 11:18
ドウダンツツジ。
唯一残っていたムスカリ。
2024年05月02日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 11:20
唯一残っていたムスカリ。
高原牧場の施設、彩の国モーモーハウスにも立ち寄ってみます。
2024年05月02日 11:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 11:21
高原牧場の施設、彩の国モーモーハウスにも立ち寄ってみます。
館内には等身大の大きな牛さんが二匹。
2024年05月02日 11:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 11:22
館内には等身大の大きな牛さんが二匹。
外に出るとネモフィラの群生。
2024年05月02日 11:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 11:25
外に出るとネモフィラの群生。
遮るものがなく開けた展望広場。
2024年05月02日 11:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 11:26
遮るものがなく開けた展望広場。
秩父高原牧場の駐車場に戻ってくると、平日にしては大変賑わっています。
カレンダー休みとは無縁なので忘れていましたが、GWに突入していたのでした。
2024年05月02日 11:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 11:29
秩父高原牧場の駐車場に戻ってくると、平日にしては大変賑わっています。
カレンダー休みとは無縁なので忘れていましたが、GWに突入していたのでした。
ミルクハウスにてソフトクリームを美味しく頂きます。
2024年05月02日 11:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
5/2 11:35
ミルクハウスにてソフトクリームを美味しく頂きます。
牧場内では牛が只管草を食べていました。
2024年05月02日 11:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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5/2 11:37
牧場内では牛が只管草を食べていました。
長閑な光景を眺めてから早めに帰りました。
2024年05月02日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
5/2 11:39
長閑な光景を眺めてから早めに帰りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

本日は夕方より所要があるため、あまり大きなところへは行けません。
秩父高原牧場から車道を歩き、ヤマツツジの名所二本木峠へと向かいます。
愛宕山は山全体がヤマツツジといった感じで、凄い規模です。
近年整備が進んでいる皇鈴山は展望台が開けて賑やかな山頂。
釜伏山の様子も気になりますが、本日は残念ながら時間の関係で登谷山までのピストンです。
近年アカヤシオを追うことが増えていた時期ですが、二本木峠周辺はヤマツツジが圧巻で、近場でもあるのでこの時期にリピートしたいと思えました。
秩父高原牧場のモーモー、メ〜メ〜、と鳴き声を上げる牛や羊が可愛く、もっとゆっくり滞在していたかったです。

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